中国の反応:井上尚弥が聖地ベガスでカルデナスにTKO勝ち「日本は野球、サッカー、ボクシングで欧米と互角に渡り合っている」【海外の反応】

ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者である井上尚弥(日本)が現地時間4日、アメリカ・ラスベガアスのTモバイル・アリーナでWBA世界スーパーバンタム級1位のラモン・カルデナス(米国)に8回TKO勝ちを収め、世界戦通算23KOの世界記録を樹立しました。
この結果、戦績は32歳の井上が30勝(27KO)無敗、29歳のカルデナスは26勝(14KO)2敗となっています。
井上は2回、右ストレートを受けて鼻血。悲劇はラウンド終盤だ。打ち終わりにカウンターの左フックを受け、まさかのダウンを奪われた。試合では人生2度目のダウン。しかし、以降は猛攻だ。7回は右ショート4連発を浴びせ、反撃のダウン。8回にフラフラの相手を攻め立て、レフェリーストップを呼び込んだ。
「僕が殴り合いが好きだということは証明できた」。主人公が序盤の劣勢をはねのけるはドラマのよう。モンスターの描いたシナリオに本場ベガスの客席は燃えた。
2019年11月のノニト・ドネア戦で判定勝ちして以来、11戦連続のKO勝ち。世界戦25試合のうち23KOを生み、25戦連続防衛した元世界ヘビー級王者ジョー・ルイス(米国)の歴代最多記録を77年ぶりに更新した。判定決着はプロキャリア3度のみ。そもそもプロ6戦目以降、25回連続で世界戦しかしていないことが凄まじい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/869c85d01799da209884783f2f6eb12f8148fdf5
中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
中国の反応
強すぎる。ダウンした後に逆転してKO勝ちするなんて。半端ないね。
井上尚弥は回復が早すぎる。
モンスターは恐ろしいね。体力も無限にある。
井上の試合は本当にエキサイティングで、決してがっかりさせない。彼はスーパーバンタム級でも本当に強いね👍️
井上のパンチはかなり重いね。
井上は強すぎる。彼の打たれ強さ、パンチの質、角度は軽量級トップクラスだ。あと2階級は上げることができると思う。
もう一つ注目すべきなのは、回復が早すぎることだ。
井上尚弥は速くてスタミナもあるから、相手は対処するのが非常に難しいね。
相手は技術が単調すぎたね。井上尚弥はあらゆる面で技術が優れている。
二人とも本物の男だったね👍️
唯一残念だったのはレフェリーストップが早すぎたことだ。
井上尚弥は無敵の存在だ👍️
ボクシング界において、黄色人種の中では、パッキャオを除けば井上尚弥が一番だ。国籍は関係ない、彼は本当に強い。
ゴロフキンを忘れちゃいけないよ。
彼は井上尚弥にテクニックのレッスンを受けたね。
日本人ボクサーのほとんどはスタミナの化物だよね。
階級を上げても間違いなく通用する。戦術を調整するだけで十分だ。彼の技術、ステップ、パンチの精度があれば、コントロールを重視したスタイルでも戦えるし、相手がポイントを奪おうとしてもチャンスすら与えないだろう。
彼はより安定したスタイルを選択できる状況だったが、あえて攻撃的なスタイルを選択したんだ。この姿勢は称賛に値する。
先日の試合はつまらなかったが、井上尚弥が労働節を救ってれくれた!
米スポーツ専門局ESPNのアンドレアス・ヘイル記者は「モンスターが、日曜の夜まで期待外れだったボクシングの週末を救った」と報じた。 ボクシングの大型興行が恒例行事となっているメキシコの祝日「シンコ・デ・マヨ」の週末は今年、3日連続で興行が実施された。しかし、2日(日本時間3日)はニューヨークで元WBC世界ライト級暫定王者ライアン・ガルシア(26=米国)が0―3判定負け。3日(同4日)にはサウジアラビアでスーパーミドル級王者サウル・”カネロ”・アルバレス(34=メキシコ)が3―0判定勝ちで2度目の4団体王座統一成功も、凡戦に終わっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a9d734558364674dd51c4ca6893e278fbe69942
井上よ、これ以上階級を上げるべきではない。今の地位を維持し、輝かしいキャリアを築いてくれ。
井上は経験豊富だね。ダウンした後、すぐには起き上がらず、しばらく休んでいた。
一度ダウンを奪っても意味がない!この試合も井上尚弥の限界を試すには至らなかった!
井上は2ラウンド目に突然の攻撃でダウンを喫したが、これは試合前に相手が井上の攻撃後の守備の抜け穴を緻密に研究し、その機会を捉えていたことを示しているので、ダウンを喫したのも不思議ではない。しかし、試合が進むにつれて、井上のパワー、経験、スタミナ、フットワーク、ボクシングIQが十分に発揮された。相手は守ることしかできず、3ラウンド以降は反撃する力がほとんどなかった。
試合全体で見ると、データにおいても両者の間には依然として大きな差がある。井上の試合を読む能力は間違いなく一流だ。
井上尚弥🇯🇵 🆚 ラモン・カルデナス🇺🇸
パンチスタッツ井上🇯🇵
ジャブ 28.1%(68/242)
パワー 49.1%(108/220)
トータル 38.1%(176/462)カルデナス🇺🇸
https://x.com/Boxdatainfo/status/1919241987359719857
ジャブ 22.2%(35/158)
パワー 34.1%(45/132)
トータル 27.6%(80/290)
軽量級だとミスが許されることが多いけど、階級が上がれば一発で勝敗が決まるようになる。
あのパンチを打っていたのが中谷だったら、井上は立ち上がれなかったかもしれない😂
彼は強敵との試合で、このような戦い方をする勇気はあるのだろうか?
中谷は井上戦でそんな無謀なことはしないだろう。
賢いボクサーは相手によって対応を変える。
井上は今の状態でもあと5年は全盛期を維持できるが、左で打つ時に右のガードが下がりやすいというディフェンスの弱点がある。2度のダウンはまさにこれが原因だった。相手はパンチの軌道を研究し、うまく対応していたが、ラウンドが進むにつれて体力がついていかなくなっていたね。
それにしても井上のスタミナと耐性は本当に凄いわ。
米専門メディア「BOXING NEWS24」は「井上の守備の欠陥が将来の優位性に影を落とす」と題する記事を掲載。「今夜、井上は2Rでカルデナスにダウンを奪われ、攻撃力で挽回する必要に迫られた。そのダウンは左フックによるものだった。このパンチは井上の弱点であることが証明されつつある。ルイス・ネリやノニト・ドネアと同じパンチで井上は痛めつけられた。井上はガードを下げ、このパンチを食らう隙を与えているのだ」と指摘した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c77191e6f2120585e4cfbec3dd1c17f74f5cc26d
階級を上げたらパワーが落ちるかもね。
中国はいつになったらこのような怪物が生まれるんだ?
アジアボクシング界を代表する存在👍️
アジアの誇りだ。
日本は野球、サッカー、ボクシングでアジアを代表して、欧米と互角に渡り合っている。
ただパンチを打ってクリンチをするだけのボクシングと違って、見ていて楽しいね。
井上尚弥は本当に強いね。打たれ強いし、無尽蔵のスタミナも持ち合わせている。彼は軽量級の天井レベルだ。
井上の試合は本当に面白い。
戦績が恐ろしいね。人間とは思えない😂
現在、アジアスポーツ界のNo.1は彼だな。
今のところ、中国には井上尚弥ほどの持久力、身体能力を持ち、あらゆる角度から強烈なパンチを繰り出せるボクサーはいない。
当然だろ。世界にも彼のような人は他にいないんだから。
日本人の忍耐力と学ぶ意欲には文句のつけようがない。他の国と比べても、あらゆる分野で常に改善と向上を追求している姿には感心させられる。
黄色人種の誇り。
30歳を過ぎると人は衰えていく。井上尚弥も例外ではない。
ここ数日で最もエキサイティングな試合だったよ👍️
井上は退屈な試合をしない。
カルデナスは敗北したが、名誉は勝ち取った。彼は真の男だ!

カルデナスも尊敬できるいい選手だった👍️