中国人「ファンになるわ」本田圭佑が南ア大統領のNATO批判に『激しく同意』中国から称賛の声【海外の反応】

公開済み 2022年3月20日 · 更新済み 2023年7月15日

ロシアリーグ・CSKAモスクワでプレー経験がある本田圭佑(35)が18日、自身のSNSを更新。南アフリカのラマポーザ大統領がウクライナにおける戦争について北大西洋条約機構(NATO)を非難したことに対して「激しく同意」と賛意を示しました。

ロイター通信は17日、ラマポーザ大統領がロシア軍のウクライナ侵攻について「NATOが、東方への拡大が地域の不安定化を招くという内部の指導部や当局者からの長年にわたる警告に注意を払っていれば、戦争は回避できたはずだ」とNATOを非難したと報道。
さらに、同メディアによるとラマポーザ大統領はロシアのプーチン大統領から個人的にウクライナの停戦交渉が進展していると伝えられたと明かし、ウクライナのゼレンスキー大統領とはまだ会談していないものの、協議したいという考えを示したという。
さらにラマポーザ大統領は「ロシアに対し非常に敵対的なスタンスを取るべきと主張する向きもあるが、われわれが目指すアプローチは対話だ」と強調。先週にはプーチン大統領と直接電話をし、交渉によって解決すべきだと伝えたもようだ。
これらの報道に対し本田はツイッター上で「激しく同意」とコメント。
本田はこれまでにも「ロシアのアスリートたちに対する制裁は間違ってる。政治とスポーツを一緒にしてはいけない」とコメントしたり、先月26日には「独立を守ることとNATOに加盟することはイコールではない。ウクライナ大統領の判断に疑問を感じる。これから協議に入るのならこの数日にでた犠牲者はなんやったのか。プーチン大統領は世界中から悪者にされるのを百も承知で意思決定した。その覚悟の怖さをもっと警戒するべき」と強いメッセージを発信。
また、その一方で元ウクライナ代表FWシェフチェンコ氏の「すべての子どもたちは、平和と生命を手に入れる権利があります。どうか声をあげてください。ウクライナと子どもたちを救おう」というコメントに対しては「私は彼の意見に全面的に賛成しました」と賛同していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d850db500e89d5ce54ddf69db890242bf20fd62e

この話題に対する中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

激しく同意。https://t.co/r4di2cmx8H
— Keisuke Honda (@kskgroup2017) March 18, 2022

海外の反応

中国本田さん、よくぞ言ってくれた。

中国本田を支持します。

中国ツイートを見てみると、返信の多くは彼に対する批判だった。

中国彼は選手としての全盛期をロシアで過ごしていたからね。

中国本田はすでにコスモポリタンとして人生を歩んでいるように見える。
経験豊富で、万里の道を歩んできたから、視野が狭くなることがない。

コスモポリタン
国籍、国民感情などに左右されない人。世界的視野をもち、世界的に活躍する人、外国人との交際の多い人、祖国を忘れて世界をわたり歩く人などをさしていう。また、国籍、国民感情などにとらわれないさま。
https://kotobank.jp/word/%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%B3-501774

中国現在、コスモポリタンという言葉は、一部の人々の目には蔑称として映るようになっているんだけどね。

中国本田はたしかCSKAモスクワでプレーしていたよね。
その影響でロシアに親近感を持っているようだ。

中国彼はベトナムかどこかに自分のチームを持っていたはず。
第三世界に深く入り込んだため、国際情勢について尋常じゃないほどの知識があるんだよ。

中国カンボジア代表の監督だよ。

本田圭佑はカンボジア代表のゼネラルマネージャー。必要なライセンスを所有していないため監督としては登録していないものの、実質的な監督としてチームを指揮している。

中国そういえば、本田は何年か前に世界で最も有名な日本人に選ばれていたな。

１月26日にテレビ朝日系列で放映された『陸海空地球征服するなんて』。このバラエティー番組内で発表されたのが、“地球上で今一番有名な日本人ランキング100”だ。これまで番組で調査した22の国と地域、総勢２万人のアンケート結果を集計し、弾き出されたレアなデータである。
その１位に輝いたのがほかでもない、メルボルン・ヴィクトリー所属の元日本代表MF本田圭佑だ。実は本田は同番組が昨年夏に集計した際（当時は10の国と地域、１万人が対象）もトップに選ばれており、言うなれば２連覇。古今東西のありとあらゆる著名人、芸能人、スポーツ選手、歴史上の偉人のなかでの１位である。とりわけ本田は、欧州やアジア、豪州などで支持を集めた。
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=53476

中国チャンピオンズリーグでフリーキックを決めてCSKAモスクワをベスト8に導いたレジェンドだ。

動画 (Youtube)

ACミランサポ/中国本田は日本人選手で最も好感が持てる男。

中国中田英寿もね。

中国俺は香川真司が好きだ。

中国本田は国際人だからね。
世界中を見てきたから、高尚な考えを持っていて、視点も一般の人とはかけ離れている👍

中国世界中を見てきた=(2年ごとに観光地を変える国家巡り)

中国ウクライナ側があらゆる手段を講じてNATO加盟を望んでいたのでは。

そのNATOにウクライナは長年、加盟を求めています。2008年4月のブカレスト首脳会議では「将来的な加盟」を認められてもいる。では、なぜいまだ加盟を果たせていないのか。
北大西洋条約の第10条には、加盟国の条件として「安全保障上の貢献者でなければならない」とあります。
ところがウクライナは14年、ロシアにクリミアを占領され、ドンバスも事実上支配下に落ちている。ロシアとの有事で解決に貢献するどころか「支援を求める側」です。加盟条件である軍の近代化などの改革も遅れている。NATOはウクライナを「入れられない」のです。
とはいえ、ロシアが求める「ウクライナ非加盟の確約」にもNATOは応じられない。なぜなら「同盟選択の自由」はヨーロッパ安全保障秩序の大原則。ここは妥協できないのです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c2619330e7d1dc61ec1e01ddb5ea683d6dbf082

中国本田圭佑や中田英寿に憧れて育った日本人選手が多いのも納得だよ。
彼らが模範となるのには理由があるんだ。選手としての質よりもまずは人柄を見ないと。
彼らはいい選手だ。

中国彼が正しいかどうかは別として、サッカー選手はいいプレーをすることだけを考えないと。
政治について語るのは君の仕事ではないでしょ。

中国実際、彼は政治の世界に足を踏み入れている。
以前から反中発言は少なくなかった。

ブラジル１部リーグ・ボタフォゴに所属するMF本田圭佑が６月７日に自身のツイッターを更新。中国を批判する各国の共同声明に、日本が参加を参加拒否していると報じた記事を取り上げ、疑問を呈した。
(中略) 新たなツイートでは、中国の香港への国家安全法制の導入を巡る問題に言及。中国が香港に対して、国家分裂や中央政府転覆、外国の干渉を禁ずる国家安全法を導入するにあたり、それを厳しく批判する米国や英国などの共同声明に、日本が参加を拒否していたと報じた記事を引用リツイートし、日本政府に対し疑問の声を上げている。
「中国批判声明に日本は参加拒否って何してるん！香港の民主化を犠牲にしてまで拒否する理由を聞くまで納得できひん」
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=74563

中国中国に来て大佐役を演じたいのだろうか？

中国絶対に違う。
彼はいつもTwitterで中国に対する批判的な投稿をしているからね。

昨シーズン限りでリトアニアのスードゥバを退団した本田圭佑が２月24日、自身のツイッターを更新。ロシアがウクライナに軍事侵攻したことに関して持論を述べた。2010年１月から13年12月までの３年間、ロシア・リーグのCSKAモスクワでプレーした35歳は、次のようにツイートしている。
「戦争が始まった。人が死ぬ。子供も死ぬ。もう他人事じゃない。日本だっていつまで安全かなんてわからない。今後は中国がどうでるか」
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=105798

中国これは「いいね」せざるを得ない。

中国私達の敵は、軍国主義者の右翼であって、決して日本国民ではない。

中国日本国民も一端を担っているんだけどね。

中国アメリカ帝国主義が世界に浸透していないこと、世界にはまだ希望があることを示しているね。
このような発言をするのに簡単なことではない。
本田さんに敬意を表します。

中国今回、第三世界の国家はアメリカやヨーロッパにあまり味方していないんだよね。
むしろ反対している。

中国ロシアも西に拡大すればいいんだよ。
誰もロシアと結んだブダペスト協定を覚えていないようだし、第二次上海事変の前の日本の要求も覚えていないようだしさ。

１９３７（昭和１２）年７月に盧溝橋で発生した日中の軍事衝突は中国南部へも波及し、上海では８月１３日、日本人居留民を保護するために派遣されていた海軍陸戦隊が現地の中国軍と交戦状態に入った。
これが第２次上海事変と呼ばれる戦闘で、盧溝橋事件では戦火の不拡大方針を取っていた日本政府は、上海での戦闘を機会に態度を一変させ、近衛内閣は中国軍の「暴戻（ぼうれい）を庸懲（ようちょう）」するという事実上の宣戦布告といえる声明を発表した。中国側も激しく抵抗したため、日本は陸軍の増援部隊を続々と上海に派遣。「事変」はあっという間に拡大し、本格的な日中戦争に発展した。
https://www.jiji.com/jc/v4?id=zerosenpilot201504zero_fighter_pilot_part10003

独統一の際、NATO東方不拡大の約束はあったのか (Yahoo)

中国さすが元アジアNo.1プレイヤーだ!

中国本田圭佑のファンになるわ。

中国本田のサッカー人生は旅のようなものだから、見識がかなり広いね。

中国問題は、西側メディアがNATOの東方拡大について触れようとしないことだ。

中国南アフリカはまず自国をどうにかしろよ。

中国彼は香港問題でも広い知識を持っているあの本田大佐だよね？

中国wwww
私達がロシアとウクライナの対立について詳しく理解していないのと同じように、外国人も我が国の状況を詳しく理解してないんだよ。

中国本田はやっぱり本田だな。