海外の反応「信じられない」J2残留争いで生まれた奇跡のオウンゴールに中国衝撃

スローイン

11月21日にJ2リーグ第40節が開催され、SC相模原が愛媛FCに2-1で勝利しました。奇跡の大逆転勝利を収めた相模原は降格圏から脱出しています。

1点を追う相模原は後半44分、敵陣左サイドからDF梅井がロングスロー。ふわり浮いたボールがニア付近に届くと、飛びだしてきた愛媛FCのGK岡本の左手に直接当たり、そのままゴールに吸い込まれた。敗色濃厚の試合終了間際、スローインがGKのオウンゴールを呼ぶという珍しい同点劇だった。愛媛の選手は倒れ込み、なかなか起き上がれなかった。

奇跡はさらに起きた。ロスタイムは6分で事実上のラスト1プレー。相模原は自陣からのロングカウンターを発動。MF成岡のスルーパスにオフサイドぎりぎりでFW中山が受け、GKをかわすと無人のゴールへと蹴り込んだ。これが決勝点となり、信じられない幕切れとなった。

(中略) 残り2試合となったJ2の残留争い。今節終了時点でJ3自動降格圏にいるのは、19位ツエーゲン金沢、20位ギラヴァンツ北九州、21位愛媛、22位松本山雅FCの4チーム。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bdca4028723ace0eaa38ef19709b7abd5d39d655

このスローインから生まれた奇跡のオウンゴールが中国のネット上で紹介され話題になっています。

中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

試合ハイライト(スローインからのOGは1:00~)

海外の反応

中国信じられないゴールだな😂

中国この位置からのスローインでゴールが決まるのか😂

中国これは八百長だろ。

中国教科書通りのゴールだ

中国日本サッカーは八百長で有名だ。しかし、彼らのサッカーは依然として強い。サッカーの強さと八百長は何の関係もないことがわかるね。

補足情報

ギャンブラーたちが負けた時に「八百長だ!」と叫ぶのは世界共通。監視システムもあるので、Jリーグは八百長をしていない。はず。

(2013年の記事)

Jリーグが、FIFA(国際サッカー連盟)に、J1、J2の八百長監視を依頼していることが12日、分かった。J3構想が本格化した11年度からすでに監視を実施しており、来季からはJ3も依頼する。八百長問題は世界のサッカー界の悩みの種。アジアでも中国、韓国などでは処分者が出ている。Jはクリーンなリーグとして知られているが、J3の創設で危険性が増すと予測し今後、教育、監視を徹底していく。

(中略) J3構想が本格化した11年から、FIFA傘下の八百長監視会社・EWS社と契約し、監視を依頼した。同社は世界中に点在するオッズ・サイト約3000社と契約し、各リーグ、各試合のオッズの変動などを調査する会社。たとえば、急に人気のないクラブのオッズが高くなったりすると、依頼主に報告し、調査させるシステムだ。

https://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20130313-1096908.html

中国3人の協力で生まれたゴールだね😏

中国最初の感想「ゴールキーパーに当たって入ったのか」
その後の感想「ああ、仲間に当たって入ったのか」😂

中国Jリーグ、Kリーグ、Aリーグは、サッカーくじをする人の間で最も嫌われているリーグだ😏

中国日本のリーグは奇妙なゴールがたくさん生まれるからね。

中国相手GKは最後に触っていたのか?

中国触っているよ。触っていなかったらゴールとして認められない。

中国スローインで直接入れてもゴールとしてカウントはされないが、GKの本能で反応してしまったんだろう。

中国これを触らないGKはいないし、そんな選手はGKとは言えない。
危険な方向に飛んできているから、手を出すしかないんだ。運が悪かったとしか言いようがないね。

中国ゴールキーパーが自陣のゴールにボールを放り込むのがJ2なのか?

中国キーパーは明らかにボールが入らないようにプレーしていた。どんなキーパーでも、触らざるを得ない状況だと思う。

中国J2リーグの85分間は序章に過ぎない

中国J2リーグでどれだけのギャンブラーが痛い目にあってきたことか…

中国日本サッカー?ああ、それなら正常だよ。

中国日本のリーグの日常だよ。

中国大負けした奴がたくさんいるようだ(笑)

中国昔、バーミンガム対アストン・ヴィラ戦でも似たようなオウンゴールがあったね。

中国エンケルマンオマージュ😂

中国面白さという点では、人々を失望させない。それがJ2リーグだ。

おまけ:4分間で4ゴールが生まれたJ2の試合について

ヴァンフォーレ甲府がJ1昇格に望みをつないだ。J2第39節が14日に各地で開催され、4位甲府はホームで22位松本山雅FCと対戦。終盤の約4分間で4ゴールが生まれる壮絶な打ち合いを制し、3-2で勝利を収めた。前節終了時点で2位京都サンガF.C.とは勝ち点8差。残り3試合で昇格の可能性をわずかに残した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6063f39467ee2e4b318a3477b38aaa8d5b2fbb7c

中国J2は本当に….

中国30秒だね…ゴールセレブレーションに30秒かかるから。

中国演技はしていないようだ

中国最上級の演技は、演技をしていないように見せるんだよ

中国コンビネーションが素晴らしいね

中国八百長のようには見えない

中国たとえ八百長であったとしても、恐ろしいほどの八百長で溢れている某国の二部リーグと違って、技術的に非常に優れている。

中国二部リーグなのに、この入場率…

小さな異常値が見られただけでもすぐに調査しているので、八百長はないと思います。

(2014年の記事)

Jリーグは18日、FIFA(国際サッカー連盟)から3月8日に行われたJ1第2節のサンフレッチェ広島と川崎フロンターレの一戦に関し、FIFA EWS社からスポーツ賭博市場動向の監視レポートを受け取ったことを明らかにした。 同レポートは、「広島vs川崎の試合で、賭け方に『小さな異常値』が見られた」というもの。Jリーグは報告を受け、弁護士を含む緊急調査チームを立ち上げ、両クラブ関係者や選手、レフェリーなどに個別の事情聴取を実施。JFA(日本サッカー協会)の協力を得て、EWS社からの追加情報を収集するとともに、別の監視会社からのセカンドオピニオンを入手し、JFA技術委員会、審判委員会に映像分析を依頼した。

(中略) 調査の結果、当該試合への不正行為および働きかけの形跡は一切認められず、不正は行われなかったとの判断に至ったとしている。また、17日の深夜にJリーグはJFAを通じて、FIFA EWS社からレポートを受領。同社の調査結果においても「問題の異常値は市場での『噂』によって想起されたもので、当該試合への不正な関与はなかったと思われる」との報告を受けたと発表した。

https://www.soccer-king.jp/news/japan/japan_other/20140318/176002.html
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