中国の反応:中国戦に対する日本代表選手の見解に驚きの声「日本人は謙虚」【海外の反応】

中国戦後にCCTVのインタビューを受けたサッカー日本代表GK谷晃生とDF望月ヘンリー海輝

W杯アジア最終予選の第1節で中国に7-0、第6節では3-1で快勝したサッカー日本代表。

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2試合をベンチで見守ったGK谷晃生と、初戦はベンチ外で2戦目は招集外だったDF望月ヘンリー海輝が中国メディア『CCTV』のインタビューを受け、中国で話題になっています。

日本代表は、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第1節と第6節で中国代表と対戦。ホームでは7-0で圧勝し、アウェーではやや苦戦を強いられながらも、3-1で勝利した。

2試合をベンチで見守ったGKの谷晃生は、「フィールド上での実行力や戦術の全体的な理解度という点では、日本の選手の方が優れているかもしれない。監督の取り決めや指示を実行する力がより統一されていて、これが試合に勝てるポイントの一つかもしれないし、中国選手との違いの一つかもしれない」とコメントした。

「結果的に、2試合目のスコアが、中国代表と日本代表の現在の実力差に近いものとなった」

 また、初戦はベンチ外、2試合目は招集外だったDFの望月ヘンリー海輝はこう述べている。

「個人的な視点から言うと、中国はフィジカル的に優れた選手が多く、日本は技術に優れた選手が多いかもしれない。1対1では、日本選手のほうが勝つ回数が多いかもしれない。それが2試合で勝利した理由の一つだと思う。1試合は7-0、もう1試合は3-1だった。個人的には、2試合目のスコアの方が、中国と日本のサッカーの実際の差に近いと思う」

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b3692a0dd95c574235dbd477e8998b8341cb1d1

中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

中国の反応

謙虚すぎる。

日本人は謙虚だな。実際の実力差は5-0だよ。

この日本人選手の意見は的を射ている。+4

正常な状況なら1~3点差だろう。3点差以上喫して負けたことはこれまでになかったわけだからね。

日本人選手のこの発言は謙虚すぎるとしか言いようがない。フィジカルが優れていても意味がない。重要なのは技術と結果だ。+12

お世辞だね。7-0の試合の方が両チームの実力差をより反映していることは誰の目にも明らかだ。

8-0が真の実力差だよ。

彼らは試合に出場していないから、日本代表とは呼べない。

日本はワールドカップ8強レベルだから、実力差は4~5点差くらいだろう。
以前に強豪国が中国相手に本気で戦った時も、スコアは4~5点差だったからね。+61

第1戦は圧倒されすぎて少し混乱していたからね。通常なら3点差くらいだったはずだが、あの試合の日本は本当に強かった。

本来の実力差は2-0か3-0くらいだろう。

いやもっと差はあるよ。中立地でやれば4-0、もしくは4-1だ。

偏見のように感じる。
たしかに以前までは中国代表の方がフィジカル面で優れていたけど、今や身長はもちろん、身体能力も日本代表の方が高いと思う。
平均身長を見れば、私たちの優位性はとっくになくなっていることがわかるはずだ。

0-7から1-3。この2試合の内容は異なっていたが、その差は明らかだった。

7-0の試合では全員のメンタルが崩壊していたからな。+2

7-0は本当に衝撃的だった。振り返ってみると、日本に4点差で負けたことはあっても、5点差以上で負けたことはなかったからね。

東アジアカップで日本は基本的に3軍を送り込むからね。主要な大会では全敗だ。

この格差は現在、あらゆる面で反映されている。

中立地で試合をすれば、少なくとも4点差はつくだろう。+83

その通り。彼らは全力を尽くしていたわけではない。ただ怪我を避け、消耗しないようにプレーしても勝つことができるからね。勝ち点3を獲得できればそれで十分だったんだよ。

もしかして、20年前に比べて私たちは実際に進歩しているのかもしれないが、相手はさらに進歩しているんじゃないか😂+21

退歩しているよ!2002~2004年代にプレーした選手のうち、海外組がどれだけいたかを見ればわかる。AFC年間最優秀選手賞を受賞した選手もいたんだぞ。

冗談だろ、全く進歩していないぞ!1-3で負けて、自分を慰めているね。

はっきり言えばいい。日本は頭脳を駆使してプレーするが、中国はフィジカルに頼ってプレーすると😮‍💨
実際にはフィジカルもそんなに優れていないように見えるけどね。+36

プロレベルで技術と戦術の差が大きすぎると、フィジカル勝負で上回るところまで持って行くチャンスを相手は与えてくれない。
日本のフットワークは素早く、動きには協調性と合理性があり、パスもスムーズで、中国の予測能力が彼らの効率のいいパス回しに追いつくことはない…
たとえそれぞれが蘇炳添(※男子100mのアジア記録保持者)のスピードを持っていたとしても、何の役にも立たないだろう。

本当に、また有頂天になっている人がいるね。
私たちはあらゆる手段を使ってやっとこのレベルになったんだよ。相手は明らかに控えめにプレーしていたしね。

日本人は謙遜が大好きだからね。今に始まったことではない 。
本当の差は7-0だ。もしかしたらこれでも少ない方かもしれない。+3

日本が中国に何点差で勝つかは、中国のパフォーマンスとは関係がない。それは日本の試合の性質による。
例えば、総当たり戦での初戦では良いスタートを切る必要があるため、スコアは7-0になった。
基本的に予選通過が決まっているような状況なら、FIFAランキングのポイントを獲得し、怪我をしないようにプレーすれば十分なので、スコアは3-1になった。
中国相手に大差で勝ったところで、それが何になる?もし中国に10-0で勝ち、FIFAランキングで100ポイント獲得して、イタリアを追い抜くことができるのであれば、最終スコアは「日本 11-0 中国」になっていたはずだ。+33

気を使って話しているね。すべての発言が「かもしれない…」だ😂

謙遜しすぎだよ。。。7-0は真の実力差じゃない。少なくとも二桁の差がある。。。😂+2

日本は2戦目で「安全」をテーマに戦っていたからね。中国のパフォーマンスも若干向上していたけど。

あの試合の日本の2つのコーナーキック戦術を見れば、アーセナルのコーナーキックも羨ましくは思わないだろう。
身近なチームのコーナーキック戦術を理解できず、それに対する守備もできないんだから、その差はあまりにも大きい。

英『talkSPORT』によれば、ファンは「Set piece again ole ole’」とチャントを歌い、「Set Piece FC」「Corner FC」というワードがトレンド入りしたという。アーセナルはこのゴールで3つの記録を更新している。

1つは、昨季開始以来23ゴール目がコーナーキックから決まったこと。これは他のどのチームよりも8得点上回る。

2つ目は、今年に入ってからのPKを除いたセットプレイからのゴールが20得点に達したこと。これは2009年に達成した記録と同じだが、今季のチームにはあと3試合残されており、記録更新の可能性がある。

3つ目は、今季のリーグ戦でセットプレイから10回以上のビッグチャンスを作った、欧州5大リーグで最初のチームとなったことだという。

「アーセナルはセットピースFCだ」の声は賞賛か揶揄か フラム戦でまたしてもコーナーから得点、3つの記録を更新

日本人が中国メディアの取材を受け、お世辞を述べただけなのに、お前らは真に受けているのか?

フィジカルでも日本が上だよ。日本の選手は欧州でプレーしているからね。

日本人選手はどうしてこんなにも謙虚なんだ😭

日本はほとんどが大卒選手だからね。中国には何人いる?

今ではフィジカル面でも日本を上回っているわけではないんだけどね。

最も驚くべきことは…0-7で負けても、誰も八百長を疑わなかったことだ(笑)

実際の差は4失点程度のはずだ。0-7は戦術面における完全な失敗だった。

本当に口が上手いね…

君たちは中国サッカーを過大評価している!

サッカーは脳筋スポーツではない。依然として知恵と勇気が求められ、試合結果は間違いなく技術や戦術のようなものによって決まる。

実際の差は第2戦よりも少し大きいと思う。中国はホームゲームで全力を尽くしていたが、日本はまだ少し余裕があったからね。

アウェイゲーム + 不慣れなピッチ + ディフェンスラインのローテーション。彼らの目的はただ勝ち点3を獲得することだからね。

日本とはあらゆる面で差がある。

謙虚だね。本当の実力差は7-0なのに。+6

管理人アブちゃんのアイコン アブちゃん

お互い本気で10試合すれば、平均4点差くらいにはなるんじゃないかな。

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