中国の反応「感銘を受けた」“ブンデスNo.1”遠藤航のデュエル論に中国人感服

遠藤航

現在、ブンデスリーガのデュエル勝利数で1位となっているシュツットガルトの日本代表MF遠藤航(28)。2位と36差をつけてトップをひた走っています。

そんな遠藤が今年2月にTBS『スーパーサッカー』で語った「デュエル論」が中国サッカーファンの間で話題になっています。

中国の反応をまとめましたのでご覧ください。

以下抜粋

「小学生まではFWをやっていて、中学生の頃にFWからCBまで全部やった」

「湘南の時はCBが合っていると思っていた。デビュー戦はボランチでプレーしたが正直ボランチは無理だと思ったぐらい壁にあたった」

「手倉森監督がリオ五輪でボランチ起用してくれた時から、ボランチとしてプロでやっていけるんじゃないか、海外に行くならCBよりもボランチの方が可能性があるんじゃないかと考えるようになった」

「インテルのビダルやバイエルンのゴレツカのような、中盤で守備も出来て得点にも関われるような選手が目指すべきスタイル」

「ボランチで一番大切にしていることはメンタル。試合が90分間ある中で、自分の良さを継続して、ミスがある中でもいかにびびらずにやれるかは、中盤の選手は特に大事だと思っている」

「チームが悪い状況になった時の方が、自分がしっかりやらなきゃいけない場面だなとか、とりあえず遠藤にボールつけておけば大丈夫でしょ、ぐらいな信頼関係を築いた方がいい」

「(デュエル勝利数1位について)5試合6試合した時にそのデータを見つけて上位にいたので、これは一つ僕の、1位を獲ることを目標にしようと決めた。意識するようになってからはより球際にこだわれるようになれた」

「(デュエルで勝つ秘訣は)びびらないこと。ドイツ人は見た目でいうと強く見える。でも実際に当たってみたら意外といけるなと感じた」

「(対戦してぶつかった中で)まだこれはヤバいみたいな選手には会ってない」

「(デュエルをする時は)相手がボールを受けた時に、どういう所にファーストタッチを置きたいかを見る。それによって自分の走るコースを変えたりとか、ポジションを変えたりとか、相手の右側から行くのか左側から行くのか判断している。加えて、相手がどのようなプレーをしたいのか予想しながらプレーしている」

中国の反応

素晴らしい選手だ

アジアNo.1ボランチ👍

彼から学ぼうと思う

彼のハイライト動画をいつも繰り返し見ている。本当に凄いよ!俺もボランチだから彼から学びたい!

バルササポ俺は守備の便利屋で、ボランチでプレーすることが多い。長谷部誠がアイドルだ。一緒に頑張ろう。

間違いなくアジアトップのボランチ

いまのところ、アジアではNo.1のようだ

プレーの予測は一面に過ぎない。彼のような小さな身体でもヨーロッパの選手の力に耐えることが出来る。
これも彼の能力の一つだ。

178cmは決して小さくないよ。
彼のボランチパートナーのマンガラも同じ高さだ。

体幹の強さが特に優れているね

太ももが太ければいいんだよ

ディフェンシブミッドフィルダーに身長はそこまで必要ない。
現役だとヴェッラッティやカンテは160cm台で、シャビやピルロのようなトップクラスのミッドフィルダーも170cm台だ。

ブンデスリーガでワンボランチを務めるのは容易ではない

攻守において活躍出来ることがワールドクラスプレイヤーの評価基準だ。

日本の選手が海外で活躍出来るのは、自分の能力に対する絶対的な自信と、あえて高い目標を設定し、地道に努力して実現するからだと思う。

遠藤航の性格はちょっと可愛いね

長谷部誠のような成長をしていくのかな?

フィジカル対抗、ボール奪取は長谷部誠よりも優れている

遠藤航には感銘を受けた。
見た目と違って、気骨のある男だ。

シーズンデュエル勝利数1位になったら、5大リーグだとアジア人初かな?
残り3試合なので、もうほぼ決まりでしょう(・∀・) 堂安も8位👍

ブンデスリーガデュエル勝利数ランキング
https://www.bundesliga.com/jp/bundesliga/stats/players/duels-won
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