中国の反応:Jリーグの選手たちの礼儀正しさに中国感銘「謙虚な相手が最も恐ろしい」「先進国だ」【海外の反応】
12月4日にAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第6節が行われ、川崎フロンターレが山東泰山(中国)とホームで対戦。
前回大会で敗れた因縁の相手でしたが、川崎が4-0と快勝して雪辱を果たしました。
そんななか、川崎フロンターレの選手たちが試合後に山東サポーターに対して感謝の意を表する映像が中国のネット上で話題になっています。
中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
山東サポーターに感謝を伝える川崎フロンターレの選手たち (streamin)
中国の反応
相手を尊重すること。もっと言えば、遠征してきた相手サポーターを尊重すること。これは中国スーパーリーグのクラブが学ぶべきことだ👍️
川崎フロンターレの選手たちは尊敬に値する👍️
これは山東泰山の選手と遠征してきたサポーターに対する敬意の表れだ👍️
もし日本のファンが応援のために中国に来たとして、中国の選手たちは同じ対応をするのだろうか?
↑する勇気はないだろう。噴子に叩かれるかもしれないからね。
ネット上で悪意ある言葉を書き連ねて他人を中傷する人のこと。微博(中国版ツイッター)、ネットゲーム、QQグループ、微信(中国版LINE)グループなどネット上のプラットホームでよく見られる。彼らは総じて極度に尊大で、自己中心主義者で、いつも出来事のいきさつを無視して自分に都合のよい話だけを取り上げ、汚い言葉で他人を中傷する。集団を作り、パソコンのキーボードを打って陰で他人を攻撃する傾向があり、ネット暴力の一種になっている。
噴子
謙虚な相手こそが最も恐ろしい。中国サッカーにはまだ長い道のりが待っているようだ。
サッカーに限った話ではない。サッカーは社会の縮図に過ぎない。
私たちはハイテク産業ではるかに遅れを取っている。自動化に触れて初めて、その差を実感することができる。
単に先を行っているというだけの話ではない。先を行っている人たちは、そのことを決して自ら言わない。
そもそも日本は何十年も発展し続けてきたんだから、すぐに追い抜くのは不可能だ。しかし、その差は目に見えて縮まっている。
本当にそうだよ。傲慢、自己満足に慣れきっている人たちの中には、相手が謙虚な姿勢でコツコツと努力を続けて常に前進していることに気づかない人もいる。
この試合の川崎もそうだけど、光州FCの選手たちも試合後に上海海港のファンに感謝の意を示していたね。
私たちのリーグが遅れを取っているのは技術面だけではない。良いところは見習い、他者の長所を認めなければならない!
試合後には、光州FCの選手たちがジョホールのサポーターに挨拶する姿が見られた。韓国メディアによると、イ・ジョンヒョ監督はこの行動について「当然のことだ」とし、次のように説明したという。「第2節で川崎Fの選手たちが、なぜ遠征に来た光州FCのファンに挨拶をしたのか。ジョホールのファンも遠くから遠征をして、このスタジアムに来てくれた。川崎Fから良いことを学ぶべきだと感じた。何であれ、良い点があれば、人は学ぶ習慣を持つべきだと思う。Kリーグの他のクラブも、そのような応援文化を学べるなら学ぼうという趣旨で、あのように挨拶をした」
ACLEで快進撃続く光州FCが川崎Fから学んだ“カルチャー”を実践…指揮官「遠くからこのスタジアムに来てくれた」
どうやら鬼木は本当に山東泰山に来るようだ👍️
彼は鹿島に行くんだけどね😂
↑まだ確定していないよ。
中国『163新聞』は11月24日、同国1部・山東泰山が2024シーズン終了後に監督交代を行うと報道。クラブ幹部が後任候補に鬼木氏、FC東京の指揮官を今季限りで退任するピーター・クラモフスキー氏、元北京国安監督のリカルド・ソアレス氏をリストアップしている可能性もあわせて伝えていた。
しかし中国メディア『今日頭条』は11月25日の時点で「鬼木は山東泰山の監督に就任するつもりはない。すでに鹿島と契約を結んでいる」とリポート。『163新聞』の報道内容を「全くの嘘」と切り捨てるとともに、「鬼木と山東泰山の接触はない。中国クラブが率先して日本人指導者を招へいすることはほとんどない。鹿島に対抗するためのアドバンテージが山東泰山にはない」と伝えている。
鬼木氏の去就を巡っては、11月末時点で鹿島行きがほぼ確実と報じられていたものの、12月はじめに一部で破談の噂が駆け巡っている。ただ中国メディアの報道内容が事実だとすれば、同氏の鹿島行きは既定路線とも考えられるだろう。
https://football-tribe.com/japan/2024/12/03/318887/
去年はまだ互角に渡り合うことができていたけど、今年は完全に封じ込められていたね。これはしっかりと反省しなければならない問題だ。
過去のことはさておき、相手を尊重するこの振る舞いこそが、強豪チームの資質だと言わざるを得ない。
仇人が、自分たちよりも優れた素養を備え、より良い生活を送っていると、余計に辛くなる😭
強くなることでしか、彼らの尊敬を得ることはできない。
台湾が野球で優勝した時も、日本のファンは台湾のファンを祝福していたからね。
彼らを敵視する人がいても構わないが、学ぶべきことがたくさんあることは否定できない。
外国人は国内の人間よりも比較的礼儀正しい気がするわ。
もし逆の立場だったら、山東泰山はこんなことをしないだろうね😏
日本とはあらゆる面で差があるね。
ちょっと感動したわ。
器の大きさにおいても差があるね。
これが文化輸出というものだ。
「4-0で勝ってしまって申し訳ない」という意味だろう。
技術においても素養においても、JリーグのチームはKリーグのチームよりも全体的に優れていると言わざるを得ない。
来年の山東泰山は今年よりも順位が下がるかもしれないから、新人をもっと育てよう😂
彼らはただ、すべてのサッカーファンを尊重しているんだよ。
先進国だね。
彼らのこのような振る舞いには畏敬の念を抱かざるを得ない。
サッカーは本来、パフォーマンスであり、ゲームである。私たちが観客で、選手はパフォーマーだ。パフォーマンスを見るためにチケットを買っているんだから、観客のために感謝の意を表するのは当然のことなんだよ。
山東泰山のファンは拍手すべきなのかお辞儀すべきなのかわからず、混乱しているね。
日本は本当に強大で恐ろしい国だ。
実際、日本から学ぶべきことはたくさんある。彼らの優れている点を見習おう。
彼らの文明を進歩していることを認めます👍️
試合に負けて人としても負けたのは悲しいことだ。
中国の国民が他国の礼儀作法に相応しい人間になることを願っている。対戦相手を尊重することは、競技において最低限求められる資質だからね。
日本という国は好きではないが、客観的に見て日本文化の一部は本当に素晴らしいと思う。
正直に言って、これが彼らとの差だ!どれだけ憎き相手でも、彼らには素養、謙虚さ、プロ意識がある…この点においては学ばなければならない。
日本サッカーと中国サッカーの差は、7-0だけではない。
謙虚さが人を強くする。
素敵やん👍️
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