海外の反応：日本人が欧州で1G1A！通算得点関与数21の怪物に中国から羨望の声「日本は全体的に優秀な人材が揃っている」

公開済み 2022年4月5日 · 更新済み 2023年10月28日

現地時間3日にジュピラー・プロ・リーグ第33節が行われヘンクがオイペンに5-0で勝利しました。

ヘンクの伊東純也は先発出場。1ゴール1アシスト1PK獲得の大活躍で勝利に貢献しました。

現地メディアは伊東の活躍を以下のように絶賛しています。

現地メディアからの評価も軒並み高く、日刊紙『HBvL』「伊東は開始１分から、アウェーチームのDF陣にとっての“惨劇”となった。この日本人選手がヘンクの早い時間帯でのリードの礎を築いたことは、偶然でも何でもなかった。オヌアチュとのクレバーなパス交換の後、彼はヨナタン・エリスの伸ばした足によって宙を舞った」と、貴重な先制点の場面を振り返っている。
放送局『BRF』も「オイペンは試合開始直後から、伊東をコントロールするのに非常に苦しんだ」と綴り、サッカー専門メディア『VP』は「ヘンクの攻撃を先導し、幾度もオイペンに汗を流させたのは、常に危険な存在であり続けた伊東だった。そして彼は11分、PK獲得という形で報われた」と報じた。
『Voetbalkrant.com』は「ヘンクでの力強いプレーにより、伊東が再び名を馳せた」と題した記事で、「オイペン戦では、オヌアチュがハットトリックを達成したが、真のヒーローは伊東だった」「先制のPK奪取では決定的な仕事を果たし、後半にはゴールとアシストをチームに提供した」と終始、ポジティブに評している。続けて、「オヌアチュとの連係は非常に有効であり、プレーオフでも大きな期待を持てるだろう」とも記述。
この長身のナイジェリア代表FWとの関係については、彼の母国のニュースサイト『OperaNews』も「ナイジェリア代表ストライカーは、伊東とともにヘンクの攻撃陣を牽引した。このデュオは娯楽性に富み、際立っていた」と称賛した。
『footnews.be』は「伊東はハーフタイムを終えてロッカールームからピッチに戻って来てすぐに、トドメのゴールを、ドイツ語を話す指揮官（ドイツ人監督のベルント・シュトルク）にもたらした」との、独特の表現を用いている。
最後に『WALFOOT』は「火薬に火をつけたのは伊東」という記事で、「日本人アタッカーは先制のPKを獲得し、クロスで２本目のPKにも関与。後半はゴールを決め、ヘイネンのゴールを演出した。オヌアチュと効果的なデュオで欧州カップ戦出場のためのプレーオフで活躍が求められる背番号７にとっての、完璧な夜。我々の最優秀選手だ」と、こちらも賛辞を惜しまなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/96e7bf1e95082236668122823d15b046c3360cea

伊東の活躍は中国のネット上でも話題になっています。

中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。