海外の反応「感動的だ!」印刷会社→J3→J2→J1 夢を掴んだ日本人を中国人が大絶賛

藤本憲明

類まれなる得点センスで、どのカテゴリーでもゴールを量産してきたヴィッセル神戸FW藤本憲明(31歳)。そんな藤本のサクセスストーリーが中国で話題になっています。

中学生までガンバ大阪の下部組織でプレーしていた藤本は、青森山田高校に進学。その後近畿大学に進学し、3年生になり出場機会が増えていく中で「プロになりたい」という気持ちが芽生え、2012年にJFLに所属していた佐川印刷SCに入団します。(※当時はJ3がなかった)

社会人時代、午前はトレーニング、午後は印刷会社で働きながらプレーを続けていましたが、2015年にチームが活動休止。移籍の選択を迫られた藤本は、2016年にJ3に参入する鹿児島ユナイテッドFCに入団しました。

そして、ここから藤本の怒涛の成り上がりが始まります。

入団初年に27試合15得点を記録しJ3得点王を獲得すると、翌年も30試合24得点を記録し2年連続の得点王に。その活躍が認められ、2018年にはJ2の大分トリニータに完全移籍しました。

J2の舞台でも藤本の勢いは止まらず、チーム内得点王となる12得点をあげ大分のJ1昇格に大きく貢献。そしてJ1初挑戦となった2019年、開幕戦で2ゴールを決め、「異なるカテゴリ(J3・J2・J1)で3年連続開幕戦ゴール」、「4カテゴリ(JFL・J3・J2・J1)で開幕戦ゴール」という非常に珍しい記録も達成しています。その後得点ペースは上がらなかったものの、21節まで全試合に出場し、8得点を記録しました。

そんな中、藤本は2019年8月にヴィッセル神戸へ完全移籍します。移籍を決断した理由について、藤本は以下のようにコメントしています。

「(大分には)J1まで連れてきてもらったというか。そういう感謝もあるし、大分の選手やスタッフ、サポーターが僕を成長させてくれた。そこを去るのは寂しい気持ちもあるし、もっともっとトリニータで上を目指したいという気持ちもあった。とても難しかったんですけど、より成長するためにも厳しい環境に(身を)置きたいということと、選手生命は短いし、年も年なのでそういうのを考えると、ここしかないなっていう気持ちで決断しました」

「やはり(アンドレス)イニエスタだったり(ダビド)ビジャにいい刺激をもらいたい。同じピッチに立ちたいという気持ちと、僕は良いパサーがいたら得点を取れると感じているので、そこで自分の動き出しや駆け引きが生きるなど感じた。神戸に来る決断は良かったかなと思います」

https://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E3%81%97%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%84%E8%97%A4%E6%9C%AC%E6%86%B2%E6%98%8E%E3%81%8C%E9%9B%BB%E6%92%83%E7%A7%BB%E7%B1%8D%E3%82%92%E6%B1%BA%E6%96%AD%E3%81%97%E3%81%9F%E7%90%86%E7%94%B1%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E6%94%B9%E3%82%81%E3%81%A6%E8%AA%9E%E3%82%8B%E5%A4%A7%E5%88%86%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%80%9D%E3%81%84/1883j5xliewh11w52fqb56i8m3

ヴィッセル神戸では、出場機会は決して多くはないものの、天皇杯決勝で全得点に絡み優勝に貢献するなど、持ち前の勝負強さを発揮し、2シーズン合計35試合7得点を記録しています。

この藤本の成り上がりストーリーが中国のSNSで紹介されると、中国人サッカーファンからコメントが殺到。夢を諦めない藤本の生き方に多くの人が感銘を受けている様子でした。コメントの一部を紹介しますのでご覧ください。

    中国の反応

    素晴らしい!

    凄いな

    もっと早くトップリーグに参加していれば、大きな舞台に立っていたかもしれないのにね。

    トップクラスに上り詰めた人間を除けば、人生は残酷なんだよね。

    夢を追う人は素晴らしい

    奮い立たされるストーリーだね

    熱血漢だね!

    このシュートで彼の上手さがわかる。
    ダラダラせずに思い切りがいい。

    3つのカテゴリを駆け上がったのか。なんか勇気づけられるな。

    異なるカテゴリで3年連続開幕戦ゴール。この記録を達成できる選手はほとんどいないよ。

    難しすぎるね

    ユース年代なら可能だが、27歳で達成するなんて、並大抵のことではないね。

    本当に感動的な話だ。伝説とも言える。
    自分を信じ続けたからこそ、成功することが出来たんだ。 +28

    そんなに優秀な選手なら、発見されるまでにどうしてこんなに時間がかかったの?
    全盛期を無駄にしたんじゃないかな? +3

    典型的な大器晩成型の選手なんだよ。 +6

    日本サッカーは水のように純粋なんだよ。
    たくさん汗を流してようやく成功を手にしたんだ。 +4

    非常に立派な選手だ

    一流のシュート技術を持っている

    健全なシステムと選手たちの努力のおかげで、日本サッカーはますます発展するだろう。
    一方、中国サッカーにはその両方が欠けている😂 +4

    システムの問題だよ。人々はもうサッカーを愛していないんだ…

    凄いね。
    夢に向かって頑張る人は、尊敬せざるを得ない

    神様は一生懸命に生きている人を見捨てないんだよ。

    中国人選手が彼のように努力をしていないのは残念だ。

    素晴らしい。あまり有名な選手ではないが、彼のストーリーはとても印象深かったよ。 +1

    27歳でJ3デビュー。ヴァーディは27歳でプレミアリーグデビューしてるんだよね。
    彼らを見てると自分も頑張ろうと思える。

    胸が熱くなるようなエピソードだ

    以前神戸のラインナップを見て「このストライカーは誰だ?」と思っていたんだ。名前を聞いたことがなかったから。
    でも、なるほど、彼にはこのような経歴があったんだね。

    このようなストーリーは漫画や小説でしか見たことがないよ

    敬服に値する👍

    好きな仕事に就く。これはとても幸運なことだよ。
    そしてその仕事で名を上げるためには、神の恵みが必要だ。

    管理人アブちゃんのアイコン 管理人アブちゃん

    那須大亮との対談で「(プロになって大切にしてる事は)目標を作らないこと。ここまで行きたいではなく、行けるところまで行ききりたい」と語っていました。
    目標を設定してひたむきに努力できる人もいれば、他人と比べて落ち込み、モチベーションを保てない人もいると思います。後者の場合は、「目標を作らずに自分の限界まで挑戦する」という考え方の方が合っているのかもしれませんね。

    \ Twitterをフォローする /