中国の反応「両チーム尊敬に値する」“アジア最強”日本相手に奮闘するモンゴル人GKが凄い!中国人感動

ムンフエルデネ・エンフタイバン

3月30日に行われたカタール・ワールドカップ・アジア2次予選で、日本代表が14-0という歴史的な大勝を収めました。

この試合で孤軍奮闘するモンゴル代表GKムンフエルデネ・エンフタイバン(25)の勇姿が中国で話題になっています。

この話題に対する中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

中国の反応

多くの決定機をブロックしているね

両チームとも尊敬に値する

弱小チームから守護神が生まれた

一人の男が戦っている!

中国の守護神はどこにいるんだ?

日本の伝統的なシュート(※伊東純也が1対1の場面でGK正面に打った場面)

モンゴルの選手たちは日本代表のプレースピードについていけない

守田英正はポルトガルリーグで主力としてプレーしている選手だ

試合をシュート練習にするんじゃないよ

悲しいBGMだなあ

試合後、モンゴルのゴールキーパーだけが疲労で痙攣するよ

ゴールキーパーは本当に力の限りを尽くした!

セーブ率はいいと思う。
後半、GKは体力面でついていけなかったね。

チーム全体が持ちこたえられなかったんだ。最後のアディショナルタイムでは完全に意気消沈していた。

負けたとしても一生懸命プレーする姿勢が大事なんだ。

止まることなく失点数が増え続けているのを見ると悲しくなってくる

肉体的にはモンゴルが有利なのかと思っていたけど、動画を見てみると日本のフォワードがモンゴルのディフェンダーよりも頭半分高いんだね。
日本人は背が低いという噂を聞いていたんだが?

モンゴル代表は全体的に身長が小さく、前任のゴールキーパーは180cmもなかった。

日本人の背が低いというのは幻想で、日本と韓国は牛乳の普及にとても成功している。
一方、国内では2大大手がどのようなミルクを提供しているのかわからない。

中国では10年余り前に化学物質のメラミンが混入した国産粉ミルクが販売され、少なくとも乳児6人が死亡、約30万人に健康被害が及び、食品の安全性が制度面でなおざりにされている実態が浮き彫りとなった。子供を持つ中国人の親たちの中国企業への不信感はまだ消えていない。2008年に起きたこのスキャンダルは、中国の消費者にとって重要な転換点となった。

https://www.sankeibiz.jp/macro/news/190216/mcb1902160900004-n1.htm

素晴らしい。
モンゴルの守備陣が、ゴールキーパーの奮闘を際立たせたね。

(前半終了後のコメント)
日本対モンゴル戦、日本が試合に勝っていることも、大勝していることも驚きではないが、モンゴル代表ゴールキーパーの非常に勇ましいパフォーマンスには驚いた。
前半5ゴール決められた後も精一杯セーブし、前半の最も忙しい選手としてプレーしていたね。
日本と対戦した時、中国にはこのような身をなげうってセーブをするGKがいるのだろうか。

14失点しながらも最後まで戦い抜いた姿に感動しました👍
負けてもリスペクトされるチームもあれば、勝ってもリスペクトされないチームもある。
日本代表もワールドカップでベルギーと死闘を演じ、世界のサッカーファンから称賛を集めました。
モンゴル代表には頑張ってほしいです(・∀・)

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