海外の反応「理解できない」キャプテン翼、女子マネへの暴力シーンがチリで裁判沙汰に

チリで日本の大人気サッカーアニメ「キャプテン翼」のとあるシーンが問題となっています。海外の反応をまとめましたのでご覧ください。問題となったのは2019年7月に放送された回で、主人公・大空翼のライバル三杉淳が女子マネージャーの青葉弥生を平手打ちした場面。心臓の病を隠していた三杉は、その病のことを翼に伝え試合にわざと負けるよう頼んでいた女子マネージャーのことを許せず、手を上げてしまいました。この場面を「女性への暴力的な描写があった」と審査団体が問題視。2020年2月、審査団体はチリ国営放送に罰金511万ペソ(約73万円)を科しましたが、その後、チリ国営放送が罰金の無効を求めて提訴。