海外の反応「素晴らしい」日本の名門高校エースが5大リーグへ!海外興奮
高校サッカーの名門・青森山田の10番を背負う松木玖生。高校サッカー界では有名なエリート選手で、1年生の頃からレギュラーとして活躍しています。そんな松木のストラスブール移籍の可能性が報じられ、海外で話題になっています。
青森山田高3年のU―20日本代表MF松木玖生(くりゅう、18)が、フランス1部ストラスブールに加入する可能性が高いことが17日までに分かった。関係者によれば、日本代表GK川島永嗣(38)が所属する古豪がその能力を高く評価し、既にオファーを出しているもよう。海外志向の強い松木は前向きな姿勢を示しているようで、正式契約に至れば、日本サッカー界期待の星がJリーグを経由せずに来年1月にも海を渡ることになる。
全国屈指の強豪校のエースに、いきなり欧州5大リーグに挑むチャンスが巡ってきた。複数の関係者によれば、ストラスブールが青森山田高のMF松木の将来性を高く評価。獲得に向け既にオファーを出しているという。
北海道出身の松木は、中学から青森山田サッカー部に入部。類いまれな能力でめきめきと頭角を現すと、高校進学後も1年生からレギュラーの座を奪取。全国高校選手権では4得点をマークして注目を浴びた。昨年度も2年生ながらMF柴崎岳(スペイン2部レガネス)もつけた10番を背負って出場。2年連続で決勝で涙をのんだが、冷静かつアグレッシブなプレーでさらに評価を高めた。
1年時は主にボランチでプレーしていたが、最近は主に攻撃的MFとして活躍。パス、ドリブルなどの技術面に加え、豊富な運動量、広い視野にも定評がある。ゴールへの嗅覚も持ち合わせ、攻守に貢献できる、まさに万能型MF。3年生となった今年はキャプテンに任命され、強いリーダーシップでチームを引っ張っている。
元々海外志向が強く、目標は「海外で活躍し、日の丸を背負ってプレーする」こと。今年1月末にはフランス名門リヨンのU―19チームの練習に参加している。日本代表は各年代で選出され、今年5月には飛び級でU―20日本代表候補にも参加。コロナ禍の影響でU―20W杯は中止となり、アピールチャンスは奪われたが、松木は自らの実力で海外への扉をこじ開けた形だ。
(中略)
☆フィジカル 昨冬の全国高校選手権出場時で1メートル79、75キロ、スパイクのサイズは26・5センチ。50メートル走は6秒5、100メートル走は12秒1、1500メートル走4分40秒、垂直跳び60センチ、ベンチプレス95キロ。利き足は左。
https://news.yahoo.co.jp/articles/429cd04e0534a8752c1ca71f55705f06c1cc1fd3
海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
海外の反応
フランスこの記事(※スポニチ)によると、松木玖生(青森山田高校)はRSストラスブールと契約する可能性がある。
青森山田高校は全国でもトップクラスのチームで、卒業後多くの選手がプロチームと契約している。
ストラスブールサポ素晴らしい。うちでプレーするこの少年を見てみたい。
ストラスブールサポ松木玖生(日本、MF、18歳)がストラスブールと話し合いに入ったようだ。
ジュリアン・ステファン(※ストラスブール新監督)は、日本の宝石を欲しがっている。
ストラスブールサポいいね、アジアは隠れたタレントで溢れている。
ストラスブールサポ期待できそうな日本人だね
ストラスブールサポ若い外国人選手にチャンスを与えるのは良いことだと思う
ストラスブールサポソ・ジョンウォンという、メノ(※ストラスブールの本拠地)ではめったに見られないスピードの持ち主である韓国人選手を覚えている。
速すぎてボールを後ろに残したまま走っていたのが残念だったけど…
徐 正源(ソ・ジョンウォン、서정원、1970年12月17日 – )は、大韓民国・京畿道広州市出身の元サッカー選手。サッカー指導者。現役時代のポジションはミッドフィールダー、フォワード。 抜群のスピードを持ち、縦への突破力に優れた右サイドウインガーとして、1990年代の韓国代表で活躍した。
高麗大学校から安養LGに入団。1998年にはフランスのストラスブールにも一年間在籍した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%90%E6%AD%A3%E6%BA%90
ストラスブールサポソ・ジョンウォンの後継者に相応しい選手だ😂
ストラスブールサポ久保建英ではなく本田圭佑のような選手だったらいいんだけどな。
しかし、クラブが興味を持っているということは、彼は素晴らしい選手になる可能性があるはずだ。
近年、若手についてはほとんど間違えたことがないからね。
ストラスブールサポシラクがうちのスカウトにいなくてよかった。彼なら相撲取りを補強していただろうね😁
ストラスブールサポリヨンでテストを受けていた選手だよね?
フランスそうだよ
ストラスブールサポまあエイジの力を借りれば、この移籍は可能だろうね。
リーグ・アンのストラスブールは12日、日本代表GK川島永嗣との契約を2023年6月まで延長したことを発表した。
2018年夏にストラスブール入りした川島は、加入後3シーズン目を迎えた今シーズンにリーグ戦24試合に出場。31失点、8つのクリーンシートという記録を残し、15位フィニッシュでの1部残留に貢献した。
この活躍が評価される形で、今季限りで満了となっていた契約をさらに2年間延長することに。ストラスブールは38歳の川島について、「サムライブルーとして3度のワールドカップに出場した川島は、これからもその経験と日々のプロフェッショナリズムをチームにもたらしてくれるだろう」と、期待を込めて契約延長を伝えた。
https://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/kawashima-eiji-strasbourg-japan-transfer-20210612/19nqvrfbp2li81bfxxn6a00061
ストラスブールサポ日本人ってことは、スカウトマンの名前は「川島」だと思う😜
中国の反応
羨ましい限りだ
高校卒業後、すぐにリーグ・アンに移籍?凄いな😂
青森山田は日本の伝統的な強豪校だ
青森山田産か、いい選手に違いない
クラブの下部組織ではなく高校の部活であることに注目
日本サッカーは30年かけて世界の二流になり、中国サッカーは30年かけて世界の四流になった。
さらに恐ろしいことを言うと、中国の登録選手数よりもサッカーを学ぶ日本の子供たちの方が多い。
日本の若手の育成には感心させられるよ。
人材が次々に現れる。
100メートル12秒は決して速い部類ではないよね
一般的な人の14秒台は優秀。短距離走選手ではないアスリートの12秒前後は凄い方だと思うよ。
ウー・レイ「海外に行って、日韓に敵わない理由がよくわかった。もっと多くの選手に海外移籍して欲しい」
日本の高校リーグはスター選手を多数輩出している
日本の高校サッカーを見たことがある人は、技術や戦術のレベルがすでにヨーロッパの多くのリザーブチームに劣らないことを知っているだろう。
このような高校サッカー大会で優秀な成績を残した選手が直接ヨーロッパに渡っても全く不思議ではない。
仮に失敗したとしても、母国に帰ってJリーグで主力として活躍できるだろうし、Jリーグで活躍すれば再び海外に行くことができる。
日本サッカーが衰退せずに発展するのはこのようなシステムがあるからだと思う。
ヤバいな。人材が尽きない。本当に羨ましいよ。
いちいち話題にしなくていいよ、50年の差があるんだから😂
キャプテン翼が少しずつ現実化している…
大物の風格がありますよね。
自分を客観視できていますし向上心もありそうです↓
5月31日から千葉県内で行なわれているU-20日本代表合宿。今年開催されるはずだったU-20ワールドカップはなくなってしまったが、彼らは2024年のパリ・オリンピックという新たなターゲットがある。
(中略) そのなかで青森山田高のエース・MF松木玖生と清水エスパルスユースのFW千葉寛汰の2人の高校生も選ばれている。高体連からの唯一の選手となった松木は、年上ばかりが揃う合宿でも物怖じすることなく、堂々たるプレーを見せている。
(中略) 「僕はこの代表で失うものは何もない。それに僕はそこまで足下の技術があるわけではないからこそ、ボール奪取力、運動量で常にアピールしたいし、レベルの高い選手たちの中で自分の課題を磨いていきたい。今後、もっと活躍できるように全てにおいての質やスプリント、球際などを上げていきたいと思います」
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=92266
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