海外の反応「真のプロだ」「立派な若者」冨安健洋が英語インタビュー第二弾でファンを再び魅了

冨安健洋

アーセナルに移籍後、新天地デビューから2試合連続でスタメン出場を果たし、2連勝に貢献している日本代表DF冨安健洋(22)。

デビュー戦後に公開された初インタビューでは、全て英語で答え、サポーターの心を掴んだ冨安ですが、本日公開されたインタビュー第二弾では、自身の生い立ちや、ベルギーリーグ、セリエAでの経験を語り、人柄の良さや真面目な性格でサポーターを魅了したようです。

――水泳選手になりたかったようだが。

「水泳選手にはなりたくなかった(笑い)。水泳をしていた姉が2人いたので、僕もすることになった。しかし、顎をケガしたんだ。水泳ができなくなり、サッカーをすることになった。プランをサッカーに変えた」

――祖母の家にあるランニングマシーンでケガをした。

「そう。5歳の頃だったと思う。ランニングマシーンで遊んでいた。あまりよく覚えていないが、祖母が言うにはランニングマシーンでケガをした。祖母にケガをしたと伝え、病院に連れていかれた。手術の間、ずっと熱い、熱いと言っていたようだ」

――そして、サッカーに打ち込むことになる。ここに来るまでの経緯を。

「5歳でサッカーを始めたと思う。その後、アビスパ福岡から連絡を受け、17歳のときから(トップチームで)2年間プレーした。ベルギーに移籍し、1年半在籍した。イタリアでは2年やった。そして今、ここにいる」

――ベルギーに移った際、君自身はどう感じていたか。ホームシックになったか。

「それはなかった。欧州でプレーするのが夢だったので、ホームシックにならなかった。17歳の時、日本代表の一員としてイングランド代表と戦い、1―5で負けた。僕らは試合で何もできなかった。その時、“海外でプレーしないといけない”と感じ、ベルギーに行った。欧州でプレーできるようになったのでうれしかった」

――日本、ベルギー、イタリア、イングランドでプレーしている。言葉はすべて違うが、大変だったか。

「ベルギーにいた時は英語を使っていたが、もっと英語の勉強が必要だ。イタリアではイタリア語で話していて、先生に教えてもらっていた。今はプレミアリーグにいるので、英語がもっと良くなれるよう勉強する必要がある」

――英語が非常に上手ですよ。ベルギーからイタリアに移籍したが、どれぐらい大きなステップアップだったか。

「僕の考えでは、ベルギーのサッカーは個人能力を重視している。一方、イタリアのサッカーはもっと戦術的だ。そのため、僕にとっては大きなステップアップだった。僕はDFなので、守備の仕方を学びたかった。イタリアでたくさんのことを学んだし、良い経験になった」

――他に学んだことは。

「実際、日本とイタリアでは守備の仕方に大きな違いはない。しかし、ベルギーとイタリアでは完全に違った。さきほど言ったように、ベルギーは常に個人能力を重視していた。一方、イタリアではもっと戦術的で、チーム全体で動いていた。ベルギーとイタリアでは大きな違いがありました」

――イングランドでプレーすることに興奮しているか。

「以前も言ったが、アーセナルの選手としてプレーできるとは想像もしていなかった。また、プレミアリーグでプレーするのは若い時からの大きな夢だった。とても興奮しているし、スタジアムでプレーするのが待ちきれない」

https://news.yahoo.co.jp/articles/a15693307e1b30ea5782771e244b2fdfb0975a38

海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

https://youtu.be/eosEd2id1zg

海外の反応

アーセナルサポ素晴らしい

アーセナルサポすでに彼のことが大好きだよ

Let’s go bro!
君は多くの人々の生涯の夢を実現させているんだ。その偉大な精神力と謙虚さでこれからも素晴らしいパフォーマンスを披露してくれ。
本当に尊敬しているよ。

アーセナルサポ真のプロフェッショナルだ

アーセナルサポこの男はレジェンドになりつつある。
うちには彼のような態度と意識の高さを持つ選手が必要だったんだ。最高の契約だよ。

アーセナルサポ彼が大好きだよ。日本のような国の選手はいつも情熱を持ってプレーするからね。

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アーセナルサポ相変わらずハリー・ケインよりも英語が上手いな

アーセナルサポ働き者のトミには限界がない。その調子でハードワークを続けてくれ。

アーセナルサポ壁のようなトミ。
スパーズは彼の獲得を見送ったことを後悔しているよ。

アーセナルサポみんな彼は素晴らしい補強だったと言っているけど、君たちが彼の加入に反対していたことを忘れないでね。

アーセナルサポ「みんな」ではなく「ほとんどのファン」に置き換えるべきだ。

アーセナルサポ俺は彼がアーセナルで輝くことを信じていた一人だよ…

アーセナルサポフットボールファンは、2試合良いプレーをすれば優秀な選手だと褒め称えるが、1試合でも悪いプレーをすれば酷い選手だと罵るものだ。

アーセナルサポ昔ながらのプロフェッショナルプレイヤーのようだね。素晴らしい補強だ。

アーセナルサポ冨安
ピッチ外:普通の男性
ピッチ内:Yakuza

ガーナのアーセナルサポアーセナルへようこそ、ブルース・リー😂

アーセナルサポどうしてレイシストになるんだ。失せろ。

アーセナルサポ誰よりも優れた万能右サイドバック。
現在、うちの右サイドバックの中で誰よりもデュエルで勝利してくれる。彼が落ち着けばもっと良くなるだろうね。
もしアルテタが本気でホワイトを起用したいのであれば、おそらくホワイトを右サイドバックに、そして冨安をセンターバックに移すことになるだろう。そうでなければ、ホワイトをベンチに置いて、代わりにホールディングをセンターバックで起用し、ガブリエウと組ませた方がマシだと思うよ。

アーセナルサポトッププレイヤーだ…唯一改善が見込める選手….彼がいてくれてよかったよ。
本当に彼は欠かせない…精一杯中央でも仕事を果たし、見事なヘディングで立ち塞がる。

イギリスのアーセナルサポどうして日本語で話さないんだい、トミヤスサン。
フットボールファンに日本語が「史上最高の外国語」であることを知ってもらおうよ🇯🇵❤️👊

アーセナルサポストライカーとしてプレーしてくれ…うちにはゴールマシンが必要なんだ…

アーセナルサポサニャ以来、うちの右サイドバックをあまり信頼できなかったんだ。
しかし、たった2試合だが、彼は私たちに多くの素晴らしい印象を残してくれた。これからも彼のこのパフォーマンスが続くことを願っているよ。

アーセナルサポ彼はこれまで大きな将来性を示している。そして、ロコンガのように素晴らしい態度を持っており、学ぶことに意欲的で、クラブのためにプレーすることを望んでいるようだ。
彼がうちに来てくれて本当に嬉しいよ。間違いなくベジェリンのアップグレード版だ。

アーセナルサポ彼はとても謙虚な人のようだね。もっと彼のプレーを見たくてウズウズしているよ。

アーセナルサポあーん、なんて可愛いの

アーセナルサポ本当に賢いな。彼の英語はアメージングだよ。

アーセナルサポもし彼の名前がトミー・トンプソンだったら、移籍金は6000万ポンド(約90億円)だったはずだ。

アーセナルサポ彼は超ナイスガイだし、これまでの2試合でとてもいい働きをしてくれたね。

アーセナルサポ素晴らしい姿勢を持った立派な若者だな

アーセナルサポアルテタがエメルソンをスパーズに押し付けてくれたことを非常に嬉しく思う。
冨安の性格、ボールを扱う能力、スピード、メンタリティは、まさにアーセナルが求めていたものだ。
この移籍にはちょっとした運も必要だったようだね。ク○チームがエメルソンを選んだのは、シーズン序盤のタンガンガの活躍によって、あいつらが冨安の代わりにエメルソンを優先させたから。しかし、サッカーには「もしも」がつきもだ。トミがあいつらの手に渡らなくてよかったよ。彼はうちの一員だ。

センターバック同様に補強ポイントと言われていた右サイドバックでは、今季加入ではないものの、22歳のDFジャフェット・タンガンガが目覚ましい活躍を見せてレギュラーポジションを掴んでいる。このポジションでは日本代表DF冨安健洋(→アーセナル)もターゲットだと伝えられていたが、海外メディアによると、このタンガンガの台頭が冨安の獲得を見送った理由の一つになったとの指摘も挙がっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f0fca385094ad4df493a61efec411f623da681c0

アーセナルサポそのとおり。トミ>エメルソンだ。

アーセナルサポ冨安はこの怠惰なアーセナルに必要とされる日本人の労働倫理をもたらしてくれる。彼はいまのところ計り知れない効果を発揮しているよ。

冨安は俳優もできそうですよね。侍役とか似合いそう。

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