海外の反応「欧州に行くべきだ」“得点ランク独走”の日本代表FWがハットトリック!Jリーグの記録的大勝が中国で話題に

前田大然

11月6日にJ1リーグ第35節が開催され、横浜F・マリノスがFC東京に8-0で大勝しました。

この試合で横浜Mの前田大然(24)がハットトリックを達成。今季21得点で得点ランキングを独走しています。

2位の横浜MはFW前田大然(24)のハットトリックなどでFC東京に8-0で大勝した。勝ち点75で3位以上が確定し、来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権を獲得した。

記録的大勝を呼び込む「前田劇場」だった。日本代表の前田が今季2度目のハットトリックを達成した。前半だけで2得点。クラブでは1998年の城彰二以来、日本2人目となる20得点の大台に乗せると、4-0の後半3分に頭で3点目。今季21得点で得点ランキング2位に4点差をつけ、得点王へ独走態勢に入った。

主戦場としていた左FWではなく「やりやすい」と自ら語る1トップで起用された。規格外の走力で守備網を寸断し、得点以外でも存在感を発揮。マスカット監督は「今日の素晴らしいパフォーマンスが欧州で放送されないことを祈る」と冗談を交えてたたえた。

チームは2018年の仙台戦以来となるクラブ最多タイ8得点で来季のACL出場も決めた。起爆剤となった前田は勢いに乗って、W杯最終予選に臨む日本代表に合流する。

「ゴールを取らないと生き残れない」と決意をにじませた。サイドだけでなく中央でも結果を残した。前線で複数ポジションをこなす多機能性は起用の幅を広げ、森保監督の頭を悩ませることにもなりそうだ。

https://www.daily.co.jp/soccer/2021/11/07/0014823159.shtml

前田大然のハットトリックは中国のネット上でも紹介され話題になっています。

中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

海外の反応

中国この坊主は本当に凄いな

中国東京を踏み平したな

中国そろそろ欧州に挑戦するべきじゃないか?

中国この坊主は欧州に行くべきだよ

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中国日本のリーグを見ていて驚いたよ。この2チームにはこんなに大きな差があるのかってね。

中国この坊主頭はそんなに凄いの?

中国前田はオリンピック以降、大きな進歩を見せている。得点王を獲得するだろうね。
ちなみに、得点ランキングを見てみると、半シーズンしか過ごしていない古橋亨梧が15ゴールで3位につけている。

Jリーグ得点ランキング

中国8-0😂

中国ゴールキーパーがあまり良くないな。予測や判断のミスがいくつかあった。

中国長友がこっぴどくやられたのか?

中国正直なところ、長友は本当にダメだ

中国このスコア(笑)
相手GKはその場で引退することを考えたかもしれないね

中国横浜F・マリノスと川崎はJリーグの中でもサイコな存在だな

中国これは本当に眠れない日になりそう

中国24歳?42歳の間違いじゃなくて?

中国この坊主頭は最高の気分だろうな

中国前節での敗北に対する鬱憤を晴らしたね

補足情報

横浜F・マリノスは前節ガンバ大阪に0-1で敗れ、リーグ優勝を逃した。

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中国ただの負けではなく、タイトルを失ったわけだからな。FC東京に対する八つ当たりだ。

中国強いチームには欠点を理解させ、弱いチームには自信を与える。それが横浜F・マリノス。

中国横浜ってほんの数年前に昇格したチームじゃないか?すごすぎる

中国それは横浜FCだよ。横浜F・マリノスはいつの時代も強い。

中国大連一方:馴染み深いスコアだ

ついに開幕した2018中国スーパーリーグで、驚愕のスコアが飛び出した。3月3日、昨季2位でアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)4強の上海上港が、昇格組の大連一方に8-0の圧勝。元ブラジル代表のMFオスカールが3ゴール・3アシストの大暴れで、同胞のエースFWフッキも1ゴール・2アシストと活躍し、ホームサポーターを熱狂させた。

https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=36456

中国それで、我々のリーグは?

補足情報

中国代表はワールドカップ予選に集中するためにリーグ戦を中断して合宿を行っている。

中国川崎ミュンヘン、横浜ムント(訳者注:おそらくドルトムントのこと)

中国この強さだと、中国スーパーリーグのトップ6には10-0で勝てるよ。

中国残酷な結果だな

長谷川健太を退任させた男…

J1のFC東京は7日、トップチームの指揮を執っていた長谷川健太監督から辞任の申し入れを受け、受理することを決定したとして発表を行った。

(中略) 今季は成績が安定せず、上位争いからは脱落。連覇を目指したルヴァン杯でも準決勝での敗退に終わった。6日に行われたJ1第35節の横浜F・マリノス戦では、クラブ史上最多となる8失点での歴史的大敗を喫していた。

「本当に楽しい4年間でした。私自身悔いはないですし、やりきったと思っています。2019シーズン、あと一歩で優勝を逃したのは残念で悔しかったですが、2020シーズンにルヴァンカップを獲って、みんなでカップを掲げたのは私にとって最高の思い出です。今後、東京がJリーグ優勝をしてくれることを願っています」と長谷川監督は辞任に際してコメントしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/acee65e18ecf1e5ace468bc6231fbaf39d300e46
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