女子サッカー

なでしこジャパンは5日、女子ワールドカップ・決勝トーナメント1回戦でノルウェーと対戦し、3-1で勝利。ベスト8に駒を進めました。中国のサッカーファンからも羨望の声が次々に上がっています。中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

FIFAランキング11位のなでしこジャパン(日本女子代表)は5日、オーストラリア・ニュージーランド共催のサッカー女子ワールドカップ・決勝トーナメント1回戦で同12位のノルウェーと対戦。ノルウェーは1995年大会王者で、前回大会ではベスト8に進出した強豪。グループステージ3試合無失点のなでしこ守備陣が、フィジカルを活かしたノルウェーの攻撃を止めることができるのか注目が集まります。この試合に対する海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

現地時間3日にオーストラリアとニュージーランドで開催されている女子ワールドカップのグループステージ全日程が終了し、ベスト16が出揃いました。開催国オーストラリアを含めた、日本、韓国、中国、フィリピン、ベトナムのAFC6ヵ国中の中から生き残ったのは日本とオーストラリアのみで、アジアカップで決勝戦を戦った中国と韓国はどちらも敗退。

2022年の女子アジアカップで優勝し、女子ワールドカップのオーストラリア・ニュージーランド大会への出場を決めた中国女子代表。第1節でデンマークに0-1で敗北、第2節でハイチに1-0で勝利していた中国は、8月1日に行われたグループステージ最終節イングランド戦で1-6と大敗を喫し、3位(1勝2敗)でのグループステージ敗退が決まりました。そんななか、アジアカップでも活躍した中国女子代表のエース王霜(28、レーシング・ルイビルFC)のイングランド戦後の発言が反響を呼んでいます。

女子ワールドカップのグループステージを3戦全勝、11得点、無失点で首位通過し、世界を驚かせたなでしこジャパン。そんななでしこジャパンがスペイン戦後にファンへお辞儀で感謝を示し、その様子を『GOAL』などの海外メディアが取り上げ話題になっています。

FIFA女子ワールドカップ・グループC最終節でスペイン代表と対戦した日本女子代表(なでしこジャパン)。2試合ぶりに先発に名を連ねた宮澤ひなた(23歳、マイナビ仙台レディース)の2ゴール1アシストの大活躍で4-0の大勝を収めました。2ゴールをマークして5-0での勝利に貢献したザンビア戦に続き、スペイン戦でもプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出された宮澤は、今大会これまで4得点で得点ランクトップに。海外でも宮澤のスペイン戦のパフォーマンスは話題になっています。

日本女子代表(なでしこジャパン)は7月31日に行われた女子ワールドカップ・グループC最終節でスペインを4-0で下し、開幕3連勝で首位通過を果たしました。そんななでしこの快進撃を中国メディアは以下のように取り上げています。

7月31日に行われた女子ワールドカップ・グループC最終節で優勝候補のスペインを4-0で下したなでしこジャパン。3連勝11得点無失点という圧倒的な内容で決勝トーナメント進出を決めた日本をスペインメディア『SPORT』は以下のように絶賛しています。

現地時間7月31日、オーストラリアとニュージーランドで開催中の女子ワールドカップ・グループC最終節でともに決勝トーナメント進出を決めている日本とスペインが対戦。ボール支配率では22対78と圧倒されるも、宮澤ひなたらの活躍で大量4ゴールを奪い、4-0と大勝しました。韓国のサッカーファンからもこの試合には多くのコメントが寄せられています。

日本女子代表(なでしこジャパン)は31日、女子ワールドカップ・グループステージ最終節で優勝候補スペインと対戦し、4-0と大勝を収めました。そんななか、日本とスペインの男女W杯における直近の対戦成績がネット上で話題になっています。海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

FIFAランキング11位のなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)が31日、女子ワールドカップ・グループステージ最終節で同6位のスペインと対戦。お互いに決勝トーナメント進出を決めているチーム同士で、1位通過を争う重要な一戦でしたが、日本が大量4ゴールを決め、4-0と大勝しました。

2022年1月にINAC神戸レオネッサからアメリカ1部・ポートランド・ソーンズへ移籍した日本女子代表(なでしこジャパン)のMF杉田妃和(26)。2014年のU-17女子ワールドカップでは日本を優勝に導き、最優秀選手に輝いた杉田は、今回の女子ワールドカップにも順当に選出。26日に行われたグループステージ第2節コスタリカ戦では左WBとして先発フル出場し、2-0での勝利に貢献しました。そんな杉田のコスタリカ戦のドリブル突破が中国の動画サイトやSNSで話題になっています。

日本女子代表(なでしこジャパン)は26日、FIFA女子ワールドカップ・グループステージ第2節でコスタリカと対戦し、2-0で勝利。同日に行われた試合でスペインがザンビアに5-0で勝利したため、日本とスペインのC組突破が決定しました。日本対コスタリカの試合は中国の動画サイトやSNSでもサッカーファンから注目を集めています。

FIFAランキング11位のサッカー女子日本代表(なでしこジャパン)は26日、女子ワールドカップ・グループステージ第2節で同36位のコスタリカ代表と対戦。猶本光、藤野あおばがゴールを決め、日本が2-0で勝利を収めました。

7月22日に行われた女子ワールドカップ初戦でザンビアに5-0と大勝し、幸先の良いスタートを切った日本女子代表(なでしこジャパン)。試合後にロッカールームを綺麗に片付けFIFAが絶賛すると、現地に駆けつけたファンもスタジアムのゴミを拾い話題になりました。

なでしこジャパンは7月22日、女子ワールドカップのグループステージ初戦でザンビア代表と対戦し、5-0と大勝を収めました。日本の4点目となった遠藤純のゴールが中国の動画サイトなどで紹介され注目を集めています。

FIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア大会初戦でザンビアに5-0と大勝を収めた日本女子代表(なでしこジャパン)。相手にシュートを1本も打たせない完璧な試合運びを見せたなでしこジャパンは試合後、ロッカールームを綺麗に片付け、ホワイトボードに「ARIGATOU」と書き残してその場を去りました。

サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)は22日、ニュージーランドで開催されている女子ワールドカップの初戦でザンビアと対戦。最新のFIFAランキングでは日本の11位に対し、ザンビアは77位で、格下の相手となっています。

なでしこジャパンは7月14日、女子ワールドカップ前最後のテストマッチでパナマ女子代表と対戦。DF清水梨紗、MF長谷川唯(2得点)、MF藤野あおば、DF南萌華がゴールを決め、5-0で快勝しました。