海外の反応「次元が違う」冨安健洋、爆速奪取&強烈ミドル!現地サポ絶賛

現地時間2月12日にセリエA第22節が行われ、冨安健洋の所属する13位ボローニャが14位ベネヴェントと1-1で引き分けました。
試合前、イタリアメディア『Gazzetta dello Sport』では、冨安とベネヴェントのカミル・グリクが今季リーグ戦トップの出場時間を誇り、21試合全てに先発フル出場しているフィールドプレイヤーであることが紹介されていました。
そんな冨安健洋は右サイドバックで先発フル出場。果敢な攻撃参加や体を張った守備でチームの勝ち点1獲得に大きく貢献しました。
この試合に対する海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
【 試合ハイライト 】(Youtube)
【 冨安のタッチ集 】(Youtube)
海外の反応
1分 サンソーネ(ボローニャ)のゴール [ ボ 1-0 ベ ]
ガンビア ムサ・バロウは世界最高の若手の一人だ。彼がチャンピオンズリーグでプレーする姿を楽しみにしているよ♥
ザルツブルクサポ 開始1分はセリエAのゴールタイムだ
アフリカ
ボローニャvsベネヴェントが面白くなるか見てみよう。
いつものマイボーイ達に注目だ。
アンドレアス・スコフ・オルセン
イェルディ・スハウテン
冨安健洋
ミランサポ 冨安目的でボローニャの試合を見ている
インテルサポ サッカーとアジア市場、両方の理由で冨安が欲しい
PSGサポ
スパゲティ・ボロネーゼのボロネーゼはボローニャが由来なの?
くだらいない質問で申し訳ない。
スポルティングサポ ああ。でも実際、ソースはボローニャのものではないと思う。
ローマサポ 冨安、めちゃくちゃいいな
ナポリサポ 冨安は上手いわ
【 冨安のミドルシュート 】(Streamable)
ブラジル
おおおお、素晴らしい冨安
なんてシュートだ!
ブラジルのボローニャサポ
トミによるナイストライだ。
日本人サイドバックがピッチ中央からミサイルを放つも、ボールはベネヴェントのゴールの枠をわずかに超えた。
ポーランド 冨安?それとも翼なのか?
冨安が壮大なゴールまであと一歩!
ボローニャのサイドバックが見事な奮闘を見せた!
イタリア 俺がパラティッチだったらすぐに冨安を狙いに行くわ
ファビオ・パラティッチはユベントスのスポーツ・ディレクター(SD)。
【 冨安の爆速奪取 】(Streamable)
ボローニャサポ 冨安は別次元だ…
ミランサポ 冨安は凄すぎる
60分 ヴィオラ(ベネヴェント)のゴール [ ボ 1-1 ベ ]
ボローニャサポ また平凡なチームに戻ってしまった。
ボローニャサポ 俺たちはここから抜け出せないんだよ
ボローニャサポ うちはいつも自分たちで全てを行う。失点も全てミスから。
ナポリサポ うちのチームに冨安健洋を加えたい
アルゼンチン 冨安はいずれイタリアのビッグクラブへ移籍するはずだ。非常に素晴らしい選手。
ミランサポ 冨安はマジでいい選手だ
イタリアの日本サッカーファン
アビスパ福岡時代がずっと追っているけど、彼はまだまだ伸びしろがたくさんある。
ボローニャは最低2500万ユーロ(約31億7000万円)を要求しているが、4バックの全てのポジションをこなすことができる22歳のプレイヤーなんだ。その価値は十分にある。
ボローニャサポ ソリアーノとトミはいつものようによくやっていたね
ボローニャサポ
このチームはソリアーノとパラシオの珍しい瞬間を除いて、全くまともなプレーが出来ない。
ひどすぎる。今後も難しい試合が続いていくだろうね。
ボローニャサポ 守備陣の中では冨安とスマオロが効果的だった。危険な場面を全く作らせなかったね。
ボローニャサポ
ほとんどの場合、作ったチャンスと比較するとシュートにまで持っていけなかった。
トミーの信念と継続性を見習うべきだよ。彼の見事なシュートは、より良い結末を迎えるに値するものだった。
ボローニャサポ こういうチームに勝てなければ、生き残ることは難しい…
ボローニャサポ
うちのディフェンダーは全員素晴らしい働きをしてくれた。特に冨安とスマオロは見事だったね。
ダニーロのフィードは効果的なんだけど、慎重さに欠けたパスで相手のチャンスに繋がる場面が何回かあった。
ボローニャサポ 個人で良かったのはスマオロ、冨安、ダイクス。そしてスコフ・オルセンはオルソリーニよりも優れている。フェアな引き分けだった。
ボローニャサポ 冨安はカプラーリを封じて途中交代させたね。カプラーリは優秀な選手だが、ジェルヴィーニョやC・ロナウドを封じたように、冨安にとっては簡単な仕事だった。
ジャンルカ・カプラーリは、ベネヴェントに所属する27歳イタリア人FW。今季は19試合5ゴール3アシストを記録している。
ボローニャサポ トミーは相変わらずうちのベストプレイヤーだ。
ボローニャサポ
採点は基本的に高すぎる気がするよ。
トミとスハウテン以外は0.5ポイント、ドミンゲスは1ポイント下げるべきだ。
ボローニャサポ 今日評価できるのはトミぐらいかな。もちろん最高の選手だった。
イタリア
個人的にボローニャは少しディティールが欠けているだけで、素晴らしいチームだと思う。クオリティを向上させることのできる監督がいる。
注目すべきは、将来優秀なディフェンダーに成長するであろう冨安健洋だ。
ボローニャサポ スコルプスキ5、冨安6.5、ダニーロ5.5、スマオロ6.5、ダイクス6+、スハウテン6、ドミンゲス6-、ソリアーノ6-、スコフ・オルセン6+、バロウ6-、サンソーネ6、オルソリーニ6-。
ポーランドのマンUサポ
「僕にとってサイドバックとセンターバックはどちらでも同じ」
冨安健洋は今季のセリエAで1分も欠場していない。この若き日本人はどんなポジションにも適応できる多才な選手だ。驚異的な進歩を遂げており、夏には争奪戦が予想される。

クラブ公式ウェブサイトは試合後の冨安のコメントを伝えた。
「今日は僕らは満足していません。先制したあともっとアグレッシブに戦うべきでした。いくつか順位を上げられたかもしれない重要な試合でした」と、ドローという結果には不満な様子を見せている。
センターバックと右サイドバックの2つのポジションについては、「僕にとってはどちらでも同じです。監督に従います」と冨安。「守備面ではうまく抑えられましたが、残念ながら勝ち点3を獲得できませんでした」と続けた。
https://www.footballchannel.jp/2021/02/13/post410292/
冨安健洋のスタッツ(SofaScore) | |
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機械採点 | 6.9 |
プレー時間 | 90分 |
シュート(枠内) | 1(0) |
ドリブル(成功数) | 3(2) |
タッチ数 | 73 |
パス(成功率) | 35/47(74%) |
キーパス | 0 |
ロングパス(成功数) | 8(2) |
デュエル(勝利数) | 13(8) |
ポゼッションロスト | 17 |
被ファウル | 0 |
インターセプト | 1 |
タックル | 4 |
クリア | 2 |
イタリア各紙の評価
『スカイ』と『メディアセット』は、「6.5」の採点。どちらもチームトップタイの高評価だ。
『メディアセット』は「また素晴らしいパフォーマンスだった。守備は非の打ち所がなく、攻撃面でも積極的。前半終盤に右足のシュートを放ったが、やや精度を欠いた」と寸評に記した。
『トゥットメルカート・ウェブ』も「6.5」でチーム最高タイ評価。「守って攻め、シュートして仕上げる。ミハイロビッチにとって絶対的な確実性」と絶賛した。
https://www.footballchannel.jp/2021/02/13/post410238/

肉食動物のようなスピードと獰猛さで相手からボールを奪い取りましたね。ゴールを決めていたら最高だったのですが、守備でかなり貢献していましたので贅沢は言えません。これでリーグ戦22試合連続となるフル出場。ビッグクラブでの活躍が待ち遠しいですね👍
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