中国「隙がない」冨安&吉田のCBコンビが鉄壁すぎると話題に【海外の反応】

冨安健洋と吉田麻也

日本代表ディフェンダーの吉田麻也(32歳)と冨安健洋(22歳)が鉄壁すぎると中国で話題になっています。

2019年1月28日に、アジアカップ準決勝が行われ、日本(当時FIFAランキング50位)がイラン(当時FIFAランキング29位)に3-0で勝利しました。アジア勢に対して39戦無敗だった優勝候補イランを破った日本代表に対して、公式動画には「おめでとう」「アジア最高のチームだ」等の称賛の声がアジア中から寄せられていました。

そして2020年4月、中国の動画サイトに、中国対イラン(0-3)、日本対イラン(3-0)の試合を比較する動画が投稿されました。

守備のミスから3失点した中国代表と、エースのアズムンを中心としたイランの強力な攻撃陣を完封した日本代表の守備力の差に焦点を当てた内容となっており、この動画を見た中国人サッカーファンからは日本代表に対する羨望の声が多く寄せられていました。

中国の反応をまとめましたのでご覧ください。

中国の反応

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この試合は思い出したくなかった…

し、白のユニフォームが中国代表だよな?

アズムン。イランのメッシだ。

全ての失点は、3人のディフェンダーのミスから生まれたものだね。

まるで素人だわ

この3失点は見れば見るほど腹が立つ

中国人選手の基礎技術…

技術に加えて、うちのディフェンダーはボールの処理に自信を持っていないんだ。
この自信は彼らの技術にも大きく関係しているんだけどね。

吉田麻也はプレミアリーグのセインツからセリエAに移籍したんだよね

全く隙がないなあ

日本のディフェンスには一切無駄がないね

こういう落下地点の判断って難しいんだよ

凄いな
デカい上にスピードもある

気概があるね

セリエAのボローニャでプレーしている冨安健洋

冨安は当時まだ20歳だ

決断力があり、ダラダラしない

こういうプレーが、俺たちとの差なのかもしれない…

守備が(チームの)上限を決めるんだよ

一人が競り合ったらもう一人が後ろをカバーする。経験豊富だ。

ボールコントロールと判断。これらが最も重要なんだよ。

冨安はすでにボローニャの主力選手だ

簡単に言えば、中国の守備陣はこのような速いプレースピードに適応できないということ

うちのディフェンダーの多くはデカいだけで、ボールの落下地点に対する判断が不正確なんだよ

プレー強度や身体能力に大きな差がある。デュエルで勝てるようにならないと、中国代表は進歩できないよ。

日本の4バックは全員、5大リーグの選手、もしくは元5大リーグの主力だ。

パスが出たらすぐに戦いに行く。これが現代サッカーのトレンドだ。
中国代表は明らかにこのプレースタイルに適応できていない。
3つの似たようなミスをしているが、現代サッカーについていけてないんだ。
しかし、ヨーロッパで活躍する日本代表は、このようなプレーを全く恐れていない。

日本はチームの練習試合でもこのようなプレーをしていたんだろうね。
しかし、結局のところそれは能力に依存する。同じ状況でも能力と経験がなければ、解決策は常に無いに等しい。

現在の敗北がどれだけ醜いか、ミスがどれだけ息苦しいかという点に関しては正直全く恐れていない。俺が恐れているのは、中国のサッカーには希望がない、未来がないと感じることだ。

イランのロングパス戦術を見て、吉田麻也は心の中で笑っていただろうな。
プレミアリーグで何度も見たプレーだ。

吉田麻也は決勝でミスをおかし、日本の2失点に直接関与していた。
彼は直接的に、あるいは間接的に日本代表の5回目のアジアカップ優勝を逃す原因となった。

アジアの二流、三流チーム相手には有効な戦術だ。

冨安健洋は現在アジア最高のディフェンダーと言っても過言ではない。+6

ああ、その通りだ。

市場価格が全てを表している。
現在アジアで最も高額なディフェンダーだ。

吉田も素晴らしかったのですが、この試合で衝撃だったのは冨安でしたね。ベテランのような落ち着き、並外れた身体能力…もうこんなディフェンダー日本に現れないんじゃないかと思ってしまうぐらい、全てにおいてハイレベルでした👍
決勝は残念な結果に終わりましたが、当時のメンバーはみんな成長し、堂安、冨安、遠藤航なんかはこの1年で評価をかなり上げています。今カタールと戦ったらどうなるのか見てみたいですね。

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