韓国「凄いな」遠藤航、2G2Aで今節ベスト11!韓国人も絶賛 遠藤の息子も大喜び
現地時間2月27日に行われたブンデスリーガ第23節で、遠藤航の所属するシュツットガルトがシャルケ04に5-1で勝利しました。
遠藤航は先発フル出場。2ゴール2アシストを記録した上に、総走行距離も11.2kmを記録するなど、攻守に渡って奮闘しチームの勝利に大きく貢献しました。
この活躍もあり、ブンデスリーガが3月1日に発表した第23節ベストイレブンに選出されています。
さらに、ドイツのサッカー専門誌『キッカー』では第23節のベストイレブン&MVPに選出されています。『キッカー』誌のベストイレブンに選出されたのは今季三度目。MVP獲得は初となっています。
そんな遠藤の活躍は韓国でも話題になっています。SNSや掲示板からコメントをまとめましたのでご覧下さい。
韓国の反応
キッカー誌のブンデスリーガ第23節ベストイレブン。ベストプレイヤー遠藤航。
遠藤凄くね
日本人だよね?たしかこの選手もシント・トロイデン出身なんだよね。
日本人がブンデスリーガを席巻している。
今シーズンの遠藤と鎌田は本当に凄いね…
関連記事:海外の反応「天才だ」鎌田大地、世界王者から1G1A!バイエルン撃破に貢献し称賛続出
シャルケの降格はもうほぼ確定だ
17位マインツと勝ち点8差だからね。かなり厳しい状況だ。
順位を上げようという意思すら消えたように感じる…
シャルケの監督辞任(笑)
シャルケは2日、新指揮官にディミトロス・グラモジス氏を招へいしたことをクラブ公式サイトで発表した。同クラブは、グラモジス氏と2022年6月までの契約を結んでいる。
今シーズンのシャルケは苦しい戦いを強いられている。現在は、残留圏の16位ビーレフェルトと勝ち点9差の最下位に沈んでいる。
2月28日にはクリスティアン・グロス前監督が解任されただけでなく、ライナー・ウィドマイヤー氏(アシスタントコーチ)、サシャ・リーター氏(ファーストチーム・コーディネーター)、ヴェルナー・ロイタード氏(アスレティックコーチ)、ヨヘン・シュナイダー氏(スポーツ・ディレクター)らも職を追われた。また、選手たちがグロス前監督の解任を求めたことが報じられるなど、名門クラブは混乱の最中にある。
https://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20210303/1209233.html
遠藤上手いな
遠藤も入れたのか。どうなってるんだ?
日本人はブンデスリーガと相性がいいのかな。
遠藤も(笑)
韓国にも遠藤や鎌田のようなミッドフィルダーがいればいいのにな。
もちろんイ・ジェソン(ホルシュタイン・キール)やチョン・ウヨン(アル・サッド)がいるんだけどさ…(T_T)
遠藤のインタビューに対するドイツの反応
ドイツ1部のシュトゥットガルトに所属する遠藤航は、先週末に行われたブンデスリーガのシャルケ戦で2得点2アシストを記録する見事な活躍をみせた。クラブ公式ウェブサイトはこのパフォーマンスについての遠藤のインタビューを2日付で伝えている。
(中略) 「1試合で2ゴール2アシストできたのは初めてです。嬉しく思っていますし、ファンも喜んでくれているといいですね」と遠藤はコメント。ブンデスリーガで初めて1試合で4得点に直接関与した日本人選手となったことについては、「びっくりしました。香川真司さんや岡崎慎司さんや誰かがもうやっていたかと思いました」と語っている。
4人の子供を持つ父親である遠藤にとって、息子は「最大の評論家」だとクラブ公式サイトは伝えている。「ゴールを決めた今回に限って息子は試合を観ていなかったんですが、帰宅すると喜んで『ゴール決めたね!』って言ってもらえました」と遠藤は家族の反応を振り返った。
次節は鎌田大地と長谷部誠の所属する上位のフランクフルトとアウェイで対戦。「フランクフルトでもまたベストを尽くします。鎌田大地を止められるようにしたいと思います」と遠藤は意気込みを見せている。
https://www.footballchannel.jp/2021/03/03/post412813/
シュツットガルトサポ遠藤は、ズヴォニミル・ソルドとの古き良き時代を思い出させてくれる。これからも頑張ってくれ!
ズヴォニミル・ソルド(53)は、ユーゴスラビア(現クロアチア)・ザグレブ出身の元クロアチア代表MF。1996-2006年にシュツットガルトに所属していた。
シュツットガルトサポ彼が幸せそうで良かったよ。
シュツットガルトサポ遠藤とクレメントのことを思うと本当に嬉しいよ。この調子で頑張って欲しい。
シュツットガルトサポ彼はチームのエンジンなんだ。彼にとって相応しい結果だよ。
シュツットガルトサポ彼は報われて当然だよ。やっと息子を幸せにすることが出来たようだね…! センセーショナルだ!
シュツットガルトサポパベル・パルド以来の、最高の選手だ🙏💪
パベル・パルド(44歳)は、2006-2009年にシュツットガルトに所属していた元メキシコ代表MF。2006/07シーズンにはブンデスリーガ優勝を経験している、シュツットガルトのヒーロー的存在。
シュツットガルトサポシャルケの守備はひどかったが、あのような場面で上手く決めることが出来ない攻撃の選手をたくさん見てきた。彼のゴールは評価すべきだ。
シュツットガルトサポ遠藤は好感の持てる男だな
このようなお父さんがいれば息子も誇らしいでしょうね。おそらくアジアNo.1ボランチでしょうし。
もっとテレビ等で取り上げて欲しいですね(・∀・)
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