海外の反応:河村勇輝を中国メディアがMVP選出 バスケW杯フィンランド戦の圧巻プレー集に中国驚嘆
日本、フィリピン、インドネシアで開催中のFIBAバスケットボールワールドカップ2023。
世界ランキング36位の日本は1次リーグ初戦こそ同11位のドイツに63-81で敗れてしまいましたが、続く同24位のフィンランド戦では98-88で逆転勝利。世界大会で17年ぶりとなる歴史的な勝利を収めました。
フィンランド撃破の立役者となったのは、172センチの小さな巨人、河村勇輝(22)。
福岡第一高校時代にはインターハイ優勝、ウィンターカップ連覇を達成し、プロバスケットボール男子Bリーグでは昨季MVPを受賞した日本バスケ界期待の星の河村は、この試合で25得点1リバウンド9アシストを記録し、一躍世界の注目を集めています。
そんななか、バスケ人気の高い中国でもこの試合の河村の活躍は話題になっています。
捜狐体育はW杯期間中、その日の最優秀選手の候補5人を挙げ、その中から最優秀選手(今日のスター)を1人選出している。同日は候補者として、カール・アンソニー・タウンズ(ドミニカ)、デニス・シュルーダー(ドイツ)、アルトス・ザガス(ラトビア)、ジョシュ・ホーキンソン(日本)と河村を挙げ、最優秀選手に河村を選出した。
記事は、「日本が逆転の奇跡を起こした最大の立役者は172センチのPGだった。30分間の出場で16本中10本のシュートを決め、そのうち3ポイントは4本。フリースローも1本決め、25得点1リバウンド9アシストを記録した。終盤にもボールを保持してフィンランド守備陣に単独で仕掛けたり、信じられない3ポイントを決めたりするなど、リードされて泥沼にいた日本を救った」と絶賛した。
また、「日本は今大会で『死の組』に入り暗雲が立ち込めたが、この勝利で五輪出場権獲得の希望が見えてきた。中国の仮想ライバルもまた1チーム増えることになった」とした上で、「日本はこの試合の前まで国際舞台で欧州のチームに勝利したことはなかったが、河村の認識を覆す活躍によってこの記録が破られたこともまた特筆すべきだ」と評している。
https://www.recordchina.co.jp/b919564-s25-c50-d0052.html
中国のバスケファンの間でも河村の活躍は反響を呼んでいます。
河村のフィンランド戦プレー集に寄せられた中国の反応をSNSや動画サイトなどからまとめましたのでご覧ください。
日本対フィンランド ハイライト
【3分でわかる】バスケ男子日本代表・河村勇輝|B.LEAGUE 2022-23シーズン プレーまとめ
海外の反応
中国動きが機敏で素晴らしいね。
中国このリズムとスムーズさ。ポールやパーカーみたいだ。
中国技術とバスケIQで身長の低さを補っているね。
中国めちゃくちゃ速いね。ボールを持っている時もシュートの動作も、スピードが尋常じゃない。
中国とてもスピードがあり、ボディバランスも優れている上に、プレーも非常に賢い。
レイアップもブロックされないように高い位置から放っているし、頭で考えたプレーを完璧に表現できている。
本当に凄いね。
中国特に中国のためらいがちなシュートと比べると思い切りが良くて素晴らしいね。
8月28日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」1次ラウンドグループB第2戦が行われ、日本代表(FIBAランキング36位)とパリオリンピック出場権獲得を争う中国代表(同21位)が、69-89で南スーダン代表(同62位)に敗れ2連敗。日本代表にさらなる追い風が吹いてきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/79caceefc8ed4f132f9e86d07249fa5facb630d3
中国中国バスケの歴史上、このようなパフォーマンスを発揮するポイントガードはいなかった。
中国そもそもこれほどの試合展開、話題性が伴った衝撃的なパフォーマンスはめったに見られないんだけどね。
中国中国にもこのような選手が出てくるといいんだけどな!
今日の試合は本当に胃が痛くなったわ。
中国中国の場合、身長170cmだったら中学校の時点で落選すると思う。
中国中国はサッカーとバスケで日本に置き去りにされているね。残念すぎるわ。
中国世界中のバスケットとサッカーは進歩しているが、悲しいことに中国だけが後退し続けている。
中国ワオ、宮城リョータだね。
中国スラムダンクのトップクラスのポイントガードと言えば牧紳一と深津が頭に浮かぶんだけど、どうしてみんな宮城と言っているんだ😂
中国小さいから。
中国宮城というよりは藤真健司だね。宮城にはスリーポイントシュートという武器がない。
中国宮城とか藤真とか言ってる人たちは、彼のことを過小評価している。。彼はまさに沢北のような選手だよ。。
特に彼のティアドロップショットは沢北が桜木を躱して決めたのと全く同じだ。。
沢北栄治とは、漫画『SLAM DUNK』の登場人物。
驚異的な身体能力と1on1のスキルを持ち、1年時から日本高校バスケット界の王者である山王工業のエースを務める高校No.1プレイヤー。
沢北栄治
中国沢北は富永啓生でしょ。身長188cm(ほぼ同じ)、高校時代に平均39.8点を記録したこともあるスーパーエリートだったが、夢を叶えるためにアメリカへ渡った。
河村の方が有名で組織プレーは優れているから、比較するなら藤真健司と深津一成。もちろん得点力アップバージョンだ。
富永啓生が高校3年生になって迎えた最後のウインターカップ。所属する桜丘高校は準決勝で福岡第一高校に敗れ、続く3位決定戦で帝京長岡高校に勝利して3位でのフィニッシュとなった。それでも富永自身はエースとして大活躍。1試合平均39.8得点と言う驚異のスタッツをマークし大会得点王に。大会ベスト5にも選出されている。
https://okinawa-basketball.japanbasketball.jp/column/2023/08/571
中国繊細な技術に加え、勇敢にシュートを打ち、勇敢に仕掛ける。
強すぎでしょ。
中国マジでバスケット界のリヴァイだ。カッコよすぎる。
中国凄いね。サッカーもバスケも水泳も、どれも一歩一歩着実に進歩している。
中国日本はチームスポーツの分野で大きな躍進を遂げているね!
中国バスケは詳しくないけど唖然としているよ。
パスするかと思えばスリーポイントを決め、レイアップシュートをするかと思えば後方にパスを出す。
相手はどうやって予測すればいいんだ!
中国身長は170cmしかないようで、徐杰みたいなプレーをしているが、彼の方が攻撃面では優れているね。
中国日本人があの漫画を愛したのは無駄ではなかったんだよ。
バスケの夢が何世代にも渡って受け継がれてきたんだ。
中国河村は小柄な選手の希望の光だね。日本のプレーを見ると、中国とはまるで次元が違う。
中国漫画の中から飛び出してきた選手。
中国元日本最強の高校生選手。たしかテンセントのバスケ番組にも出てたよね。
中国この子に初めて注目したのは篮板青春(※中国の番組)だったけど、一人スピードが頭抜けていて、視野もかなり広かったし、チームも戦術素養が非常に高かったね。
彼が日本代表に選出された時に再び注目してみると、成長が非常に速く、すでに日本代表の頭脳になっていた。
中国青春篮球との試合を思い出したよ。とてつもなくスピードがあって、フィジカルコンタクトでも負けてなかった。
中国俺もその試合を見たわ。めちゃくちゃ速い選手がいたけど、あの彼だったのか。
身長はあまり伸びてないけど、それでも本当に凄い選手だね。
中国日本のスポーツ界は盛り上がってるね。
河村勇輝も凄いし、欧州には大学を卒業してすぐプロになった三笘薫もいるし、アメリカには世界大会で優勝した二刀流の大谷翔平もいる。羨ましい。
中国一つ言えるのは、国内にこれほど基礎のしっかりとしたポイントガードはいないし、シュートもドリブルも劣っている。
中国ちょっとホーネッツ時代のポールみたいだね。
ドリブルもシュートもできて、トップクラスのバスケIQを持っていて、あらゆる種類の華麗なアシストができる。
中国男子3大球技で日本にどんどん差をつけられている気がする。。。
中国172cmの日本人選手が25得点記録したというのを見て最初に感じたのは、ショックというよりもむしろ感動だった。
神は彼に先天的なアドバンテージを与えなかったが、ここまで卓越したパフォーマンスを発揮できるようになった。陰では一体どれだけ努力してきたんだろう。
中国間違いない。尊敬に値する。
中国このようなメンタル、冷静な大局観、オールラウンドな技術を持った選手は世界中を探しても彼以外に見つからないと思う。
中国島国のバスケファンは今、めちゃくちゃ幸せなんじゃないか。
中国身長は何の言い訳にもならないことを示しているね。
中国中国では175cm以下の選手はプロとしてプレーできないんじゃないかな。
中国基礎がとてもしっかりとしているね。ステップバックスリー、突破からのレイアップ。まさにワールドクラスだ。
中国中国代表に賢くて連携も良くてシュートも打てるPGが出てきたとしても、身長に疑問を抱くあほたちがたくさん湧いてきそう。
中国中国に身長185cmで、この日本人PGと同等の身体能力、スキルを兼ね備えた選手が出てくれば、中国バスケの台頭に期待ができるんだけどな。
中国カリーのプレースタイルがアジアのチームに希望を与えていることがわかるね。
中国日本のスポーツはマジで凄いな。サッカーワールドカップではドイツに勝ち、バスケワールドカップではフィンランドに勝つなんて。
中国日本は男子バスケでフィンランドに勝ち、男子サッカーはドイツとスペインに勝った。一度なら番狂わせだが、二度、三度と続けば偶然ではない。
中国中国は人口14億人もいるのにこのようなPGを生み出すことができないのは驚くべきことだ。選抜方法を変える必要がある。
中国いつか日本が卓球で中国を超えても驚かないわ。
中国日本は球技において独自の特徴やシステムがあるよね。敬服せざるを得ない。
中国スラムダンクとキャプテン翼を思い出さずにはいられない。どちらも徐々に現実となっているね。
中国終わったな。昔は中国サッカーがアジアを支配していたが現在はアジアの底辺。男子バスケも昔はアジアを支配していて、現在は底辺レベルとまではいかないが、それに近いレベルにまで落ちている。
中国バスケットボールは身長に頼ってはいけないといわれているのに、私たちはまだ理解できていないね。
中国国籍はさておき、小柄なPGによる卓越したパフォーマンスだった。アジアのPGの光だね。
中国この自信、果敢に仕掛ける精神は中国代表に欠けているものだわ。
中国バスケットボールは長身選手のためだけのスポーツではないんだよ。
中国日本サッカーと日本バスケはアジア最高レベル、アジアを代表する存在だ!
中国完全に赤司征十郎じゃないか😏
漫画『黒子のバスケ』の登場人物。「キセキの世代」の一人にして、かつて帝光中学にて彼等を率いた主将(中学二年初めまでは虹村が主将、赤司は副主将)。現在は京都の洛山高校一年生。そして、洛山高校男子バスケ部主将。
赤司征十郎
中国日本のサッカーとバスケが本当に羨ましい😞
最近日本のスポーツ界が盛り上がってて嬉しい。