韓国の反応「浦和が超強くなるね」日本最強SBがJリーグ復帰決定!韓国でも話題に

酒井宏樹

Jリーグの浦和レッズは10日、先月マルセイユ退団を発表した酒井宏樹を完全移籍で加入することを発表しました。酒井は9年ぶりのJリーグ復帰となっています。

浦和レッズは10日、日本代表DF酒井宏樹の加入を発表した。今夏まで所属したオリンピック・マルセイユから完全移籍での加入で、浦和での背番号は2に決まった。

柏レイソルの育成組織出身で、2011年にはFIFAクラブワールドカップにも出場。翌年にはU-23日本代表としてロンドン五輪、日本代表としてはワールドカップに2大会連続で選出されている。

日本代表では通算65試合に出場する経験豊富なサイドバックで、ハノーファー、オリンピック・マルセイユでもレギュラーとしてプレー。マルセイユでは5年間で公式戦185試合に出場し、今季はリーグ・アンで29試合に出場している。本職の右サイドバックだけでなく、左サイドバックや3バックの一角でもプレーできる。

日本代表でも不動の存在として活躍する酒井は、東京五輪を控えるU-24日本代表の活動にオーバーエイジとして参加している。酒井の加入は現在7位の浦和が上位争いに食い込むための起爆剤となるだろうか。

https://www.footballchannel.jp/2021/06/10/post424939/

酒井のJリーグ復帰は韓国でも話題になっています。

この話題に対する韓国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

韓国の反応

浦和が超強くなるね(ブルブル)

浦和レッズはこの前ミッティランでプレーしていたデンマークのセンターバックも獲得したのに、お金をたくさん使うね。

アジアの歴代最高サイドバック

アジアの歴代ナンバーワンサイドバックを選ぶなら、右はマハダヴィキアで、左は長友佑都かイ・ヨンピョかな?

メフディ・マハダヴィキア(メフディー・マフダヴィーキヤー、1977年7月24日 -)は、イラン・テヘラン出身の元同国代表サッカー選手、現サッカー指導者。現役時代のポジションはMF。主に右サイドを主戦場とし、高い突破力とクロスを持ち味とする。

1997年にアジア年間最優秀ユース選手賞に選出されたのをきっかけに翌年、イランのピルジィからドイツのVfLボーフムに移籍。その年にチームは降格してしまったが、活躍を認められてハンブルガーSVに移籍した。

2002-2003シーズンにはブンデスリーガのアシスト王に輝き、2003年のアジア最優秀選手に選ばれた。

2006-2007シーズン終了後、長らく在籍したハンブルガーSVから退団し、アイントラハト・フランクフルトへ移籍した。

2010年1月、母国のスティール・アジンFCに移籍し、約11年ぶりに母国リーグ復帰を果たす。2011-12シーズンはSCダーマーシュでプレー。2012年に古巣であるペルセポリスに復帰した。

2013年3月、現役を引退することを表明した

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%95%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%8F%E3%83%80%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%82%A2

李 榮杓(イ・ヨンピョ、1977年4月23日 – )は、大韓民国出身の元同国代表サッカー選手。ポジションはディフェンダー(サイドバック)。

2002年の日韓W杯で韓国を率いたフース・ヒディンクに高く評価され、大会後にオランダの名門PSVアイントホーフェンに移籍。瞬く間にレギュラーポジションを確保し、2度のリーグ優勝を経験。

05年の欧州チャンピオンズリーグではチームのベスト4に貢献。準決勝のACミラン戦では、対峙したカフーを幾度と無く抜き去り、注目を集める。大会後の2005-2006シーズンからはイングランドプレミアリーグのトッテナム・ホットスパーでプレーした。

2006年夏の移籍市場でイタリアセリエAのASローマへの移籍話がほぼまとまっていたが、本人が直前に移籍を拒否する騒動があった。「(移籍中止は)宗教上の理由」とイタリア紙は報じたが、イギリス紙によれば「(ヨンピョは)引退後を考え英語圏でプレーすることを望んだ」と報じている。

2007-2008シーズンは新加入のアラン・ハットン、ジウベルトらにレギュラーを奪われ、2008-2009シーズンにドイツ・ブンデスリーガ・ボルシア・ドルトムントへ移籍した。

2009年7月にサウジアラビアの強豪アル・ヒラルへ移籍。レギュラーとして活躍し、チームの優勝に貢献した。

2011年12月にメジャーリーグサッカーのバンクーバー・ホワイトキャップスに移籍した。

2013年10月22日に今シーズン限りでの現役引退を表明した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E6%A6%AE%E6%9D%93

右、マハダヴィキア
左、長友佑都

アジア歴代最高の右サイドバックは誰か

マハダヴィキアvs酒井vsソン・ジョングク

・マハダヴィキア-ハンブルクのレジェンド、ウイングバックと右ウイングも可能、ブンデスアシスト王、ブンデス8シーズン主力選手
・酒井-五輪4強、アジアカップ準優勝、W杯16強、ブンデス4シーズン、リーグ・アン5シーズン主力の活躍
・ソン・ジョングク-W杯4強、エールディビジ2シーズン主力、フィーゴやダービッツを防ぐ

マハダヴィキアだね。
メディアでも右はメフディ・マハダヴィキアを選ぶ。
技量もマハダヴィキア > 酒井 > ソン・ジョングクだが、ピークで言えば、2002年当時のソン・ジョングクが3人の中で最高になりそうだ。
この時はトップクラスのヨーロッパ選手たちにも押されなかった。

正直、ソン・ジョングクが内田に勝つのは難しい気がする

内田のことを忘れていたよ。
内田の経歴をざっと並べてみる。
W杯16強、アジアカップ優勝、ブンデス5シーズン主力、チャンピオンズリーグ4強、ポカール優勝、スーパーカップ優勝か。

マルセイユ主力なのにあえてJリーグに行くのを見ると、母国で生活したかったみたいだね。

日本の選手たちは母国でキャリアを終えようとする選手が多いね。

クールに自国リーグへ復帰するのがいいね。年齢もちょうどいい。

マルセイユでの活躍はどうだったの?

中核だ。今季は退場やオウンゴールなど、昨季と比べたらあまり良くなかったけど、チーム自体が不調なシーズンだったからね….
本人もそれを感じて、30歳という年齢のこともあるからJリーグに復帰したみたい。

えーもったいないね

アジアに復帰するぐらいの失敗をしたの?
ドイツ下部リーグやその他の欧州のリーグは選択肢から排除したのか

そうじゃなくて、本人が復帰したかったようだよ

どうして退団したんだ

欧州生活だけでほぼ10年。
すでにドイツ、フランスで欧州サッカーを経験した。
そして年俸も大差ない。

1990年生まれなのに、Jリーグに復帰するんだね。
技量を見れば、まだヨーロッパで通用しそうだけど。

果たして川崎を超えることが出来るのだろうか

川崎は歴代級の調子の良さだ(ブルブル)

いい年齢で母国に帰ることが出来たね

↓この対決をJリーグで見れるのか。楽しみです👍

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