海外の反応「羨ましい…」“デュエル王”遠藤航の大活躍を中国人も絶賛「アジアのトニ・クロースだ」
ブンデスリーガのシュツットガルトで目覚ましい活躍をしている日本代表MF遠藤航(27歳)。
昇格組ながら、今季のブンデスリーガで7位と躍進中のシュツットガルトにおいて、中盤の要として不動のレギュラーとなっています。パスの精度、読みの鋭さもさることながら、得意のデュエルで中盤を支配。ブンデスリーガのデュエル勝利数では、12節終了時点で1位となっています。
そんな遠藤航の活躍ぶりは中国人サッカーファンの間でも話題になっていました。
遠藤航に対する中国の反応をSNSやプレー集などからまとめましたのでご覧ください。
遠藤航の今季プレー集(11月30日に投稿された動画) (Youtube)
中国の反応
両足でロングパスを蹴れるのは凄いね
羨ましい、妬ましい、悔しい
いくつかのパスはシャビ・アロンソのようだった。
ロングパス精度が凄いな
このタイプの選手を嫌う監督はいない
試合の流れを読む能力が高すぎる
めちゃくちゃ強いな
(強いのに)動きも重くない。足元の技術も悪くないね。
オールラウンドなMFだね。
羨ましい。
隣の国では、全てのポジションから優秀な選手が次々に出てくる。
オフェンス重視ではないんだ。
日本人らしくないよね。どっしりとしている。
日本代表はより強くなるだろう。
日本はほとんど欧州組で戦えるし、8割が5大リーグにいて、そのうち6割が安定した出場時間を得ることができる先発だ。
中国人選手は、日本人選手がどれだけまじめで意欲的であるかを本当に学ぶべきだ。
多くの日本人選手は、欧州のどこでプレーするかにこだわらず、オーストリアやベルギーなどの非主要リーグを出発点として選ぶことも多く、これが彼らの戦力を上昇させることにつながっている。
強すぎる…
現在、日本の守備的選手の中には、チャンピオンズリーグでプレーできる3~4人の選手がいる…
遠藤航を除いて、他に誰がいるの?
5大リーグだと、吉田麻也、冨安健洋、酒井宏樹、長友佑都
キャリックを彷彿とさせるプレースタイルだね
まさに。万能な守備的MFで、ロングパスもいいものを持っている。
キャリックよりも遥かにタフだよ。
今季のデュエル勝率や勝利数ではブンデスリーガトップ3に入る選手だ。
昨日ちょうどドルトムント対シュツットガルト戦を見ていた。
ドルトムントが粉砕されるのを見て、この動画にたどり着いた。
この選手のボール奪取はとても印象に残っているよ。
アジアのトニ・クロースだ
遠藤航が中盤にいること。
これは日本代表にとって非常に重要なことだ。
フィジカルもいい、足元の技術もいい。そして読みも正確だ。
中国サッカーが進歩することを期待してるよ…
日本には技巧派MFが多いので、遠藤のような強くてうまい選手は貴重です。
というか、日本に限らずアジアにはこのポジションでトップリーグにいる選手は少ないですね。
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