海外の反応「日本は強くなっている」4強入りのU24日本代表を警戒するスペイン人

久保建英とアセンシオ

(※追記しました)

東京五輪男子サッカーでベスト4に進出した「史上最強」との呼び声高いU-24日本代表。グループリーグでは南アフリカ、メキシコ、フランスという強敵揃いのグループAを全勝で突破し、準々決勝では韓国を倒した難敵ニュージーランドをPK戦の末に撃破しました。

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準決勝の相手は5大リーグで活躍する選手を揃えた優勝候補スペイン。スペインメディアは日本代表戦について以下のように伝えています。

「クボ(久保建英)の日本が決勝進出に向けた最後の障害に」とスペイン『ABC』は準決勝に向けた見通しを報道。「スペインの優位が予想されるが、相手は開催国であるという事実と、チームが抱え続けている得点力不足の問題に注意しなければならない」と述べている。

準々決勝のU-24コートジボワール戦では5得点を挙げたスペインだが、そのうち4点は後半アディショナルタイムと延長戦という「特殊な状況」で決めたもの。グループリーグでは3試合で2得点にとどまるなど、優勢な戦いを得点に繋げられないことが問題視されている。

『アス』紙も同様に、日本は「開催国であり今大会の躍進チーム」「決して侮れない」と警戒。ホームで戦っていることだけでなく、グループリーグを全勝で突破した勢いも含め、手強い相手になるという見通しを示している。

特にU-24日本代表は「大会最少の1失点しか喫していない守備面が際立っている」と評価。スペインは「ボール扱いとパス回しは素晴らしいが最後の部分で決められない得点力不足」を抱えているとして、日本からも容易にはゴールを奪えない可能性があると予想している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3101de64df0620efc14accf2525e183a03996ca1

スペインの監督や選手は日本代表について以下のようにコメントしています。

試合を前に、デ・ラ・フエンテ監督「このような重要な試合に臨むことを楽しみにしているし、非常に手強い相手であることを意識して、準決勝も戦う。こういった経験、試合を待ち望んでいる」と、モチベーションの高さを強調した。

また、同じカードで行われ、1-1と引き分けた大会前のフレンドリーマッチについても言及。現在の方がコンディションは良いことから、参考にはならないと話した。

「日本に到着して最初に臨んだ試合と、共通点はほとんどないと思う。一緒にプレーしたことのある選手たちがほとんどいなかったことで、一人ひとりの仕事が難しくなっていた」

「また、体調も最適ではなかったが、試合を重ねるごとに改善されてきた。日本のような素晴らしいチームを倒すために、より良い自分たちを見せたいと思う」

さらに、「我々はとても幸せで、明日もまた一歩前進することを望んでいる。このチームに限界はない。素晴らしいチームだし、今までのように最大限の力を発揮して戦うことができる。日本のような厳しい相手に打ち勝つためには、自分たちのベストを出したい」ともコメント。決勝進出に向けて大きな自信を見せた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eacba581c58a97175e55e84cdcfc5425d656e0bc

U-24スペイン代表のFWマルコ・アセンシオが、東京五輪(東京オリンピック)男子サッカー準決勝のU-24日本代表に向けた見通しを語った。スペイン紙『マルカ』が2日付で同選手のコメントを伝えている。

(中略) 「みんな初戦から良くなってきているし、かなり良い状態になってきている。親善試合の時よりも良い感触で試合に臨むことができる。歴史的なチャンスが目の前にあるので大きな期待を持って向き合いたい」とアセンシオは準決勝に向けたチームの状態を語っている。

レアル・マドリードに所属する25歳のアセンシオは、オーバーエイジ(OA)枠で今回のU-24スペイン代表に参加。U-24日本代表のMF久保建英とは、2019年夏のプレシーズンを一緒に過ごしたチームメートの一人でもあった。

「タケ(久保)は素晴らしい選手だ。彼にとってもすごく良い大会になっている。日本代表が良い戦いをしている中で重要な選手だ」とアセンシオは久保を称賛。「すごく楽しいチームだし、接戦になると思う。何より試合に勝つことを目指して、できるだけ彼に目立たせないようにしたい」と試合への意気込みを示している。

https://www.footballchannel.jp/2021/08/02/post433097/

スペイン人サポーターからも日本代表を警戒する声が多数あがっています。コメント欄などから海外の反応をまとめましたのでご覧ください。

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海外の反応

スペイン日本を侮るなよ。
エジプトを見てみろ。負けはしたがブラジルを1失点で抑えた…

スペインバモス、タケフサ!!!!

スペイン日本はスペインよりも優れたチームだよ

スペイン4強に残ったチームの中でスペインは最弱だよ

スペインサッカーの歴史上、我々はホスト国に対して不利な戦いを強いられてきた….奇妙なことが起こらないように祈ろう…
金メダルのためにみんな頑張ってくれ…!!!

スペインブラジルが金メダルを獲得するだろう

スペイン日本がチャンピオンになるよ

スペインワールドカップ2002のようにならないことを祈りましょう

スペインとても困難な準決勝だ。
おそらく審判はホスト国である日本に露骨に有利な判定をするだろう。

スペインホスト国との対戦か、2002年を思い出して嫌な気分になるよ

スペイン韓国戦は酷い強盗だった!
あのトルコ人のスキャンダラスな判定は今でも忘れられない。

スペイン我々は、韓国の地で韓国代表に、ロシアの地でロシア代表に、イングランドの地でイングランド代表に負けている…
審判が日本の12番目の選手になるという悪い予感がするよ。

スペインスペイン対韓国のような試合になるだろうね

スペイン久保には申し訳ないが、勝たせてもらうよ!

スペイン決勝:スペインvsメキシコ

スペイン興味深いことに、ヨーロッパのチームはスペインだけだ…

スペインああ、非常に興味深いね。
日本がアジア唯一のチーム、ブラジルが南米唯一のチーム、メキシコが北米唯一のチームだ。

スペイン5-2で勝利した準々決勝の試合を見なかった人は、スペインが圧勝したと勘違いするだろうね。
90分で4ゴールが生まれ2-2、4ゴールはコートジボワールからのアシストだった…何が言いたいのかというと、2ゴールはコートジボワールからのプレゼントだったんだよ!!外国人のいないスペインサッカーを見るのはとても悲しいことだ!!
彼らのレベルは地に落ちている。

スペイン日本戦では何もできないだろうな

スペインコートジボワール戦の勝利に満足してはいけないよ。
日本は強くなっている。久保を警戒しろ。

スペイン堂安律もね。注目されていないが、彼は久保よりも貢献していると思う。

スペインメキシコはかなり良いプレーをしているよ…準決勝でサプライズが起きても不思議ではない。

スペインメキシコは2012年のオリンピックでブラジルを下して金メダルを獲得している…彼らが再び勝利したとしても驚かないよ…
両チームにとって非常に困難な試合になる。もし彼らが前回の試合と同じようにプレーしたら、彼らが金と銅を獲得するだろう…

スペインスペインは勝利しなければ完全な失敗だよ。金メダルを獲ると信じているけどね。
メキシコはブラジルよりも強そうだ。

スペイン日本は久保建英のワンマンチームではない。
スペインを敗退させる力を間違いなく持っている、とても速くて迫力のあるチームだ。

スペイン私はスペイン人だが日本が大好きなので、心が二分されている….
だから、自分により多くのものを与えてくれた国を応援するよ…

ニッポオオオオオオオオン、ガンバッテネエエエ
サムライブルーフォーエバー

ペドリはオリンピックに出るべきではなかった。彼はとても疲れていて、休暇を必要としているように見える。

(※7月30日の記事)

昨年8月に17歳でバルセロナに入団して以来、ペドリはクラブで52試合(公式戦のみ)、U-21代表で4試合、A代表で10試合、そして五輪代表で4試合に出場。先日のアルゼンチン戦がちょうど70試合目だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/12a9e7a3ed9119e7b3a7c3ea2ba0a2e0a65a7944

メキシコ日本を倒してくれ、メキシコ対スペインの決勝戦が見たい

スペイン君の望むものに注意しよう。酷い悪夢になってしまう可能性があるぞ。

決勝はブラジルvs日本。そして日本が優勝。
このコメントを保存しておいてくれ。

決勝戦はブラジル対スペインでスペインが優勝。3位決定戦はメキシコ対日本で日本が勝利。
日本がサプライズで決勝に進出する可能性もあるけどね。

スペイン日本に対しては全力で臨まなければならないよ。彼らを過小評価してはいけない。

スペイン日本はブラジルと並んで今大会の優勝候補だよ。初めからね。

スペイン日本は簡単な相手ではない。親善試合ですでに示したようにね。

市場価格総額だと、日本(約101億円) vs スペイン(約731億円)。ペドリ一人(約104億円)に負けています。
でも市場価格は将来性などを含めたもので、現在の実力を表わしているわけではないですからね。
実際スペインはそこまで圧倒的なプレーで勝ち進んできたわけではないですし、日本とも前回の対戦で引き分けています。
スペインとブラジルorメキシコに勝って優勝なんてことになったら、まさにキャプテン翼みたいな展開で、脳汁大量に出そう。

<日本>
GK
谷晃生(60万ユーロ/7800万円/20歳)
大迫敬介(95万ユーロ/1億2350万円/22歳)
鈴木彩艶(30万ユーロ/3900万円/18歳)
DF
酒井宏樹(400万ユーロ/5億2000万円/31歳)
中山雄太(80万ユーロ/1億400万円/24歳)
板倉滉(350万ユーロ/4億5500万円/24歳)
吉田麻也(320万ユーロ/4億1600万円/32歳)
旗手怜央(80万ユーロ/1億400万円/23歳)
冨安健洋(2000万ユーロ/26億円/22歳)
橋岡大樹(100万ユーロ/1億3000万円/22歳)
町田浩樹(85万ユーロ/1億1050万円/23歳)
瀬古歩夢(80万ユーロ/1億400万円/21歳)
MF
遠藤航(1000万ユーロ/13億円/28歳)
田中碧(170万ユーロ/2億2100万円/22歳)
久保建英(1500万ユーロ/19億5000万円/20歳)
三好康児(200万ユーロ/2億6000万円/24歳)
堂安律(700万ユーロ/9億1000万円/23歳)
三笘薫(180万ユーロ/2億3400万円/24歳)
相馬勇紀(80万ユーロ/1億400万円/24歳)
FW
前田大然(110万ユーロ/1億4300万円/23歳)
上田綺世(90万ユーロ/1億1700万円/22歳)
林大地(65万ユーロ/8450万円/24歳)
総額=7775万ユーロ/101億750万円

<スペイン>
GK
ウナイ・シモン(2000万ユーロ/26億円/24歳)
アルバロ・フェルナンデス(400万ユーロ/5億2000万円/23歳)
イバン・ビジャール(250万ユーロ/3億2500万円/24歳)
DF
オスカル・ミンゲサ(1500万ユーロ/19億5000万円/22歳)
パウ・トーレス(5000万ユーロ/65億円/24歳)
エリック・ガルシア(2000万ユーロ/26億円/20歳)
フアン・ミランダ(700万ユーロ/9億1000万円/21歳)
マルク・ククレジャ(2000万ユーロ/26億円/23歳)
ヘスス・バジェホ(500万ユーロ/6億5000万円/24歳)
オスカル・ヒル(250万ユーロ/3億2500万円/23歳)
MF
マルティン・スビメンディ(2000万ユーロ/26億円/22歳)
ダニ・セバージョス(2700万ユーロ/35億1000万円/24歳)
ミケル・メリノ(4000万ユーロ/52億円/25歳)
ペドリ(8000万ユーロ/104億円/18歳)
カルロス・ソレール(4000万ユーロ/52億円/24歳)
ホン・モンカヨラ(700万ユーロ/9億1000万円/23歳)
ブライアン・ヒル(3000万ユーロ/39億円/20歳)
ミケル・オジャルサバル(7000万ユーロ/91億円/24歳)
FW
マルコ・アセンシオ(3500万ユーロ/45億5000万円/25歳)
ダニ・オルモ(5000万ユーロ/65億円/23歳)
ラファ・ミル(1200万ユーロ/15億6000万円/24歳)
ハビ・プアド(600万ユーロ/7億8000万円/23歳)
総額=5億6300万ユーロ/約731億9000万円

https://news.yahoo.co.jp/articles/58baaa1e7c8fb06c6267baba72d8cf2f508bb4ce
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