韓国の反応「日本は育成がしっかりしている」冨安、堂安、イ・スンウの近況を比較する韓国人

堂安律

韓国で、イ・スンウ、冨安健洋、堂安律の近況が話題になっていました。

この話題に対する韓国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

韓国の反応

2014年9月14日。
U-16韓国代表とU-16日本代表はU-17ワールドカップ出場チケットを巡ってAFC U-16選手権ベスト8で激突することになった。
韓国はバルセロナのラ・マシア出身で当時非常に期待されていた有望株のイ・スンウがおり、そのイ・スンウの大活躍で韓国は日本を破り、翌年チリで開かれるU-17ワールドカップのチケットを獲得した。

当時の日本のスターティングメンバーには見慣れた顔がいる。5番と6番の選手だ。

5番の選手はイ・スンウにドリブルで弄ばれ、ハイライト映像によく登場する選手としても有名だ。

4年後、成人した5番の選手はベルギー1部リーグのシント・トロイデンに移籍し、1シーズンでベルギーリーグ最高のディフェンダーになった。そして、ファンが選んだシーズン最優秀選手賞まで受賞することになった。

シント・トロイデン時代の冨安健洋

彼にとってベルギーという舞台は狭すぎたのか、1年後にイタリア・セリエAのボローニャに移籍し、5大リーグの一員となった。

ボローニャ入団時の冨安健洋

セリエAに舞台を移した後も、ズラタン・イブラヒモビッチやクリスティアーノ・ロナウド相手に遅れを取らない守備を見せ、現在も成長を続けている。そしてユベントスとACミランが獲得を目論むほどの大型ディフェンダーになった。

現在、彼はセリエAのボール奪取回数で1位となっている。

セリエAボール奪取ランキング

彼の名は冨安健洋。イ・スンウと同い年で、日本代表の主力センターバックとしても活躍している。

次は6番の選手の近況を見てみよう。

彼は当時U-16日本代表のエースとしても有名で、実際イ・スンウのライバルとして扱われていた。

韓国戦の堂安律

しかしU-17ワールドカップのチケットを巡ったベスト8で、イ・スンウのスーパードリブルゴールの餌食となり、脱落の涙を流すこととなった。

2年後、6番の選手はAFC U-19選手権で日本史上初となる優勝を母国にもたらし、大会MVPを受賞した。

現在、6番の選手はドイツ・ブンデスリーガのアルミニア・ビーレフェルトのエースとして活躍中だ。信じられないって?

ビーレフェルトの選手一覧

現在チームの評価ランキングで、フィールドプレイヤーの中では最も高い順位に立っていて、チーム内で唯一、キッカー誌の全国級(※ウイング部門13位)という評価を受けたこともある。

キッカー誌のランキング

彼の名は堂安律。現在日本代表の主力MFで、冨安と共に、長谷部-本田時代の幕を下ろし、新時代の日本代表の中心として活躍している。

堂安律

日本人サッカー選手のことをどうしてこんなによく知ってるの?
そんなに有名な選手たちでもないと思うけど。
日本人サッカー選手のニュースばかり探しているのか?

サッカーに関心があれば、堂安や冨安くらい分かるよ(笑)
代表にもずっと呼ばれてる選手たちなのに。

ところで、日本代表のユニフォームはカッコいいね。
どうして韓国は赤青の組み合わせにこだわっているんだ(笑)

イ・スンウはどうしてこうなったんだ?

努力不足だよ

実力も問題だろうが、性格に一番大きな問題があるように見える。

もう7年も前のことなのか…

ゴッド・スンウは自分の価値を見抜けなかったバルサに復讐するために、レアルへ移籍しそう。
ベンゼマを追い出してレギュラー確保し、エル・クラシコでハットトリック、10年間で1試合あたり2ゴール、バロンドール10年連続受賞。
2022年、2026年ワールドカップで、韓国を優勝に導く。
これがゴッド・スンウの目の前に広がっている未来だ。

スペイン・ラ・リーガのユーススカウトシステムに疑問を抱き始めている。

イ・スンウも結局ベルギーリーグでさえ通用せず、ポルトガルからKリーグに来そうだし。

ペク・スンホもすでにドイツ2部で戦力外状態。ドイツのマスコミに「裏切り者」の烙印を押され、所属チームの復帰もできずKリーグ復帰を打診中だ。

チャン・ギョルヒもギリシャリーグで通用せずにKリーグに復帰したが、Kリーグでさえも通用せず、K3の選手になった。

このような現状を見ると、バルサが下部組織の問題によって懲戒処分されたことで1年半プレー出来なかったから、それが原因で成長に支障を来たしたんじゃないかとも言えるが…

レアル·マドリード下部組織出身のキム・ウホンは現在K4リーグ。Kリーグ4部クラスのFC南東にいる(笑)

(中略)

ラ・リーガのスカウティングシステムに問題があるようだ。

バルサ下部組織出身だと、メッシ、シャビ、イニエスタ、ファブレガス、ピケ、ブスケツ等がいるのに、育成に疑問を抱くとはどういうことだ(笑)
元々、ユースで成功するのが一人なら失敗する選手は数十、数百人いるんだぞ。失敗したケースだけあげて何をデタラメ言ってるんだ(笑)

オギャ〜オギャ〜
よしよし

イ・スンウはフィジカルが弱すぎる。足もそんなに速い方ではないのに。

日本人選手はイタリアにたくさん渡っているね。どうしてだ?
そして、日本代表のユニフォームは少し見栄えがいい。
韓国はまだナイキと契約解除しないのか?(笑)

枢軸国同士だからだよ

イ・スンウが愚か者であることは確かだが、全く興味が湧かない内容だね(笑)

他の選手達より発育がちょっと早かったんだよ。あの頃から止まってるけどね。

韓国は人材を殺すが、日本は育成がしっかりしている。
根本的な違いがこのような結果をもたらしたんだよ。

正直言うと、韓国スポーツ >>> 日本スポーツ >>>>> 中国スポーツ

成長期に一番粘り強く頑張るのが韓国人なんだよ(笑)
少しでも優位に立っているように見せるために。

南米に住みながら感じたこと。東洋人にサッカーは全く向いていない(笑)
ラテン系、白人、黒人…この3種族には太刀打ちできない。
東洋人はアーチェリー、卓球、ショートトラックに打ち込むべきだ。サッカーは向いていない。
アジアはサッカー未開大陸だよ。

発展する日本と衰退するヘル朝鮮の縮図だね

小柄な選手には厳しい時代になりましたからね〜
ドリブル技術やスピードはそこそこ良かった記憶があるので、もう一つ武器があれば結果も違っていたかもしれません。
他の小柄なアジア人選手にも言えることかもしれませんが。

5大リーグで活躍している日本人を見ると、やはり持っている武器が多いですよね。
冨安(スピード、フィジカル、キック精度、足元の技術、etc)、遠藤航(フィジカル、キック精度、読み、ボール奪取技術、etc)
ソン・フンミンも武器が多いですよね。トップレベルで活躍しているアジア人選手はみんな外国人に劣らないフィジカルやスピードを兼ね備えている気がします。
アジア人はフィジカルがどうしても劣ってしまうので、フィジカルが劣っている選手はそれ以外の武器を他の選手よりも多く持つ必要があるのでしょうね。

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