ドイツの反応「地位を築いた」堂安律、幻スーパー弾&ドリブル無双!チーム最高評価で海外サポ絶賛

堂安律

現地時間1月31日にブンデスリーガ第19節が行われ、堂安律の所属する15位アルミニア・ビーレフェルトが16位ケルンに1-3で敗れました。ビーレフェルトは2連敗となり、昇降格プレーオフ圏の16位に転落しています。

試合の3日前まで筋肉系のトラブルで個別に調整していた堂安律は、その影響を見せることなく、開幕から19試合連続となる先発出場。ドリブルからのシュートや精度の高いセットプレーで幾度となく相手ゴールを脅かすと、後半8分には味方とのワンツーから正確なシュートを放ちネットを揺らしました。しかし、味方のハンドを取られ無効に。その後も迫力のあるドリブル突破を見せ、チームを最後まで鼓舞しました。

スタッツサイト『SofaScore』の採点では、チームトップタイとなる7.2の高評価となっています。

この試合に対する海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

海外の反応

ドイツケルンの目標は明らかだ。堂安を自由にさせないこと。

ポーランドのケルンサポビーレフェルトの堂安がいくつか鋭いフリーキックを蹴っているが、しっかり守れている。ナイスだ。

ビーレフェルトサポフランクフルト戦のように、勝負しない、戦わない、意志も見せない!
それにこれまでのところ審判もひどい。
堂安はまたもや絶好調からはほど遠い出来。ボールを追いかけず、フィールドを歩き回っている。
面白くないわ。+4

ケルンサポ来季堂安を獲得してくれ+2

ビーレフェルトサポ律がいなかったら、俺たちはひどいシーズンを過ごしていただろうね。

ビーレフェルトサポ見ていて全く期待できない。
みんなのことは大好きだけど、オフェンスの3/4がブンデスリーガのレベルにないから、攻撃で何かを生み出すのは非常に難しい。
新加入の日本人が次の試合で堂安をサポートできるかどうか、気になるな。

補足情報

1月31日、ザルツブルクの奥川雅也はビーレフェルトにレンタル移籍で加入した。期間は2020-21シーズン終了までで、買取オプション付きとなっている。

ケルンサポ堂安は全ての場面で危険な存在だ。
彼のパスによってビーレフェルトはゴール前のチャンスを得ていた。
あのような状況を避けるように努力すべきだ。

ビーレフェルトサポ前半は散々なパフォーマンスだった。
降格争いとは思えない、ビーレフェルトのテストマッチみたいだ。

53分 堂安がネットを揺らすも味方のハンドで取り消される

アルゼンチンの日本サッカーファン再びアルミニア・ビーレフェルトのベストプレイヤーとなっている堂安。

ビーレフェルトサポオルテガ(※GK)と堂安を除けば、一部リーグのクオリティを持つ選手はいない。
うちは降格に近づいている。

ビーレフェルトサポ結局アルミニアはシャルケよりも酷い結果になりそう。

ブンデスリーガファン堂安律がかわいそうだ。
彼には攻撃面でもまともなチームメイトが一人もいない。
ヤーボ、クロス、シプロックのような選手から非常に多くのひどいパス。

レバノンのバイエルンサポ堂安律がアルミニア・ビーレフェルトでのローンを終えてエールディビジに戻ったら残念だなあ…
彼は22歳でまだやるべきことはある。しかし、彼はすでにブンデスリーガで地位を築いていると思う。

ボルシアMGサポビーレフェルトは本当に愚かだ。
可能性があるのは右サイドの堂安だけ。なのに彼らは何をやってるんだ?
左から攻めようとしているぞ。

アルゼンチンの日本サッカーファンアルミニアはひどい試合をしていたけど、堂安は良かった。

ビーレフェルトサポAノイハウス監督は5人の交代枠のうち4人しか使わなかった。そしてまたもや遅すぎる交代。
堂安はこの試合でも非常に利己的でメッシ気取りだったね。

ビーレフェルトサポB現在、堂安はうちのベストプレイヤーだ。彼がいなければ、マインツやシャルケレベルのチームになってしまうだろう。
シプロックにボールを預けて、そのうち80%が台無しになるところを想像してみてよ。

ビーレフェルトサポA堂安はチームのためにプレーしていない。何でもかんでも一人でやろうとしすぎなんだよ。
チームメイトに頼らず一人でどうにかしようとする場面が多すぎる。
これは彼の大きな問題だ。もっとチームプレーを心がければ、事態が好転すると思う。

ビーレフェルトサポヤーボOUT。
シプロックは最後の15~20分に投入してくれ。
堂安からの素晴らしいアクション以外にもアイデアがあると理想的なんだけどな。

アルゼンチンのビーレフェルトサポ堂安律は現在アルミニアの中ではダントツで最高の選手だが、一人ではどうすることもできない。
これはチームスポーツであり、多くの選手には同じような献身性は見られない。
今日の試合は決勝戦と同じ気持ちでプレーすべき重要な試合だったが、残念ながらそういった姿勢が見られなかった。

ビーレフェルトサポ残念ながら、前線で大胆さに欠けていて、攻撃のアクセントもチャンスもほとんどない。
説得力のあるオフェンスの選手は堂安だけだ。

ビーレフェルトサポ次戦はミッドフィルダーを一新しよう。堂安と奥川のデュオが1対1で新たな息吹をもたらすはずだ。

堂安律のスタッツ(SofaScore)
機械採点7.2
プレー時間90分
シュート(枠内)1(1)
ドリブル(成功数)7(4)
タッチ数55
パス(成功率)19/23(83%)
キーパス3
決定機創出1
クロス(成功数)11(2)
ロングパス(成功数)0(0)
地上戦デュエル(勝利数)15(8)
空中戦デュエル(勝利数)0(0)
ポゼッションロスト19
被ファウル3
インターセプト0
タックル1
シュートブロック1

エイバル(乾、武藤)、マルセイユ(酒井、長友)、ビーレフェルト(堂安、奥川)。
今シーズンは日本人が複数所属するクラブが多いですね。乾、酒井、堂安が所属クラブで日本人選手の評価を高めた影響もあると思います。
それにしても、堂安の成長っぷりが凄まじいですね。カットイン以外の選択肢が増えたことで、手がつけられない選手になってきました。
ちなみに、現時点でのデュエル勝利数では7位になっています。

ブンデスリーガデュエル勝利数ランキング
https://www.bundesliga.com/jp/bundesliga/stats/players/duels-won
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