井上尚弥が究極のテクニックでアフマダリエフを完封!中国人「強すぎ」「日本はサッカーだけでなくボクシングにおいてもアジアの光だ」【海外の反応】

アフマダリエフに判定勝ちを収めた井上尚弥

9月14日にボクシング4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチが行われ、4団体統一スーパーバンタム級王者の井上尚弥(32)が、カザフスタンのWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30)を3-0(118-110、118-110、117-111)の判定で下し、防衛に成功しました。

序盤は様子を窺っていた井上だったが、中盤以降は完全に主導権を掌握。第6Rにはボディへのアッパー連打で流れをつかむと、一発を当てようと接近するアフマダリエフに対してジャブやストレートなどを挟みつつ、素早いボディワーク、フットワークなどで隙のない圧巻のボクシングを披露した。
 
 試合後のリングインタビューでは第一声で、「皆さんありがとうございました! アウトボクシングもいけるでしょ? 誰が衰えたって?」とファンに投げかけた井上。「アフマダリエフ選手の実力をすごく評価していたから、今日このパフォーマンスをすることができました」と拳を交えた強敵にリスペクトを送り、新たなスタイルを披露した意図を以下のように明かした。

「もちろん倒しに行きたい気持ちはあり、ぐっと抑えながらこの判定決着に考えを置いて戦った。中盤倒しに行こうと思って打ち合いに挑んでいたら、違う結果がこの夜訪れていたと思う。賢いボクシングを選択すればできるんだと証明できた」

 4団体統一王座5度目の防衛は史上最多。さらに世界戦26連勝は、元世界ヘビー級王者ジョー・ルイス、元世界5階級王者フロイド・メイウェザーと並び史上最多タイとなった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/34085a2038038ceba895ede0d001fc0e5ed88454

海外メディアは井上の圧勝劇を以下のように報じています。

最も権威があるとされる米「リング」誌は「イノウエは美しいボクシングパフォーマンスを披露した」と称賛。「爆発的なKOアーティストとして高く評価される井上だが、美しいボクサーであることは忘れられがちだ。中盤ラウンドが近づくにつれ、井上はオリンピック銅メダリストを翻弄し、鮮やかな単発のパンチで得点を重ね、一瞬一瞬をコントロールしていた。見事なボクシングスキルとリングIQを披露した」と、その完成度の高さを評した。そして来年6月に予定されている中谷潤人との試合について「井上にとって唯一の脅威」とし、「日本においてだけではなく、ボクシング界において最も魅力的なカードの1つ」と期待を込めた。

 米スポーツ局「ESPN」は「全会一致の圧勝」、「完ぺきなパフォーマンス」と絶賛。「井上は素早く近づき、激しいコンビネーションを繰り出し、そして瞬く間に離れていく。彼のスピードと正確さは、まさに圧倒的だった」と舌を巻いた。

 米「boxingnews24」は「1回からMJ(アフマダリエフ)は逃げる術がなかった。9回までには途方に暮れた様子だった」と井上の圧倒的な展開だったことを記し、「2人のレベルは違い過ぎた」と驚きをつづった。英「スタンダード」も「一方的な試合」と評し、最終ラウンドで井上の顔面をとらえたアフマダリエフの右について「それは少なすぎて、遅すぎた」と評した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3324b9edb3b0d5793cb8b9f87dc52aad04775bb5

中国でもこの一戦は話題になっています。

中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

韓国人「日本の地下鉄もカオスだなwww」
韓国人「日本の大学でA+を受ける方法がマジでヤバ過ぎた」→「衝撃の発想…(ブルブル」
韓国人「キャンプでサムギョプサルを焼く日本女性がこちらwww」
【画像】世界中の男達を◯◯らせた回数トップスリーが捕まってしまうwww

中国の反応

井上は動きが速すぎる。

井上のフットワークはまるで足にバネがついているかのように軽やかだ。

黄色人種の誇りだね。

井上のパンチはとても貫通力があるように見える。

二人とも怪物だね。井上尚弥のスタミナとスピードは常軌を逸しているが、相手の打たれ強さもトップクラスだった。
相手は井上の強烈なパンチを受け続け、体力を消耗したため、後半はほとんどパンチを繰り出せず。井上のスタミナ、スピード、反応、経験は相手を一段階上回っていた…

日本はサッカーだけでなくボクシングにおいてもアジアの光だ。

31戦全勝27KO👍️
余裕の勝利だったね!

井上尚弥はワンツーが上手すぎる。

井上の技術とフットワークに12ラウンドずっと圧倒されていたね。

井上尚弥はどうしてこんなに強いんだ?

努力家だから。

彼の愛称は「モンスター」だからね。小柄だが、力が恐ろしいほど強いし、技術もトップクラスだ。どう戦えばいいのかわからない。強すぎる。

彼と那須川天心が戦うところを見てみたい。彼らは同じ階級なのだろうか?

ボクシングルールだと天心は全く敵わないと思うよ。

井上はますます安定感が増しているね。以前まではいつも3ラウンド目から爆発し、相手と真っ向からぶつかっていたが、一度危うくKO負けしかけた経験が彼をより成熟させ、堅実になった。

こんなにスピード差があるのに、どうやってパンチを繰り出せばいいんだ?まるで2フレーム遅れているみたいに、全くついていけず、打っても当たらなかった。

日本の軽量級ボクサーはマジで強いね。

井上の守備が最も優れていて、最もパンチが速く、最も動きが機敏で、最も見応えのある試合だった。相手も非常に強かったね。
「なぜ相手は攻撃しないんだ」「手数が少ない」と言う人もいるが、井上に当てることができるかが問題なんだよ。攻撃を仕掛けても全く当たらないし、下手したらカウンターを食らう。
相手が弱かったと言う人もいるが、井上との試合を組むことができるボクサーは皆並外れており、チャンピオンに挑戦できる時点で非常に強い。
井上のボディーを食らうと、KOされなくても大きなダメージとなり、後半はますます戦いにくくなる。何度もボディーを打たれると、顔から出血しなくても、実は身体にダメージが蓄積される。
この国の99%の人は理解できないだろうけどね。

相手は最後のラウンドでチャンピオンに挑戦していたことを思い出してたね。

井上にKOされるのを恐れるあまり、気軽にパンチを打つことができなかったんだよ。

体格はかなり小さく見えるのに、どうしてこんなにパワーがあるんだろう。

軽量級最強のパワーと最速のフットワーク。

↑ この試合を見る限り、技術もNo.1だと思う。

↑ 技術面でも確かにそうだね。階級を上げないと、もう彼の試合は退屈なものになるだろう。すでに無敵だから。

アフマダリエフは本当にタフだね。井上のレバーブローを3発食らっても倒れなかった。

井上のような達人級のボクサーは世界を見渡してもほとんどいない。

今のクロフォードもそうじゃない?

クロフォードは技術面でもトップクラスで、アルバレスを完全に打ち負かしていたね。

現地時間9月13日、ボクシングの世界スーパーミドル級4団体タイトルマッチが、米ラスベガスのアレジアント・スタジアムで開催され、WBA世界スーパーウェルター級王者テレンス・クロフォード(米国)が、現同級4団体統一王者の“カネロ”ことサウル・アルバレス(メキシコ)に3-0(116-112、115-113、115-113)の判定勝ち。男子史上初となる3階級での4団体統一という偉業をやってのけた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1e8cb347cd18be60e6533b246b3c6a3ff16bf5f4

井上はこれまで二度ダウンを喫したため、あまり攻めすぎないようにしていたんだろうね。カウンター狙いだった。

井上はKOを狙っていないようだったね。試合をコントロールし、KOを狙うなら、いつでもリバーブローから連打を叩き込めたはずだ。

KOできる場面もつくれたのでは、と質問されると「つくろうと思えばつくれたシーンはあった。アフマダリエフも実力者なので、倒しに行けばまた違う展開になっていた可能性もある」と説明。豪快なKOはモンスター最大の魅力だが「倒しに行かないことが、これほど難しいのか、という発見はありました。そこをこらえて判定に持っていけたのは、よかった点」と新境地を見いだしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dbec3c77a4ab5c3585195ca723a75da08168247d

スリリングで面白い試合だったよ。

12ラウンド完勝。アフマダリエフのようなフットワークの遅い選手を他に見たことがないわ😂

技術に大きな差があったわ。

井上がこのような戦術で戦えば、中谷潤人は勝てそうにないね。

この試合を見て、中谷潤人はすでに後悔し始めているんじゃないか?😂

井上のテクニックとスピードは並外れている。

相手はカタツムリのように遅かった。チャンスを与えても無駄だ。

アフマダリエフは何度かロープに追い詰めてラッシュをかけてたけど、井上がカウンターで完璧に処理していたね。スピードも遅く、その後はパンチを繰り出す勇気もなかった。

7ラウンド以降、挑戦者は基本的に勝利を諦め、KOを避けるために守りを固めていたね。

アフマダリエフは勝つ意欲がなかったね。ただKOを回避することしか考えてなかった。

やはりトップクラスのプロボクサーは距離感が素晴らしい。

この技術の差よ。さすがp4pの王だ。

現在の王はクロフォードだろう。

↑ ウシクがもう1試合戦うなら、p4pの王は依然としてウシクだと思うよ。

3階級での4団体統一を達成したクロフォードは、パウンド・フォー・パウンド(PFP、全階級を通じての最強ランキング)で世界ヘビー級4団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)に次ぐ3位につけている。同日に井上VSアフマダリエフも行われるが、クロフォードが井上、ウシクを抜いて1位に返り咲く可能性が出てきた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/173fcdf2358f6a4b4c333e5353b48e3e358c7ba7

↑ 不可能だ。ヘビー級にウシクの評価を高めるようなビッグマッチは存在しない。

井上がKOできなかったのは意外だった。この試合は相手が強すぎたのか、井上が弱くなったのか、よくわからない感じだったわ。

相手は試合中ほとんどパンチを繰り出さず、両手を頭の横から全く下ろさなかったんだぞ。そんな相手をどうやってKOできるんだ。しかも耐久性もあり、何度パンチを貰ってもほとんど反応しなかった。

相手はパワーと耐久性を兼ね備え、まるで戦車のように頑丈だった。井上の着実に打っていく戦術は間違ってない。最終ラウンドで井上は一撃食らって少しぐらついたしね。このような相手は毎秒脅威となり得る。

井上は12ラウンド戦うのが戦略だと語っていた。KO狙いで全力で戦えば、倒せていたはずだ。

日本のボクシングは強すぎる。

井上を倒せるのは時間だけだ。

アブちゃん

むしろKO勝ちの試合よりも長く楽しめたから、今後もこのスタイルで戦ってもらいたい👍️

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