中国人「日本人は凄いな」ブンデスで日本人主将対決が実現！中国から羨望の声続出【海外の反応】

公開済み 2023年3月4日 · 更新済み 2023年10月28日

現地時間2月26日にブンデスリーガ第22節が行われ、シャルケがシュツットガルトと対戦。

この試合ではシャルケの吉田麻也、シュツットガルトの遠藤航、伊藤洋輝、原口元気という日本人4選手が先発出場。さらに両チームのキャプテンは吉田と遠藤が務めました。

最下位シャルケにとって、同じく下位に沈むシュツットガルトとの負けられない試合でしたが、2-1で勝利。現日本代表主将の吉田が次期主将候補の遠藤とのキャプテン対決を制し、リーグ戦8試合ぶりの勝利を掴みました。

この日本人主将対決は中国のSNSや掲示板でも動画で紹介され話題になっています。

中国の反応をまとめましたのでご覧ください。

試合前のコイントスのシーン (streamin)

試合ハイライト (Youtube)

海外の反応

サッカーファン/中国サッカーの分野では敬服せざるを得ない😭

サッカーファン/中国羨ましすぎる。

サッカーファン/中国歴史的なシーンだね。

サッカーファン/中国お互いに知らないフリをしているね。

サッカーファン/中国笑いを堪えているんだろう。カメラの前ではお互いに敵であると演じなければならない。

サッカーファン/中国日本の選手は勤勉で、謙虚で、プロ意識が高いから、キャプテンに相応しい。
中国の選手はまず基礎をしっかりと身につけてから結果について語るべきだろう。

サッカーファン/中国アジア人選手がヨーロッパでキャプテンを務める。凄いとしか言いようがないわ。

サッカーファン/中国大空翼と日向小次郎が欧州で再会。
キャプテン翼のストーリーが現実のものとなった。

サッカーファン/中国ああ…羨ましいがどうすることもできない…
生きている間に5大リーグで中国人キャプテン対決が見られるといいんだけどね…

サッカーファン/中国誇り高き白人選手たちの中で、キャプテンを務めることができる黄色人種！日本人は本当に凄いな。

サッカーファン/中国范志毅もクリスタル・パレスでキャプテンを務めていたぞ。

范志毅（はんしぎ、Fan Zhiyi, 1969年11月6日）は、中華人民共和国出身、元同国代表のサッカー選手、現サッカー指導者。ポジションは主にディフェンダー（センターバック）。
地元の上海申花で活躍した後、1998年にイングランドのクリスタル・パレスFCへ移籍。同時に移籍した孫継海と共に、イングランドでプレーした初めての中国人選手となった。孫継海は1シーズンで一旦中国へ戻ったが、范志毅はその後もイングランドでプレーし続け、確固たる地位を築くことに成功した。
范志毅

サッカーファン/中国30年前は日本と互角で、同時にプロリーグもスタートさせたし、戦力で言えば少し上回っていたのに、どうしては今はこんなにも遅れているんだ？

サッカーファン/中国92年のアジアカップで日本は優勝してるし、96年のアジアカップでは日本に負けている。
2000年のアジアカップ準決勝では日本に2-3で負け、2004年のアジアカップ決勝では日本に1-3で負けている。
その後、日本は主力を派遣しなくなり、一軍はみんなヨーロッパへ行ってしまった。

サッカーファン/中国2004年のアジアカップ決勝が中国サッカーと日本サッカーの分岐点になったな。
一方は着実に進歩し、徐々に世界の舞台への足場を固めていったのに対し、他方は…言うまでもないか。

サッカーファン/中国さすが第二次世界大戦の仲間だ。

サッカーファン/中国さすが枢軸国。

サッカーファン/中国彼らの高校サッカーの熱気や注目度を見ればこうなるのもわかるよ！
一方、私たちの先生は生徒に「学校のグラウンドはサッカーをする場所ではない」と言っている…