マインツ

現地時間5月21日にブンデスリーガ第33節が行われ、シュツットガルトがマインツに1-4で勝利。シュツットガルトのキャプテン遠藤航(30)は1ゴール1アシストの活躍で逆転勝利に大きく貢献し、チームを残留圏である15位浮上に導きました。中国のネット上でも遠藤のスーパーゴールは話題になっています。

ドイツ1部シュツットガルトは現地時間5月21日、ブンデスリーガ第33節でマインツと対戦し4-1の逆転勝利を飾った。アウェーの地で今季7勝目をもたらす反撃の一撃は、日本代表MF遠藤航から生まれたものだった。キャプテンマークを巻き、スタメン出場した遠藤は1点ビハインドで迎えた前半41分に躍動する。FWサイラス・カトンパ・ムブンパが右サイドを突破し中央へ折り返したボールのこぼれ球を拾った遠藤。トラップで浮いたボールを右足で上手く合わせネットを揺らした。

現地時間3月20日にブンデスリーガ第25節が行われ、5位フライブルクがアウェイで8位マインツと1-1で引き分けました。フライブルクの堂安律は先発出場。55分に2試合連続となる貴重な先制ゴールを決めています。

昨夏、マンチェスター・シティから、ブンデスリーガ二部に降格したシャルケ04にレンタル移籍した日本代表DF板倉滉(25)。加入後すぐに主力に定着し、1シーズンでの1部復帰に大きく貢献しました。そんな板倉に、ブンデスリーガの3クラブが関心を示しているようです。海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

現地時間11月26日にブンデスリーガ第13節が開催され、シュツットガルトとマインツが対戦。この試合で先発出場したシュツットガルトの伊藤洋輝がブンデス初ゴールを決めました。伊藤のゴールに対する海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

現地時間10月26日、DFBカップ2回戦で奥川雅也の所属するビーレフェルトがマインツと対戦。奥川雅也は先発出場し80分までプレー。前半2分に味方のスルーパスで抜け出しGKと1対1になると、意表を突くループシュートで先制点を挙げました。この試合の奥川に対する海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

現地時間1月29日にブンデスリーガ第19節が行われ、遠藤航の所属する10位シュツットガルトが17位マインツに2-0で勝利しました。4試合ぶりの白星で、ホームでは今季初勝利となっています。遠藤航はボランチで先発フル出場。開幕から19試合連続のスタメンとなった遠藤は、攻撃で相手の脅威になることはできませんでしたが、得意のデュエルでチームの無失点に貢献。今季のデュエル勝利数を300に伸ばし、依然としてブンデスリーガ・デュエル勝利数ランキングの首位に君臨しています。この試合に対する海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

現地時間12月5日にブンデスリーガ第10節が行われ、堂安律の所属するビーレフェルトがマインツを2-1で破りました。7連敗中のビーレフェルト(17位)は、マインツ(16位)に勝利し、9月26日ケルン戦以来の勝利となっています。堂安律は先発フル出場。1ゴール1アシストの大活躍で、見事チームの勝利に貢献。スタッツサイト『Sofa score』の採点では8.7でマン・オブ・ザ・マッチに輝いています。この試合に対する海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。