世界最速でW杯予選を突破し、2026年大会の出場権を獲得したサッカー日本代表。そんな日本と同じグループCの中国代表は現在最下位で、2位以内の可能性は消滅したものの、3~4位でのプレーオフ進出の可能性は残されており、6月シリーズでは残り2試合でインドネシア、バーレーンと対戦します。そんななか、中国がプレーオフの開催資格の獲得を目指していることを地元メディアが伝え、中国のサッカーファンの間で話題になっています。

AFCアジアカップカタール2023では4強入りを果たしたものの、準決勝ではヨルダンに0-2で敗れ、ベスト4に終わったサッカー韓国代表。そんな韓国代表を昨年解任されたクリンスマン元監督が、ヨルダン戦前日に起きた卓球事件について再び発言し、韓国で話題になっています。

北中米ワールドカップのアジア最終予選で日本と同じグループCの4位につけ、残り2試合でW杯出場を目指すサッカーインドネシア代表。3月シリーズではオーストラリアにアウェイで1-5と大敗するも、次節バーレーン戦はホームで1-0と勝利を収め、W杯出場に望みを残している状況です。そんななか、インドネシア人記者が中国に大差で勝つと主張。これに対して中国メディア『網易』などが「日本になったつもりか」と憤怒し、中国で話題になっています。