食野亮太郎

現地時間1月25日にポルトガルリーグ第15節が開催され、食野亮太郎の所属するリオ・アヴェが守田英正の所属するサンタ・クララに1-2で敗れました。サンタ・クララは6試合ぶりの勝利となっています。食野亮太郎は先発出場。26分にこぼれ球を冷静かつ力強いシュートで叩き込み、今季3ゴール目となる同点弾を決めました。その後も積極的にシュートを狙いゴールに迫りましたが、63分に途中交代しました。デビュー戦の守田英正も先発出場。インターセプトや競り合いで守備に貢献すると、89分に圧巻のプレーを見せます。前線に飛び出し、ロングボールを収めると、精密にコントロールされた華麗な右足シュートを決め、サンタ・クララを勝利に導きました。スタッツサイト『SofaScore』の採点では7.5を獲得し、チーム2位の高評価。リーグ公式のマン・オブ・ザ・マッチに輝いています。この試合に対する海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

現地時間1月8日にポルトガルリーグ第13節が行われ、食野亮太郎の所属する16位リオ・アヴェが、安西幸輝の所属する15位ポルティモネンセを3-0で下しました。リオ・アヴェは連敗を3で止め7試合ぶりの勝利となっています。食野亮太郎はリーグ戦二度目となる先発出場を果たし80分までプレー。前半、巧みなスルーパスや味方との連携でゴールに迫ると、53分に決定機が訪れます。ゴール前でこぼれ球を拾った食野は、巧みな細かいタッチで右に持ち出し、右足で強烈なシュートを決めました。このゴールで今季のポルトガルリーグの成績は9試合(204分)2ゴール0アシストとなっています。また、同じく先発していた安西幸輝はフル出場しています。なお、スタッツサイト『SofaScore』の採点では8.0を獲得し、マン・オブ・ザ・マッチに輝いています。この試合に対する海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

ポルトガル一部リーグ第6節、リオ・アヴェ対トンデラの一戦は引き分けに終わりました。マンチェスター・シティからリオ・アヴェにレンタル移籍で加入した食野亮太郎は後半41分に途中出場。アディショナルタイム2分に同点弾を決めました。