中国の反応「日本人が正しい」“危険タックル”に対する日本人の怒り 中国人はどう受け止めた?
先日の行われたAFCチャンピオンズリーグ・グループステージ・FC東京VS上海申花の試合で起きた中国人・秦升(チン・ション)のラフプレーは日本や中国で大きな話題となっています。現在、危険タックルを受けたFC東京FWディエゴ・オリヴェイラの怪我の具合は不明ですが、歩くのも困難な様子で、大怪我で長期離脱する可能性もあるそうです。この話題に対する中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
by 虻川 アブラハム · Published 2020年11月30日 · Last modified 2021年8月22日
先日の行われたAFCチャンピオンズリーグ・グループステージ・FC東京VS上海申花の試合で起きた中国人・秦升(チン・ション)のラフプレーは日本や中国で大きな話題となっています。現在、危険タックルを受けたFC東京FWディエゴ・オリヴェイラの怪我の具合は不明ですが、歩くのも困難な様子で、大怪我で長期離脱する可能性もあるそうです。この話題に対する中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
by 虻川 アブラハム · Published 2020年11月29日 · Last modified 2021年8月22日
11月27日に行われたAFCチャンピオンズリーグ・FC東京対上海申花戦で起きた危険なタックルが、中国でも話題になっています。48分、FC東京のFWディエゴ・オリヴェイラが右サイドを突破したところに、上海申花のMF秦升(チン・ション)が斜め後ろから足首めがけてスライディング。足裏での危険なタックルで、ボールは完全に前方にあったことから、レッドカードが提示されるべき場面でしたが、主審はイエローカードを提示。倒れ込んだディエゴ・オリヴェイラはプレーを続行することができず、担架で運び出され途中交代しました。この話題に対する中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
by 虻川 アブラハム · Published 2020年11月28日 · Last modified 2022年12月24日
11月27日にAFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節が行われ、FC東京が中国の上海申花に2-1で勝利しました。
上海申花は1951年に創設された歴史あるクラブ。先日の対戦では、猛攻を仕掛けるもPK一本に泣いたFC東京ですが、この試合ではレアンドロと安部のゴールでリベンジに成功。
しかし、エースのディエゴ・オリベイラが上海申花の秦昇に極悪非道のスライディングを食らい、負傷交代。明らかにレッドカードを提示されるレベルの危険なタックルでしたが、主審が提示したのはなんとイエローカード。その後ディエゴ・オリベイラを欠いたにも関わらず2得点を奪い勝利を収めることができましたが、エースが負傷したFC東京にとって、後味の悪い試合となりました。この試合に対する中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。