中国の反応「羨ましい」アジア最強の日本人が世界最高峰の舞台へ!中国から羨望の声
イングランド・プレミアリーグの名門アーセナルは欧州移籍市場最終日となる8月31日、イタリアのボローニャから日本代表DF冨安健洋(22)を獲得したことを発表しました。
ドイツの移籍専門メディア『transfermarkt』の市場価格では2000万ユーロ(約26億円)と高い評価を受けている冨安。同サイトのディフェンダー市場価格ランキングでは現在、AFCのトップとなっています。
そんな冨安の名門アーセナル移籍は中国サッカーファンの間でも話題になっています。
中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
中国の反応
本当に羨ましい
これは実用的だな
冨安はいいぞ
レンタル移籍させてはいけないよ。日本人選手なら期待できる。
冨安健洋は間違いなく有能だ。プレミアリーグでプレーするにあたって、長期的に改善していく必要があるのは確かだが、問題は彼がアーセナルに移籍し、注目度がかなり高くなっていることだ。少しでもミスをしたり良くないプレーをしたりすると、それに対する反応は無限に拡大していく😂
フットボールマネージャー(※ゲーム)だと「富安竹广」と表記されていて、188cmのセンターバック/サイドバックで能力はそれなりにある。
日本と韓国は近年、目覚ましい進歩を遂げているね。
日本のセンターバックがプレミアリーグに。恐ろしいね😂
日本人DFで初というわけではないよ。
アーセナルはますます平凡なチームになっているな
ヤバいな。こんな選手がいるお隣さんが正直羨ましい。
ハイライトを見たけど、優秀だったよ!頑張れ!
プレミアリーグだったら、虐げられるのでは。
アーセナルは来季のチャンピンシップ(※イングランド二部)で優勝するための準備ができているようだ!
この有能な男は右サイドバックでもプレーできるし、技術も一流だ。私のチームと対戦した時、ワールドクラスのゴールを突き刺した。
ミランは獲得しようとしたが、ボローニャは1800万を要求。本田圭佑を思い出したミランは獲得を諦めたんだ。
アジアNO.1のセンターバック
この選手を買うなら、中国人選手を買った方が良かったかもよ。ティアス・ブラウニングなら、成績はともかく、少なくとも人気を得ることはできたはずだ😂
ティアス・ブラウニング(DF/27歳/広州FC/イングランド出身)
プレミアリーグのエバートンでプロデビューし、ウィガン、サンダーランドなどでプレー。サンダーランドではレギュラーとして活躍し、その後2019年に中国1部広州恒大へ加入しました。彼の中国デビュー戦はACLのサンフレッチェ広島戦となっており、当時2-0で広州恒大が勝利を収め、幸先の良いスタート切りました。
身長187センチの上背とスピードを持ち合わせ、中国史上最高のセンターバックという声も上がるほど期待されています。そして今回招集されている帰化選手のうち、唯一のDFです。
https://www.football-zone.net/archives/339054
正直なところ、あまり嬉しくないかな。特に、日本人選手を獲得したというのが。
セリエAファン曰く、この男はかなり優秀らしいよ
実際、アーセナルに必要なのはフォワードでしょう。例えば、ウー・レイのような経済的、実用的な選手とか😏
この補強は非常にコストパフォーマンスが高く、他の補強よりもはるかに信頼できるよ。
ハイライトを見たけど、万能で素晴らしい選手だったよ。
ハイライトを見て何がわかるんだと言う人も多いだろうけど、プレーをよく見ると、両利きで非常にバランスのとれた選手であることがわかる。両利きだと、選手としての上限がはるかに高くなるんだよね。
もちろん実際にプレーを見るとそうじゃないかもしれないけど。
中国代表の合計市場価格よりも、彼一人の価格の方が高い…
大手ポータルサイト『捜狐」は、「最強の対戦相手!日本のワールドカップ予選のリストは、18人が海外組、5大リーグは8対1だ」と見出しをつけ、次のように綴った。「26日、日本代表はワールドカップ最終予選のメンバーを発表した。久保建英など8人が(欧州)5大リーグの選手だ(実際は9人)。対照的に中国代表はウー・レイひとりしかいない」
同メディアはさらに、「日本代表の強さはアジアでナンバーワンに値する」として、両国選手の市場価値の合計を比較。日本は1億4590万ユーロ(約182億円)、中国は2313万ユーロ(29億円)で、16%に過ぎない」と悲観している。
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=96945
冨安の移籍金は約30億円と報じられている。
実際この補強は、アーセナルの今夏の移籍市場において、最も合理的な契約になるはずだよ。
22歳か。果たして出場機会はどのくらい与えられるのかな。
セリエAではすでに主力としての地位を確立していたよ。
日本人選手はプレミアリーグで活躍できるのか?
同じセンターバックの吉田麻也はよくやっていたよ。
岡崎慎司は主力としてプレミアリーグ制覇に貢献したぞ
今夏アーセナルが補強した中で、最もコストパフォーマンスに優れた最高の補強だよ。どうなるか見てみよう。
冨安は髭を生やすとエグザイル系になりますね。個人的に、髭なしの方がいい気がします。
セリエAとプレミアリーグでプレーしてきた吉田からすると、この2リーグはレベルと強度が全然違うそうです↓
まあでも、ベルギーからセリエAに移籍した時もすぐにフィットしていたので大丈夫でしょう。多分。
現在はセリエAのサンプドリアに所属し、以前はプレミアリーグのサウサンプトンで長年プレーと、イングランドとイタリアの両リーグを経験している吉田は、その点についてこう話している。
「彼もボローニャで2シーズンやって、良い状態、良いパフォーマンスを保ったからオファーが来たので、新たなチャレンジになるけど、レベルと強度は全然違うと思うし、求められる結果も変わってくるので楽しみだと思う。とてもうらやましい。ぜひ、新たな壁を破って切り開いてほしい」
一方で、「現状、アーセナルは特に守備面で良くないと思うので簡単ではないと思う。彼もここ4、5カ月良い状態ではないのは横でやっていて分かっているつもり。まずは良い状態に戻して良いパフォーマンスを出してチームの結果に貢献してほしい」と、アーセナルのチーム状況、3月の代表活動で負傷して冨安と東京五輪でも共闘したからこその指摘も行いつつ、期待のエールを送った。
https://www.football-zone.net/archives/339379
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