ストラスブール

今年1月にJリーグの清水エスパルスからフランス1部ストラスブールへレンタル移籍したパリ五輪世代のエース鈴木唯人(21)。これまで9試合でベンチ入りするも出場機会はありませんでした。そんな鈴木が現地時間4月16日に行われたリーグ・アン第31節アジャクシオ戦で75分から途中出場し、待望のリーグ・アンデビュー。すると、ストラスブールの2-1のリードで迎えた86分に4人の包囲網を突破するスーパーゴールを決め、勝利に貢献しました。

5月16日にリーグ・アン第37節が行われ、川島永嗣(38)の所属するストラスブールがニースに2-0で勝利しました。正GKのマッツ・セルスが新型コロナウイルス感染で欠場したため、7試合ぶりに先発復帰した川島永嗣は、見事なセーブを見せクリーンシートに貢献しました。スタッツサイト『SofaScore』の採点ではチーム3位の7.5となっています。この試合の川島に対する海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

2月14日にフランスリーグ第25節が行われ、川島永嗣の所属するストラスブールがメスに2-1で勝利しました。この試合に対する海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。川島永嗣は先発フル出場。2本のビッグセーブで古巣メスを1失点に抑え、見事勝利に貢献しました。

現地時間1月17日にリーグ・アン第20節が開催され、川島永嗣の所属する15位ストラスブールが16位サンテティエンヌに1-0で勝利しました。川島永嗣はリーグ戦10試合連続となる先発出場。序盤、相手の鋭いクロスを先読みキャッチしピンチを防ぐと、前半7分、味方の弱いバックパスで1対1の場面になり、飛び出した川島が相手選手を倒してPKを与えてしまいます。しかし、川島の圧倒的オーラに恐れをなしたのか、相手MFブデブズのシュートはゴール上に外れました。その後も、抜け出した相手の左下隅へのシュートを超反応でセーブするなど、安定感のあるパフォーマンスを披露し、3試合連続となる無失点での3連勝に貢献。スタッツサイト『SofaScore』の採点は7.3で、チーム2位タイの高評価を得ています。そして、地元メディア『DNA』や『ディレクト・ラシン』の採点では10点満点中6点で、いずれもチーム最高タイの評価となっています。この試合に対する海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

現地時間1月9日にリーグ・アン第9節が行われ、川島永嗣の所属するストラスブールがランスに1-0で勝利しました。この結果、ストラスブールは2連勝となり、15位に浮上しています。川島永嗣は先発フル出場。濃い霧に覆われ視界不良な中、スーパーセーブと安定したパフォーマンスを見せ、2試合連続となるチームの無失点に貢献しました。スタッツサイト『SofaScore』の採点では7.4を獲得し、マン・オブ・ザ・マッチに輝いています。この試合に対する海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

現地時間12月13日に行われたフランス・リーグアン第14節で、川島永嗣の所属するストラスブールがメスと2-2で引き分けました。日本代表GK川島永嗣は先発フル出場。後半立ち上がりにストラスブールが与えたPKをセーブし、見事ドローに貢献しました。この試合の川島に対する海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。