ポルトガルの反応「キングだ」藤本寛也、首位からスーパーボレー弾!初得点を海外サポ大絶賛

現地時間2月9日にポルトガルリーグ第18節が行われ、藤本寛也の所属するジル・ヴィセンテが首位スポルティングCPに1-2で敗れました。この勝利によって、スポルティングは今季の成績を18試合15勝3分とし、無敗をキープしています。
昨夏、東京ヴェルディからジル・ヴィセンテにレンタル移籍で加入した藤本寛也(21歳)は先発出場。36分に味方のクロスから左足のボレーで先制点を記録しました。72分に途中交代しています。
スタッツサイト『SofaScore』の採点では、チームトップとなる7.3を獲得しています。
この試合に対する海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
【 試合ハイライト 】(Youtube)
【 藤本のタッチ集 】(Youtube)
海外の反応
36分 藤本のゴール
ジル・ヴィセンテサポの美女ゴオオオオオオル、藤本!
スポルティングサポなんてクラック(※名手)だ
ポルトガル藤本はいい選手だな。ゴールを決めたから言っているわけではないよ。
ポルトサポ藤本を見ていると中島を思い出すわ
スポルティングサポこの藤本という選手はポルトガルに移籍したばかりなのにもう実力を示している。
ベンフィカサポ藤本が大好きなんだ
ベンフィカサポやめてくれ、俺に希望を与えないでくれ
スポルティングサポそれはうちが勝つ時にいつも俺が言っていることだ。
ポルトガルキャプテン翼を見たことがある人なら誰でも理解していることだが、日本人は走っているように見えなくてもピッチ全体を走ることが出来るんだ。
実際、藤本は自分のいた位置から誰にも気づかれずに相手の背後をとることが出来た。
ポルトガルジルの方が遥かにいいプレーをしていた。彼らに相応しいゴールだ。
ポルトガルスポルティングはボールを持つ選手にもっと早く寄せるべきだった。
アントゥネス(※55番)は藤本の背後への動きについていけてないし、コアテスはディフェンスラインの調整ができておらず、上がるのが遅い。
ポルトサポ藤本 > 中島
ポルトサポ藤本は俺のキングだよ
ベンフィカサポポルトガルサッカーには、何人か非常に興味深い日本人が現れたね。
この藤本も素晴らしいサプライズの一人だ。
ポルトサポAジルには無邪気な日本人の笑顔がある。
そしてポルトにとって重要なゴールも決めた。
Fujimoto San

ポルトサポBこれはちょっと侮辱的な投稿だな
ポルトサポAふざけているように見えるかもしれないが、心では泣いている。

ポルトガルゴールだけではない。藤本寛也は非常に興味深い選手だ。
クオリティの高い左足、見事なオフ・ザ・ボールの動き、しっかりとした守備とポジショニング、正確なシュート、そしてチームメイトとも容易く連携する。
うちのリーグに現れた、質の高い日本人選手の一人。
ジル・ヴィセンテサポの美女この子を真剣に褒め称えるべきだわ。よくやったわね、藤本。
ベンフィカサポシーズン前から藤本に注目していたことをやっと自慢できるわ!
ポーランドのスポルティングサポいや、彼は上手く決めたが、このゴールの80%はクロード・ゴンサウヴェスによるものだ。
あんなパスは滅多に見られない。
藤本はスポルティングサポから得点を奪った二人目の日本人だ。
一人目は、2018/19シーズンに2得点をあげたポルティモネンセの中島だった。
ポルトガル日出る国からやってきた新たなプレイヤー。
リオ・アヴェの食野、サンタ・クララの守田に続き、藤本がジル・ヴィセンテで輝きを放っている。
彼らの特徴は異なるが、全員クオリティと可能性がある。
この新しい市場での発掘は実に興味深い。
ポルトガルもう少し時間を与えないとね。
その中ではいまのところ守田が際立った活躍を魅せている。
ポルトガルポルトガル1年目のシーズンにスポルティングからゴールを決めた元東京ヴェルディの選手
2021 藤本寛也(ジル・ヴィセンテ)
2008 フッキ(FCポルト)
ポルトガル藤本の戦術的有用性は素晴らしい…これは守田にも言える。
試合終了 ジル・ヴィセンテ 1-2 スポルティング
ベンフィカサポ藤本は素晴らしいフィニッシャーだね。
ポルトガル藤本のゴールでリードを許していたスポルティングが、最後の数分で驚異的な逆転劇!
ジル・ヴィセンテサポ藤本とエンリケにはスタメンになってほしい。ロドリゴは再び試合を悪い意味で決定づけた。
ジル・ヴィセンテサポそれが彼の運命なんだ。
エンリケは11人に入るべきだし、藤本が出場しないなんてのはもはや犯罪だ。
チームが上り調子になるといいんだが。
ポルトガルのアナリストデニス(※ジル・ヴィセンテGK)は2失点目に関与してしまったが、その前に彼は3回ほどスーパーセーブをしていたね。
サムエウ・リーノは完全に疲れ知らずだった。アグレッシブで機敏、そして素晴らしいドリブルも見せていた。
藤本には可能性があり、またしても興味深いプレーをしていたね。
機械採点 | 7.3 |
---|---|
プレー時間 | 72分 |
ゴール | 1 |
シュート(枠内) | 3(2) |
ドリブル(成功数) | 0(0) |
タッチ数 | 22 |
パス(成功率) | 7/12(58%) |
キーパス | 0 |
クロス(成功数) | 1(0) |
ロングパス(成功数) | 0(0) |
地上戦デュエル(勝利数) | 2(0) |
空中戦デュエル(勝利数) | 0(0) |
ポゼッションロスト | 8 |
被ファウル | 0 |
インターセプト | 1 |
タックル | 0 |

今季の公式戦成績は15試合(556分)1ゴール2アシスト。
ポルトガルの地で得点をあげる日本人選手が増えてきましたね👍
次は本田がやってくれるでしょう。
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