サッカー日本代表は9月10日、ドイツのフォルクスワーゲン・アレーナで行われた国際親善試合でドイツ代表と対戦しました。最新のFIFAランキングでは日本の20位に対し、ドイツは15位。昨年のカタールワールドカップでは2-1で勝利し世界に衝撃を与えた日本代表。リベンジに燃えるドイツに対し、W杯のように勝利することができるのでしょうか。日本対ドイツ戦に対する海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

近年プレミアリーグやビッグクラブでプレーする選手が増えてきた日本サッカー界。今シーズンはブライトンの三笘薫が4試合1ゴール3アシスト、レアル・ソシエダの久保建英が4試合3ゴール1アシスト、ASモナコの南野拓実が4試合3ゴール3アシストと絶好調で、海外でも日本サッカーの躍進は注目を集めています。そんななか、漫画の「キャプテン翼」や「スラムダンク」で描かれていたシーンを次々と実現させていく日本スポーツ界の躍進をまとめた動画が中国のネット上で反響を呼んでいます。

日本代表は8月31日、9月に行う欧州遠征メンバー26人を発表。ASモナコの南野拓実は落選となりましたが、ブライトンの三笘薫、アーセナルの冨安健洋、リバプールの遠藤航、レアル・ソシエダの久保建英など、豪華な欧州組が中国で話題になりました。来年1月に開催されるアジアカップで同組となったインドネシアもこの発表に注目しているようで、同国メディアは今回のメンバーリストについて以下のように報じています。

日本サッカー協会は8月31日、9月の親善試合に臨む日本代表メンバー26人を発表しました。日本代表は現在、FIFAランキング20位でアジア1位。移籍市場専門サイト『transfermarkt』のデータによると、平均年齢は26.1歳で、32歳以上の選手は谷口彰悟のみ。合計市場価値は2億3615万ユーロで、平均身長は180.3cmとなっています。このデータを中国のポータルサイト『網易』などが報じて中国で注目を集めています。

日本サッカー協会は31日、9月10日のドイツ戦(国際親善試合)、9月12日のトルコ戦(キリンチャレンジカップ)に臨むサッカー男子日本代表メンバーを発表しました。中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。