元韓国代表「W杯アジア枠が増えても中国が突破するのは難しい」→中国人「日韓はサッカーで中国を見下す資格がある」【海外の反応】

公開 2023年4月5日 · 更新 2023年7月14日

元サッカー韓国代表で、Jリーグの大宮アルディージャでもプレーしたイ・チョンス(41)。

2002年日韓ワールドカップベスト4進出にも貢献した同選手が、「アジア出場枠が8．5に増加されても中国がアジア予選を突破するのは難しい」と発言し中国のネット上で話題になっています。

2026年W杯の出場国が現行の32から48に拡大されることに伴い、アジアの出場枠も4．5から8．5に増加される。韓国、スペイン、オランダなどのクラブや日本の大宮アルディージャでプレーし、15年に現役を引退したイ・チョンス氏。
中国スポーツメディアの直播吧などに掲載された記事によると、アジア出場枠が8．5に増加されても中国がアジア予選を突破するのは難しいとし、「韓国、日本、オーストラリア、サウジアラビア、イラン、ウズベキスタン、アラブ首長国連邦、カタール、イラク、ベトナムはみなとても強い。中国がベトナムに確実に勝てると保証できますか」とコメントした。
https://www.recordchina.co.jp/b911869-s39-c50-d0192.html

この話題に対する中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

海外の反応

サッカーファン/中国反論できないわ。

サッカーファン/中国腹立つな。。。

サッカーファン/中国マジで誰なんだこいつは。

サッカーファン/中国同意する。中国は今どのチームと対戦しても自信を持って勝てるとは言えない。

サッカーファン/中国まるで韓国がベトナムに勝てると確信しているかのような言い方だな。

サッカーファン/中国ベトナム「数年後、どの国もうちに確実に勝てるとは思わなくなるよ」

サッカーファン/中国イ・チョンスは性格にかなり難があるけど、言っていることは間違っていない。

イ・チョンス氏と言えば、やはり物怖じしないアグレッシブなプレーぶりが特徴的。激情家でどこか鼻っ柱が強く、韓国サッカー界でも“悪童”のイメージが定着しているようだ。
　2011年シーズンいっぱいでスパイクを脱いだ40歳が、３月８日に韓国テレビ局のバラエティー番組に出演。そこで披露した驚愕の事実が話題を呼んだと、『スポーツソウル』日本語版が伝えている。
　番組の司会者が「サッカー界の悪童という別名だけでなく、韓国の審判の間でもイ・チョンスが出場する試合には割り当てられたくないという声が出るほど、恐れられた存在だった」と紹介。そこで明かしたのが、イ・チョンス氏の生涯罰金総額だ。なんと7550万ウォン（約755万円）に達していたようで、本人は「他人に直接的な反則をしたというより、（口でした）反則のほうが多かった。抗議とかだね」と振り返った。
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=106468

サッカーファン/中国韓国、日本、イラン、サウジアラビア、オーストラリア、UAE、イラク、ナトナム、ウズベキスタン、シリア…
8.5枠あっても間違いなく突破できない。

サッカーファン/中国サッカー人口が少なすぎるんだよ。
総数が増えて初めて強くなることができる。
バスケは希望があるけど、サッカーは短期的には希望がないと思う。

サッカーファン/中国バスケにどんな希望があるんだ？大衆基盤があるように見えるけど、実際にはただの運動でやっている人ばかりだ。バスケを専門的かつ体系的にトレーニングしている人たちは一体どれだけいるんだ？
それに、バスケの成績がいいように見えるのは、世界中でサッカーほど競技人口が多くないからだ。バスケにサッカーと同じだけの注目度と市場があったら、中国バスケはサッカーよりも弱かったかもしれない。

サッカーファン/中国↑スポーツの本質は体を動かして鍛えることだ。運動する人が子供にもやらせて、その子供が興味を持つようになるから希望が生まれる。日本サッカーはこうして発展してきたんだよ。
現在の中国スポーツで格差が生まれた原因は、この世代の人たちがやってきた勉強とスポーツのばかげた分離にある。
プロスポーツの練習生たちは若い頃から勉強をしていないし、私が接したことのある中国人選手は加減乗除も理解していなかった。そんな彼らに戦術リテラシーを期待できると思うか？

サッカーファン/中国日本と韓国は中国サッカーを見下す資格がある。

サッカーファン/中国マルディーニの後頭部を蹴った人だよね。