学生・ユース

バーモントカップ

中国の反応「アジアの光だ」日本のサッカー少年のテクニックに中国驚愕

2015年8月16日、バーモントカップ(第25回全日本少年フットサル大会)の決勝戦が行われ、ブリンカールFCがマルバ千葉fcに5-3で勝利しました。この試合が中国の動画サイトで紹介され中国サッカーファンの間で話題になっています。小学生とは思えないような技術や成熟したプレーに羨望の声がたくさん寄せられていました。中国の反応をまとめましたのでご覧ください。

鹿児島実業

中国の反応「半端ない」日本の強豪校のトレーニングに感銘を受ける中国人

2021年2月、元ヴィッセル神戸で現在Youtuberとして活躍している那須大亮が、母校・鹿児島実業高校サッカー部の「地獄のトレーニング」に参加した動画を投稿。その厳しい練習内容や、39歳とは思えない那須の体力がサッカーファンの間で話題になりました。この動画が中国でも話題になっています。主に練習のレベルの高さを称賛する声が寄せられていました。中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

三阪咲

中国の反応「日本サッカーが羨ましい」日本人美女が歌う“高校サッカー応援歌”に中国人感動

2020年1月13日、第98回高校サッカー選手権の決勝戦が行われ、静岡学園がプレミア王者・青森山田に3-2で勝利し、24年ぶり2度目の優勝を果たしました。この大会では、応援マネージャーを人気急上昇中の女優・森七菜、応援歌を当時16歳の歌手・三阪咲が担当し、キュートな二人の女神が話題になりました。三阪咲の“みんなのアンセム”「We are on your side」のMVが中国サッカーファンの間で話題になっています。 一生懸命プレーする選手、涙を流しながら応援する高校生の姿に、感動の声がたくさん寄せられていました。 中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

U-18日本代表VS日本高校選抜

中国の反応「羨ましい」“日本高校選抜vsU18日本代表”を見た中国人が驚愕

3月27日、U-18日本代表候補と日本高校選抜が練習試合(45分×3本)を行いました。青森山田高校の松木玖生、ガンバ大阪ユースの中村仁郎を筆頭に実力者を揃えたU-18日本代表候補でしたが、山梨学院GK熊倉匠の活躍もあり、日本高校選抜が3-1で勝利しました。この試合が中国で話題になっています。日本の育成環境や選手のスキルを称賛する声が相次いでいました。中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

松木玖生

フランスの反応「日本人最高」青森山田2年エース・松木玖生が強豪リヨンへ 練習参加に海外大興奮

第99回全国高校サッカー選手権大会決勝で山梨学院にPK戦で敗れ優勝を逃した青森山田高校。そんな青森山田の17歳・松木玖生がフランスの強豪オリンピック・リヨンのトライアルを受けていることが海外で話題になっていました。強豪青森山田で1年生レギュラーとなり、2年生エースへと進化した逸材に対して、どのような声が寄せられているのでしょうか。この話題に対する海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

静岡学園の練習風景

海外の反応「全員上手い!」昨年王者・静岡学園のハイレベルな練習風景に中国人驚愕

昨年開催された第98回全国高校サッカー選手権の優勝校・静岡学園の練習風景が中国で話題になっています。リフティング、シュート練習、パス回し、ドリブル練習の全てがハイレベルで、一部の生徒ではなく全員が高いスキルを持っていることに中国人は驚いている様子でした。海外の反応の一部を紹介しますのでご覧ください。

クリスティアーノ・ロナウド

海外の反応「少年ジャンプみたい」世界的スターの愛を受けた日本人少年が高校サッカー制覇!外国人感動

1月11日に行われた第99回全国高校サッカー選手権・決勝戦。山梨学院(山梨)が優勝候補・青森山田(青森)をPK戦の末に下し、11年ぶり2度目の優勝を果たしました。この山梨学院に所属するMF岩岡遼太選手とポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの感動ストーリーが海外で話題になっています。2014年7月、健康美容器具の宣伝で来日したロナウドは、ファンと触れ合うイベントを開催。ロナウドに質問することができる3人に選ばれたのが、当時12歳の岩岡選手でした。岩岡選手はポルトガル語で「こんにちは。僕の名前はリョウタです。僕の夢はサッカー選手になり、いつかあなたとプレーする喜びを味わうことです。この目標を達成するにはどうしたらいいですか?」と質問したのですが、学んだばかりのポルトガル語を一生懸命に伝える岩岡選手の姿を見て、周囲からはクスクスと笑い声が漏れました。そんな状況を見かねたロナウドは「なぜ笑うんだい?彼のポルトガル語は素晴らしいよ」と言い放ちます。岩岡選手のポルトガル語を真剣に聞き取ろうとしたロナウドの姿勢に、会場からは大きな拍手が送られました。

優勝した瞬間の山梨学院

中国の反応「凄いな」山梨学院優勝!高校サッカー決勝に中国から羨望の声

1月11日に第99回全国高校サッカー選手権大会の決勝戦が行われ、山梨学院が3大会連続で決勝に進出している優勝候補・青森山田に2-2(PK 4-2)で勝利しました。山梨学院は11大会ぶり二度目の優勝となっています。 多くの日本代表選手を輩出し、日本サッカーファンの間でも大注目の全国高校サッカー選手権大会は、日本の学生サッカーに関心の高い中国サッカーファンも注目しており、様々なコメントが寄せられていました。 コメントの一部を紹介しますのでご覧ください。

町田トリアネーロとジェフユナイテッド千葉

海外の反応「凄いな!」全日本U-12決勝がハイレベル過ぎると中国で話題に

2020年12月29日に行われた12歳以下の最強チームを決定する第44回全日本U-12サッカー選手権大会決勝戦。 トリアネーロ町田(東京都)がジェフユナイテッド千葉(千葉県)を1-1(PK 2-1)で下し、見事初優勝を果たしました。 FCトリアネーロ町田は、創設5年目にも関わらず、約800チームで争われる全国一の激戦区東京都を勝ち抜き、全国小学生年代8329チームの頂点に立ちました。Jリーグ下部組織や強豪クラブチームのような入団選抜を行わないトリアネーロ町田は、2018年度から数々の大会を制覇し結果を出すようになります。日本代表として出場した「ユニバーサル・ユース・カップ」イタリア大会では、全64チーム中33位という結果に終わりましたが、最終戦ではあのチェルシーに3-2で逆転勝利し、底力を見せてくれました。そして、この決勝戦の映像が中国で紹介されると、中国サッカーファンからはコメントが殺到。帰化戦略に頼り自国出身選手の育成があまりうまくいっていない現状に対する不満の声と、日本人小学生のレベルの高さを羨む声がたくさん寄せられていました。海外の反応のコメントの一部を紹介しますのでご覧ください。

森七菜

海外の反応「大好き!」女子高生マネージャー森七菜が可愛すぎると中国で話題に

今最も旬な女優と言われている森七菜(19歳)。2019年に人気ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」に出演し一躍脚光を浴びると、新海誠監督映画「天気の子」のヒロイン役にも大抜擢。2020年はドラマ「エール」に出演し夢だったNHK連続テレビ小説出演を叶えると、ドラマ「この恋あたためますか」では連続ドラマ初主演を務め、異例のスピード出世を果たしています。このように快進撃を続けている森七菜ですが、2019年11月に第98回全国高等学校サッカー選手権大会の15代目応援マネージャーに就任しています。同選手権に出場していた大分県代表・大分高等学校に在学中であることを番組内で公表し、さらに同校サッカー部マネージャーが親友であるとのエピソードも披露しました。応援マネージャー就任で、彼女の制服姿やあどけない仕草に心を奪われたサッカーファンが続出しましたが、中国でもこのことは話題になっています。世界中で話題になった大人気アニメ映画『天気の子』のヒロイン役を務めたこともあり、中国でも彼女を知る人は多く、「大好き」「可愛い」といった声が寄せられていました。海外の反応の一部を紹介しますのでご覧ください。

小見洋太のPK

海外の反応「面白すぎるw」日本人高校生の“クセ強”PKが世界中で取り上げられる

昌平高校FW小見洋太のPKが海外で話題になっています。

第99回全国高校サッカー選手権で順当に勝ち上がっている優勝候補の埼玉県代表・昌平高校。4人のJリーグ内定者を擁する同高校は、1回戦で高川学園(山口)をPK戦で下すと、2回戦で京都橘(京都)を2-0、3回戦で創成館(長崎)を3-0で下し、ベスト8に進出しています。

そんな中、J2アルビレックス新潟加入が内定している昌平FW小見洋太(3年)の癖が強すぎるPKを海外メディアが取り上げ話題になっています。小見はPKを蹴る際、小刻みにステップを踏みながらゆっくりとボールに近づく珍しい方法を用いており、1回戦と2回戦でPKを2つ成功させています。

このPKをイギリスのラジオ局『talkSPORT』は以下のように取り上げています。英ラジオ局「talk SPORT」は「日本人学生がマンチェスター・ユナイテッドのスター選手の”つま先立ち”のペナルティ・ランアップを、奇妙なスポットキックでスプリントのように見せている」と見出しを打って伝えた。

同メディアはマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバがかつて、同様のキック方法でPKを蹴った事実に触れながら「ポグバはかつてPKの際、ボールに向かって28歩もの小さなステップを踏むのに10秒かかったことがあったが、これは実際にはエバートンのGKジョーダン・ピックフォードに防がれた」と、失敗に終わったことを指摘している。

ポグバ以外にも、このようなキックでPKを蹴る選手がいることに触れたうえで「日本の1人の学生がこの傾向を新たなレベルに引き上げた。若者はシュートの角度を変えるために横に数歩歩くことから始め、ペナルティーエリアの外からボールに向かってつま先立ちをしたのだ」と、斬新なキック方法でPKを決めたシーンについて、驚きを持って伝えている。さらに、クラブチームのプレシーズン大会であるインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)や、Amazon Prime Video SportのTwitterアカウントもこのPKを取り上げ、じわじわボールに迫る小見の斬新なPKを動画で紹介。

そして、海外の掲示板でもスレッドが立ち、100件を超えるコメントが殺到しています。

世界に広まる小見の独特なペナルティキック。果たして海外の人々はどのような感想を抱いたのでしょうか。コメントの一部をまとめましたのでご覧ください。

藤枝明誠

海外の反応「南米選手より優れている」日本の高校生が見せた大逆転劇を中国人が絶賛 スーパーゴール祭り

1月2日に行われた第99回全国高校サッカー選手権2回戦で、静岡県代表の藤枝明誠が愛媛県代表の新田を3-2で下しました。

静岡県予選では昨年度の日本一、静岡学園を準決勝で破り全国大会出場を達成した藤枝明誠。この試合では新田が序盤2点をリードしていたものの、25分に決定機を阻止した新田DFがレッドカードで一発退場。その後数的有利になった藤枝明誠が3点を奪い逆転に成功し、見事16強に進出しました。

この藤枝明誠の大逆転劇が中国でも話題になっていましたので、海外の反応の一部を紹介します。

聖和学園

中国の反応「アジアのスターになるぞ」日本人高校生の“ブラジル流”キレキレドリブルに中国人驚愕

2019年に行われた第98回全国高校サッカー選手権宮城県予選。

ドリブルを重視したスタイルで決勝まで勝ち進んだ聖和学園は、惜しくも名門・仙台育英に敗れましたが、独特なサッカースタイルで観客を魅了しました。

中でも7番の山下慶次選手(現中部大学)の切れ味鋭いテクニカルなドリブルは、日本サッカーファンの間で大きな話題になりました。

そして中国でも山下選手のプレーが紹介され、サッカーファンの間で話題になっています。日本人選手の特徴でもある高度なテクニックに驚愕の声がたくさん寄せられていました。

海外の反応の一部を紹介しますのでご覧ください。

飲み会

海外の反応「日本から学ぶべき」日本のサッカー部員10名が飲酒 反省した結果、大会出場が認められる

12月31日に開幕する第99回全国高校サッカー選手権。今月8日、大会初出場の奈良県代表・山辺高校と奈良県教育委員会は、同高校の2年生サッカー部員10名が寮で飲酒していたことを発表。この10名を大会に出場させるかどうかは、その後の生徒の反省状況を見極めた上で判断する方針を示しました。17日には同校や同教育委員会が再び記者会見を行い、特別指導を行った結果、10人中8人には反省が見られるとして、彼らの全国大会出場を認めると発表。一方、残り2名に関しては、反省が不十分だということで、引き続き特別指導を行っていくことを発表しています。そして、この問題は海を渡って中国でも話題になっています。中国人は果たしてどのような感想を抱いたのでしょうか。
この話題に対する海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

新垣結衣

海外の反応「可愛すぎる」“女子高生マネージャー”新垣結衣の美貌が中国で話題に 乾貴士もデレデレ

2006年、17歳の新垣結衣が全国高校サッカー選手権大会の2代目応援マネージャーに選ばれました。この大会で新垣結衣は、昨年の優勝校である滋賀県の強豪・野洲高校の乾貴士(当時3年生)を注目選手にあげ、グラウンドで顔合わせ。乾は終始おじぎを連発するほど緊張している様子でした。その様子を中国メディア『新浪体育』が紹介。中国人からは新垣結衣の美しさを称えるコメントが殺到しておりましたので、海外の反応の一部を紹介します。