中国の反応:5年前に中国人に飛び蹴りされた日本人DFがプレミアリーガーに「この蹴りで覚醒した」【海外の反応】

中国人DFに頭部へ飛び蹴りをされるルートン・タウンの橋岡大樹

1月30日にベルギーのシント・トロイデンからイングランド・プレミアリーグのルートン・タウンに完全移籍で加入し、これまで公式戦5試合に出場している日本人DF橋岡大樹(24)。

3日のアーセナル戦で先発フル出場を果たした橋岡は、冨安健洋との対戦を以下のように振り返っています。

現地時間4月3日に開催されたプレミアリーグ第31節で、冨安健洋を擁する2位のアーセナルと、橋岡大樹が所属する18位のルートンが激突。ホームの前者が2-0で快勝を収めた。

 この一戦で橋岡はフル出場、冨安は74分からプレーし、日本代表DF対決が実現した。試合後、2人は並んで『SPOTV NOW』のインタビューに対応。まず橋岡が1歳年上の冨安との対戦を振り返り、こう語った。

「冨安選手が入ってきた時、すごい歓声でサポーターの人から迎えられていたので、そこはやっぱり、今までやってきたことが現われているなと。僕ももっともっとチームで、サポーターからもああいう風に認められるように、頑張らないといけないなと思います」

 続けて冨安が、自身と同じくシント=トロイデン経由でステップアップした後輩に言及。プレミアリーグの先輩としても、今冬からルートンで戦う“ルーキー”にエールを送った。

「年代別代表でも一緒にやっていましたし、彼の良さというか、1対1の強さや、対人能力が高いところは、ルートンの戦術でより引き出すことができると思います。本当にプレミアリーグは簡単じゃないですけど、僕も彼に負けないようにやらないといけないですし、一緒に切磋琢磨しながらやっていけたらいいなと思います」

https://news.yahoo.co.jp/articles/9915d9d8696380f46677b2ebeb2cf94f2c5b1e02

そんななか、2019年12月に行われたE-1選手権の日本対中国戦で、橋岡大樹が中国人DF姜至鵬から頭部に飛び蹴りをされたシーンが中国のSNSなどで再び注目を集めています。

中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

橋岡大樹のアーセナル戦ダイジェスト動画

中国の反応

姜至鵬の飛び蹴りは彼のキャリアに残る伝説だ。今やプレミアリーグでプレーし、キャリアにおける新たな物語を始めている。

そして姜至鵬は「彼の頭が私の足に当たった」と言っていた😂

サッカー中国代表DF姜至鵬(ジアン・ジーポン)はこのほど、中国のサッカージャーナリスト、孫雷(スン・レイ)氏の番組にゲスト出演し、昨年12月に行われたE-1サッカー選手権の日本戦で危険なプレーをしたことについて、「橋岡大樹選手に謝りたい」と語った。

中国のサッカー関連サイトの捜達足球やzhibo8の11日付報道によると、姜は番組内で、孫氏から「橋岡選手に会う機会があったら、どんなことを話したいか」と問われると、「まず彼に謝りたい。心から謝りたい。(当時のプレーは)とても危険なものだった。(足で橋岡の)首元を傷つけてしまったが、それが目尻や目だったらとても恐ろしいことだ」と答えた。

また、孫氏から「この映像を日本の知人経由で橋岡選手に転送することができる」と伝えられると、姜はカメラに向かって「橋岡大樹選手。中国代表の姜至鵬です。あのプレーはとても危険なものでした。試合後にビデオを見て、あるまじき行為だと思いました。幸い大事には至らなかったとのことですが、そうでなかったら、私は自分を責め、恥じ入っていたでしょう。おわびします」と語った。

問題のプレーは31分。右サイドの空中戦で飛びあがった姜の左足が、飛び蹴りのような形で橋岡の頭部を直撃。橋岡は頭部を押さえて倒れ込み、姜にはイエローカードが提示された。姜は、試合後のインタビューで「誰かを故意に傷つけようとしたものではない。彼(橋岡)の位置からではボールには届かなかった。私が先にボールに触り、それから彼の頭が私の足に当たった。私が彼の頭を直接蹴った訳じゃない」と弁明したが、日本だけでなく中国のメディアからも厳しい声が上がった。

姜至鵬の身体能力が高すぎると言わざるを得ない。

姜至鵬の飛び蹴りで覚醒したのか。

橋岡大樹が姜至鵬の足に頭をぶつけたのは明らかだ😏

この罪の意識のない表情を見てみろ。こんな危険なプレーをしたんだから、真っ先に蹴られた選手を心配しに行くべきでしょ。

中国カンフー。レッドカードを貰わなかったのは奇跡としか言いようがない。

ユースチームの監督は相手の優秀な若手選手を潰すように指示を出すこともあるからね。劣悪な環境で才能ある選手が若くしてダメになってしまうのがよくわかる。

姜至鵬に任督二脈を通してもらったから、彼は今プレミアリーグでプレーできるようになったんだよ。

小周天=任脈と督脈を通す。
中医理論によると、人体の中で、任督二脈は非常に重要な経絡。
明代の医学家≪李時珍≫は、常々、「任督二脈は人体の子時と午時~陰陽交接の場所」と言っていました。

任脈は血(陰)を主宰、督脈は気(陽)を主宰。
打通任督二脈となれば、気血の通りが滑らかになる⇒健康、病気に罹らなくなる。
明代の≪性命圭旨≫では、任督二脈が通れば百脈が通り病に罹ることが無くなると記されています。

武侠小説では、打通任督二脈となれば脱胎換骨(変身!)~
パワーアップすると書かれていますが、実際には、そんな神秘的なことは起こりません

任督二脈

こんな飛び蹴りをしたくせに手を広げて無実をアピールしている!恥を知れ!

注目すべきは、彼がノーファウルだと思っていることだ。

悪質なファウルだが、相手は日本人だからな。

よくやったとしか言えないわ。

そして最も話題になったのは試合後のインタビューの「彼の足が私の頭に当たった」😂

素養がなければ、スポーツマンシップもない。恥晒しだ。

プレミアリーグの中では平均的な選手だけどね。

橋岡大樹は昨晩の試合でゴールを決めていたよ。オウンゴールだけど。

そしてプレミアリーグで教育を受け、オウンゴールを決めた。

姜至鵬についてコメントしようかと思ったけど、相手は日本人か。素晴らしいキックだった。

姜至鵬がいなければ今の彼はいなかった。彼は生かしてくれた姜至鵬に感謝するべきだ。

姜至鵬はごみだね。中国のサッカー環境は選手を育てるのに適していない。

姜至鵬を称賛している奴らは、中国の若手がこのような選手によって潰されるということを考えないのだろうか?
彼のような選手が同じことをしないわけがない。

中国人選手は国内ではその酷さに慣れているが、国際舞台では駄目だね。

下手な選手はプレーも汚い。まさにその通りだったね😂

実際これはレッドカード級のアクションだと思う。

リーグ戦だったら、この行為はレッドカードとなり、追加の出場停止処分が科されるだろうね。

ゴミだね。一年間の出場停止処分にするべきだった。

生涯出場停止処分にしてもいい。

中国人選手はプレーは下手だが、喧嘩は一流だ。

優秀な人材が次々に出てくるね。

この飛び蹴りがスターを一人生み出したってことか。

憎しみがあったとしても、スポーツにおけるこのような行為は称賛するべきではない。

プレミアリーグに蹴り飛ばした😂

謝罪に対する橋岡のコメントがかっこよかったなー。

5月20日の夜に自身のツイッターを更新した橋岡は、「先日、ジャン・ジーポン選手が僕に対して謝罪をしてくれた件に関してです」とツイート。以下のようなコメントを投稿した。「ジャン・ジーポン選手へ、僕に対しての謝罪の動画を見ました。あの時の映像を見ると、確かに危ないなと思うプレーであり今後はあってはいけないとは思います。でも、国を代表して戦う、という必死さがあのプレーを起こしたのだと思いますので、気にする必要はありません。謝罪までしてくれるその気持ちがあるという事は、故意ではないという事もわかります。また国の代表として、ピッチの上で再会できるように僕も頑張ります。その時を楽しみにしています」

https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=73522
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