中国「創造性に富んでいる」日本の高校生の“円陣回転”FKに中国衝撃【海外の反応】

公開 2021年12月30日 · 更新 2024年3月26日

12月29日に第100回全国高校サッカー選手権・一回戦が開催され、高川学園が星陵に4-2で勝利しました。

この試合で生まれたトリッキーなFKは世界中で話題になっています。

鮮やかな“円陣回転”FKの動画は、日本で話題になると、ネットを通して一気に海外へ。英『ESPN』が「華麗だ」と称え、世界のメディアが「究極」「奇妙」など、その独特な得点シーンを取り上げていた。
高川学園の江本孝監督によると、このトリックプレーは選手たちが独自に編み出したもの。「自分たちの考えを持って点をとるのが、成長につながると思っています。点をとりやすいセットプレーで発揮してくれたのはよかったです」と目を細めていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cdbc86da932042ffcac88bbf3f07b5354b3e6b1b

このトリックプレーは中国のネット上でも話題に。日本の高校生が披露した創造性豊かなFKに衝撃の声が相次いでいます。

中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

動画

海外の反応

中国創造性豊なプレーだね

中国素晴らしい！！！

中国ちょっとしたことだけど、対戦相手はマークしづらいだろうね

中国凄いなぁ

中国これこそがサッカーだ😤👍

中国これは中国がワールドカップを制覇するための戦術か？

中国私たちに欠けているのは、創造力、想像力、団結力だ。

中国滅茶苦茶に動いているように見えるが、実際には役割が明確に分かれていて、各地点に分散して襲いかかっているね。

中国創造性に富んでいるね。

中国実写版『キャプテン翼』

中国声東撃西

声東撃西
口では東を攻めると言っておきながら、実際には西を攻める。陽動作戦で敵に錯覚を起こさせておいて、奇襲をかける一種の戦術。
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000070631

中国彼らはついにサッカーで遊び出した。
我が国はまともなプレーすら出来ないのに😔

中国どう表現すればいいのか….感嘆のため息しか出ないわ…くそっ

中国98年ワールドカップ準々決勝で、アルゼンチンがイングランド相手に決めたフリーキックに匹敵する創造性。

中国最初の動きに意味はなく、本質はスタートする地点とボールの落下点だ。

中国伊藤美誠のサーブと同じ理屈だな

卓球の伊藤美誠の「変則サーブ」をめぐり、中国の著名な文化学者である馬未都（マー・ウェイドゥー）氏が「日本文化と関係がある」と分析したことが波紋を広げている。中国メディアの観察者網が7日付で伝えた。
(中略)
馬氏は、中国でも「ダンスサーブ」などと話題になった伊藤美誠の大きなサーブモーションについて、「これは実質的には文化的な問題だ」と分析。日本の武士道を挙げた上で、「日本文化ではこういった『儀式感』が重視され、彼女が欲しているのもこれだ」として、日本の剣道の作法などに言及。司会者が「（たとえば）宮本武蔵」との発言が出ると「そうだ」と何度もうなずいた。
その上で、「好きか嫌いかに関わらず、その存在を受け入れなければならない」とし、「伊藤美誠が試合をするとネット上ではネガティブなコメントがたくさん出るが、私たちは世界のスポーツに対する姿勢を広く見なければならない。彼女は彼女の姿勢で臨み、見ている側は楽しめばよい。（見ている側は）すべての選手に一つの方法でのサーブを求めてはいけない。過去には投げ上げサーブを多くの人が見たいと思った。私たちは卓球の自由な発展を認めなければならない」と述べた。
https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_883303/

中国「マークする相手が見つからない」、もしくは「マークが間に合わない」といった効果があるんじゃないか。

中国奇技淫巧に過ぎない。

奇技淫巧
「奇技」は珍しい技芸、「淫巧」はぜいたくな技巧（ぎこう）のことで、快楽だけを求めた不必要な技や度を越した技巧のこと。
https://yoji.jitenon.jp/yoji/326.html

中国そもそもサッカーというスポーツは奇技淫巧でしょ

中国走り込む位置はあらかじめ決まっているから、この回転の主な目的はマンツーマンディフェンスを乱すことだね。

中国これが、我々が憧れている日本の青春なのか😂

中国あまり使える戦術ではないと思う。
キーパーがバターハンドだったおかげで入ったんだよ。

中国重要なのは、ちゃんと成功させる技術だよ！

中国どうしてみんなそんなに驚いているんだ？
キャプテン翼の世界ならクロスバーに登ってヘディングシュートを防いでいたよ。

「on the ゴールポスト」

こんなのありかよ~~~~!!!!!#キャプテン翼 pic.twitter.com/ftiGOSDJnd
— キャプテン翼ポータル公式 (@tsubasa_news) December 17, 2018

中国大人がやったら少し滑稽だな😏

中国正直なところ、彼らを笑うことはできない。
むしろ日本の高校選手権の雰囲気を羨ましく思っているよ。
この年頃の選手は、どんな奇妙なアイデアを実行しようと問題ないんだ。今後のキャリアに役立つ経験となるからね。
日本から次々に人材が現れるのも不思議ではない。彼らはどうすれば勝てるのかしっかり研究していて、アイデアに溢れている。

中国相手チームは7人で大きな輪を作り、彼らは囲んで一緒に回るべきだった。

中国このようなプレーは漫画の中だけだと思っていたよ😭
羨ましい。

中国高校サッカーの大会なのに第100回！
試合、運営、雰囲気、どれも素晴らしい。
中国サッカーは周回遅れだ。

中国誰も注目していないが100回も開催しているのか？
年に2回開催しても50年かかるぞ。

中国計算が早いね、素晴らしい

中国彼らには高校生のサッカー大会がある！我が国には学習塾しかない！😏
今年の大卒は1000万人以上！過去最多だ！
しかし、電子工場はそんなに多くの大学生を受け入れることはできない😏

中国この会場と観客を見てくれ。羨ましい。

中国なんだこれ、中国5000年の歴史の中でこのような戦術は見たことがないぞ。