中国の反応「日本から学ぼう」久保建英、中国の若手たちに衝撃を与える!中国サッカーファンからも感嘆の声
日本代表は現地時間9月7日、カタールワールドカップ・アジア最終予選で中国代表と対戦し1-0で勝利しました。
この試合で先発出場した最年少の久保建英(20)は、スペイン仕込の圧巻のスキルを披露し、ゴールやアシストこそ記録しなかったものの、圧倒的な存在感を放ちました。
中国メディアによると、スタンドで観戦していた中国の若手たちが久保のプレーに衝撃を受けたようです。
中国の大手通信社『新華社通信』によれば、このアジア予選に向け、李鉄(リー・ティエ)監督は32人の選手を招集。厳しい戦いの雰囲気を味わえるよう、さらに数人の若手を帯同させているという。そして、スタンド観戦となった若手たちが試合後、ため息をつきながら、「久保は速すぎるとこぼしていた」と伝えている。
トップ下で先発フル出場を果たした久保建英は、持ち前の仕掛けからチャンスを何度も作り出し、2本の決定的なシュートを放つなど好パフォーマンスを披露した。『新華社通信』は、このレフティについて、次のように紹介している。
「20歳の久保は、10歳のときにスペインへ渡った。高度なトレーニングと合理的なキャリアプランが、今日、天才の名を手にするのに役立った。体格に恵まれていない選手として、久保の成功は中国や他のアジアの若手の道を示した」
小柄ながら、テクニックと俊敏性を活かして屈強なDFを翻弄する久保のプレーは、中国の選手の手本になると捉えているようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a417196dfc427d93b8ea6ba91c95b92aa50054ae
この話題に対する中国の反応をコメント欄などからまとめましたのでご覧ください。
中国の反応
お前が遅すぎるんだよ
日本の選手たちは、フットワークやパス交換のスピードが非常に速く、常に中国代表の一歩先を行っていた。
みんな知っていると思うけど、久保はレアル・マドリードとバルセロナが獲得を争った選手だからね。
100m走が速いだけでは意味がない。大事なのは、ボールを持った時にそのスピードを出せるかどうかなんだよ。
彼は足元の技術が非常に優れている。密集しているところで何度も中国人選手を弄んでいたね…
久保建英はドリブルの技術が凄かった。爆発的なスピードがあったのは伊東純也だと思う。
14番の金髪の方が速いと思う
14番は足の速さ、久保は俊敏性だね。
久保はマジョルカの攻撃の中心だったんだよ、しかも18歳という若さで!
日本は南米のテクニック、ヨーロッパのプレースタイルを組み合わせたチームだ
日本の高校サッカー選手権大会は100回も開催されているんだぞ
問題は、この若手たちが海外に挑戦したいと思っても、彼らの基礎スキルを見た関係者は誰も欲しがらないということだよ。
理由は色々あるが、簡単に言うと、中国代表はいくら努力をしても無駄だ。
卓球と同じだよ。他国がいくら努力しても中国には敵わないように、サッカー中国代表はどうしようもない。
10億人以上いる国が、優れたサッカー選手を輩出することができない。どうしてなんだ?
インドのことを言っているのか?😏
サッカー選手登録数は8000人未満だよ。アイスランドの総人口は30万人以上で、登録数は2万人以上。比較できないよ。
ちなみに日本は100万人で韓国も数十万人いる。
JFAの発表したサッカー選手登録数は以下の通り。
数十年前にも、我が国とアジアの強豪の間には差があると言われていたが、数十年が経過し、差を縮めるどころか大きく離されているね。
日本の選手はボールを受けた時、すでに次のパスの準備ができている。一方、中国の選手はボールを受けた時、ボールから5メートル離れている。
こういうところが彼らとの差として現れているんだよ。
日本は1992年にアジアカップで初優勝を果たしたが、その時から中国サッカーは一体何をしてきたんだ?
一生使わないであろう英語を学ぶために、子どもたちを教室に通わせてきました
日本は幼稚園の頃からあらゆる体育運動を習い始めるんだよ。
これからは日本サッカーから全てを学ぼう。それだけで十分だ。10年後、20年後には何か結果が出ているはず。
中国の選手はミスを恐れている。日本の選手はミスしても謝ればそれで終わりだが、中国だとミスをしたら長期間叩かれてしまうんだ。
私たちはまず高身長の選手を選ぶことから始めているよね。小さい選手を選べと言っているわけではなく、基準を広げて門戸を開くことが大事なんだよ。
ヨーロッパに行ったから凄いのではなく、凄いからヨーロッパに行ったんだよ。より多くの若者をヨーロッパへ送り出すためには、自国の育成をしっかりと行うしかないんだ。
代表チームは監督の訓練をする場所ではないんだぞ
日本の試合を見ていてつくづく思うのは、中国スーパーリーグはプレー強度とデュエルが非常に劣っている。プレースピードが遅いからデュエルも少ない。だから選手は強度の高い試合に適応できないんだよ。
足の速さというよりも、脳の処理能力がずば抜けていましたね。相手が1つの情報を処理している間に、久保は10処理しているみたいな。
もちろん身体もキレキレでしたね。
アトレティコ戦を思い出しました👍
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